【真似してOK】ブログアクセスを月間80万PVまで上げた全手法を徹底公開する
※追記(2018/08/01):質問箱への回答をスタートしました
※追記(2018/08/07):第3章について質問の多かった点を追記しました
※追記(2019/01/22):第2章にておすすめ無料キーワード選定ツールについて追記しました
※追記(2019/02/14):目次を追加。読みたい項目に移動しやすくなりました
※編集(2020/01/11):Search Consoleの使い方を編集しました
\\累計販売数150部突破//
✓本書の内容
ブログをゼロから始め「月間80万PVを突破した方法」を徹底解説します
このごろ凄腕アフィリエイターやブロガーに会う機会が増えているのですが、嬉しいことにそれに伴い僕の実績(特にPV数)を褒めてもらえることも多くなりました。
僕は2015年5月頃に無料ブログ(FC2ブログ)を開設したところからブログ生活がスタートし、かれこれ3年。
何度も路線変更や運営ブログを変更し、2018年には月間83万PVを突破することができました。
突発的なアクセス増加ではあったものの、落ち着いた後も月間30万PV前後をキープ。
今も安定したアクセスを求め日々勉強しています。
追記:1つのブログで累計1000万PVを突破しました
そんな中、逆に新米ブロガー・アフィリエイターに会うことも多くなり、彼らの多くが「アクセスが来ない・・」という悩みを持っていることを知りました。
・検索経由のアクセスが無い
・SEOがよく分からない
・収益が出ない
もちろん僕自身も同じ経験をし悩んできたのでその辛さは痛い程分かります。
一生懸命書いたブログが誰にも読まれない、当然収益も上がらない、という状況はブログを書いている人にしか分からない苦しさがあるものです。
で、そこで僕に何ができるのか。
その答えは明確で、自分がこれまで長い年月と安くはないお金をかけて蓄積してきた知識を共有することだと思っています。
僕の持っている知識を多くの人(特にブログ初心者)に共有し、たくさんの人に読んでもらい、ブログを楽しんで欲しい。
正直ブログはアクセスがあれば良いってもんではありません。
でも、アクセス量は確実にブログ継続へのモチベーションに繋がります。
ブログは3ヶ月も継続できれば天才だと言われるほどに継続が難しいもので、大半の人はアクセスの無さに絶望して辞めていってしまいます。
せっかく勇気を持って始めたブログですよ。
・知り合いに見られるのが怖い
・コメントやSNSでバカにされたらどうしよう
・私の書く文章なんて需要あるのかな
こんなことを悩んで悩んで、それでも当時のあなたは勇気を出して書き始めたのではないですか?
それなのに辞めてしまったらもったいない。
経験談ですが、アクセスが伸びてくるとやる気出ます。
ブログ以外ほぼ何も継続できなくて、終いには会社までも辞めた僕が言うのだから間違いありません。笑
完全に自論ですが、ブログを始めてまず追うべきものはアクセス(PV数)です。
「ブログ書くの辛いな・・」なんて思っている人は尚更。
なので今日、僕が実際にアクセスをある程度集められるようになった方法を完全に包み隠さず公開します。
最初から最後まで本書に書かれている手法を真似してください。
少なからずアクセス増加に影響を及ぼすはずです。
✓金額:無料
✓想定読者
ブログ初心者、月間10,000PV以下の人
基本的に本書の想定読者は「ブログは更新しているけどアクセスの少ない人」です。
※ブログの立ち上げ方や無料ツール(キーワードプランナー、サーチコンソールなど)の登録方法は解説しないのでご了承ください。
そして、行動できる人のみ先を読み進めてください。
✓注意点:行動できる人限定
ぶっちゃけ、書かれている通り真似をすればほぼ確実にPV数は上がります
僕は初めてWordPressで立ち上げたブログは8ヶ月ほど運用して月間2万PVほどで頭打ちになり挫折し、その後本書の内容を実践し80万PVを超える数字を出せるようになりました。
動けばアクセスは伸びます。
なので本気でブログが好きだ!頑張っていきたい!という方だけに読んで頂きたいのです。
冷やかしでこのページを開いた方にお伝えする情報は何もありません。
※このnoteで解説するのはお金の稼ぎ方ではありません。アフィリエイトのコツ・セールスライティングについては含まれていませんのでご注意を。
ただアクセスさえあればアドセンスでそれなりに稼げます
もくじ
1.重要!アクセスの集めやすいジャンルの選び方
2.キーワード選定方法とキーワードプランナーで見るべき数字
3.ライバルサイトの月間PV数、構成をチェックする方法
4.アクセス数を急増させる記事タイトルの付け方
5.サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)でやるべき2つの事
6.人気記事を「○○記事」で囲い込め!
7.たった1記事で月間3万PV集める「○○○記事」の作り方
8.時にはトレンドを狙ってアクセスの底上げを狙え
9.クリック率を高める内部リンクの貼り方と設定すべき色
10.ご質問・ご意見はこちら
読者様から感想を頂きました!
ではでは、決して短くはない文量なので全てを一気に理解しようせずじっくり焦らず読み進めてくださいね。
それではしばしお付き合い頂ければと思います。
\\累計販売数150部突破//
ーーーーーー
ではさっそく本編に入っていきましょう。
1.重要!アクセスの集めやすいジャンルの選び方
ブログを運営するに最重要となるのが「ジャンル設定」です。何のジャンルをメインにブログを構築していくのかという段階です。
基本的に僕は好きなことを書くべきだとは思っているのですが、何の考えも無しに闇雲に好きなことだけを書き続けるのは危険。
というものブログはジャンル設定を間違えるとほとんどアクセスを稼げないからです。
本章ではジャンル設定の際に意識することや決め方を解説しますので、特にジャンルを特化させようか悩んでいる方は参考にしてみてください。
※まずは無難に雑記ブログにしておくのもおすすめ
1-1.ジャンル選定の基本的な考え方
ではどのような基準でジャンルを選んだら良いのかをお話します。
以下4点を満たすことが出来ればしっかりアクセスを稼ぐことができるようになります。
①検索ボリュームが多くライバルが少ない
ジャンル設定は「検索ボリュームが多くライバルが弱い」ものを選ぶことが肝心になります。
検索ボリュームというのはインターネット上でGoogleやYahoo!の検索窓に入力して検索される回数の事を表します。この回数が多ければ多い程、あなたのブログは検索経由でアクセスを集めることができるというわけです。
簡単な理論ですね。
また「ライバル」というのは同じジャンルで構築された他人のブログを指します。
ライバルが企業サイトばかりで検索結果の1ページ目を埋め尽くすようなら避けるべきです。
ただ、記事の書き方やタイトルによって強いライバルを避けることは可能ですので、ブログ大枠のジャンル設定ではライバルは気にしすぎなくてもOK。
ちなみに検索ボリュームは「キーワードプランナー」を使って調べ、ライバルの強さは「SimilarWeb」を使い調べます。
※詳細は後述します
②長期間検索される
ブログを資産化させ、長い間アクセスを集め続けてくれるように組み上げるのならば長期間に渡って検索し続けられるジャンルを選びます。
1年後も5年後も、理想としては10年後も検索されるものがベスト。
例えば、、「英語の勉強法」なんかは長い間検索され続けそうですよね。
海外に旅行したいけど言葉が不安だという人は昔も今もたくさんいますし、サラリーマンがキャリアアップのために英語を習得したい場合もあります。
英語の学習への関心は恐らく1~2年で消えるものではありません。
仮にAIの進化で全て機械が会話から翻訳までしてくれる時代が来ようとも、一定数の人は自力で理解したいと思うはずです。
逆にNGな例で言えば「ドラマの感想やネタバレ」に特化させたサイト。
ドラマは確かに爆発的な検索ボリュームを生み出すのですが、一瞬で失速します。
だってそのドラマが終わったら誰も気にしなくなりますし、1ヶ月もすればそんなドラマがあった事さえも人々の脳みそからは消えているでしょう。
その後は誰も検索してこなくなるので、当然アクセスもお金も稼げません。
このような突発的なアクセスを集める手法は「トレンドアフィリエイト」と呼ばれ、個人的にはあまりおすすめしていません。
③定期的に新しいキーワードが生まれる
定期的にそのジャンル内でも新規のキーワードが生まれ続けると強いです。
どういうことかと言うと、仮にパソコンなどのガジェットに特化させたブログを作った場合、パソコンは毎年多くの新モデルが発売しますよね?
その度にそれらの使い方や新機能を基にした新しいキーワード生まれていきます。
iPhoneは毎年新しいものが発売しますし、その度に多くの日本人は関心を持ちます。
このように定期的に新規のキーワードが生まれるということは、書くネタが尽きないことを意味します。ブログは毎日書いていると嫌でもだんだんと書くネタが無くなっていきがち。
でもその度にキーワードが生まれてくれれば長期間更新し続けることができますよね。
さらに新しいキーワードはライバルが少ないので検索順位を上げやすいのです。
そう言った意味もあり、定期的にキーワードが生まれるジャンルを選べるとアクセスを稼ぎやすくなります。
④特化しすぎず広く構えよう
とくに特化型ブログで意外と陥りやすい罠が『特化しすぎてしまう』ということ。
相撲に特化する
沖縄旅行に特化する
クリスマスに特化する
などなど、確かにブログはターゲットを絞り込んで記事を書いた方が検索結果に上位表示されやすいのですが、絞り過ぎると検索者の母数が減り過ぎて結局アクセスの集まらないブログになってしまいます。
高単価な商品を扱うガチガチなアフィリエイトサイトであればこれでOKなのですが、本書の目的はアクセスを稼ぐことなので今回はNG。
ではどうすれば良いのかと言うと『広く構えればいい』のです。
分かりやすく言うと、
相撲に特化する→スポーツに特化する
沖縄旅行に特化する→旅行(どこでも)に特化する
クリスマスに特化する→季節イベントに特化する
こんなイメージ。
相撲が好きなら相撲のことを書いても良いのですが、それだけではなくスポーツ全体を視野に入れてしまった方がいいです。
たくさんのアクセスが欲しい時は野球のことを書いたりサッカーのことを書いたり。
そうすることで書くネタに困りにくくなりますし、何よりも検索ボリュームを大幅にアップさせることができます。
旅行も沖縄に限定するのではなく、世界中のオススメスポットを紹介していった方がたくさんのアクセスが集まりそうですよね。
クリスマスは12月にしか検索ボリュームが上がらないので、幅を広げその他ハロウィンや正月、バレンタインデーやホワイトデーなど1年中のイベントに焦点を当てることでいつでもアクセスのある状態を作ることができます。
アクセスを稼ぐ&アドセンスでお金を稼ぐのであれば特化させすぎないことが大切です。
✓ジャンル選定方法まとめ
・検索ボリュームが多くライバルが弱いジャンル
・長期間検索されるジャンル
・定期的に新しいキーワードが生まれるジャンル
・特化しすぎず広く構えよう
2.キーワード選定方法とキーワードプランナーで見るべき数字
第1章で「検索ボリュームが多くライバルが弱いジャンル」という言葉が出てきましたね。
おそらくこれを見て、
そんなのどうやって調べんねん!
と思った方も多いはず。
第2章と第3章ではその点をしっかりと解決していきます。
まず第2章では「検索ボリューム」の調べ方を勉強していきましょう。
検索ボリュームの調べ方についてはキーワードプランナー(クリックでリンク先へ移動できます)という無料ツールを利用するので知っている方も多いはず。
ただ、そもそも「キーワードプランナー」ってなんだ?という方もいるかと思いますので、どのようなツールであるのかもご説明します。
2-1.キーワードプランナーとは
キーワードプランナーは簡単に言うと、検索ボリュームを調べるためのツールと考えていただければと思います。
月間でどのくらい指定のキーワードが検索されたのかということが数値として表示されます。
こんな感じで、どの月に何回検索され、その平均はいくつなのかが一目で分かるようになっています。
※画像のように詳細なグラフを表示させるには数百円の課金が必要
この画像の場合は「副業 簡単」と検索窓に入力して検索をかけた回数が月間の平均で1300回だということを示しています。
また、月毎のグラフによって2016年10月に検索回数が多かったということもわかりますね。
キーワード毎の検索回数を調べ、それは多いのか少ないのかを判断するためのツールがキーワードプランナーです。
また、キーワードプランナーはGoogleが無料で提供してくれているツールなので、GoogleAdWordsに登録すればだれでも簡単に使えます。
>>キーワードプランナー
2-2.月間平均検索ボリューム100~1000を狙おう
キーワードプランナーを使ってキーワードの検索ボリュームを調べてみると月間平均検索回数を知ることが出来ます。
今回は例として「ネット 副業」で調べてみましょう。
結果、
見づらくて申し訳ないですが「8100」という数字になりました。
かなり多いですね。
検索ボリュームが多すぎると、その分ライバルサイトも強くなる傾向があるので「100~1000」辺りを狙うことをおすすめします。
(デフォルトでは「100~1000」のようにザックリとした数値しか表示されない仕様になってしまいました。画像のように詳細な数値やグラフを見たい場合はGoogleAdWordsに入金をする必要があります)
下には関連キーワード候補もズラッと表示されるのでこちらも要チェック。
ここを見ていけば実際に検索されているキーワードを知ることができるので記事作成の助けになります。
また、上部にいろいろ項目がありますが、見る場所は
・キーワード(関連性の高い順)
・月間平均検索ボリューム
この2つだけでOKです。
競合性や推奨入札価格は広告主向けの項目なので僕たちメディア運営者には関係ありません。
こういった感じで、アクセスが無いうちはキーワードを選定する際に「100~1000」の検索ボリュームを徹底的に狙いにいきましょう。
もちろん1語だけでなく2語、3語で狙ってもOK。(最大3語までにしましょう)
✓キーワード選定方法まとめ
・キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる
・検索ボリューム「100~1000」を狙いまくる
追記:無料ツール「Ubersuggest」もオススメ!
キーワードプランナーの代わりとなる無料ツール「Ubersuggest」も非常に使いやすくておすすめ。
キーワードプランナーでは課金をしないと見ることができない詳細な数値まで無料で見ることが可能で、スマホでも使いやすいツールになっています。
キーワード入力欄に調べたいキーワードを入力し、検索をクリック。
「キーワード候補を全て見る」をクリックするとキーワード候補はもちろん、検索キーワードでの上位10サイトURLやSNSシェア数、ドメインスコアまでもチェックすることが可能。
ドメインスコアは高いほうが強いサイトになるので、あなた自身のサイトと比較して勝てそうであれば積極的に攻めてみましょう。
3.ライバルサイトの月間PV数、構成をチェックする方法
キーワードを選定し終わったらさあ記事を書こう!
と、思いがちですがまだ書けません。
キーワードプランナーで選定したキーワードで実際にGoogleで検索をかけてみて、上位10記事(ライバルサイト)がどんなページなのかを全て確認していきます。
チェックする事柄は以下の2つ。
・ライバルサイトのおおまかなPV数
・ライバルサイトの記事構成
3-1.ライバルサイトのおまかなPV数を知る
ライバルサイトのアクセス数を確認し、少ないところに飛び込めばあなたの記事も上位に食い込むことができます。
でも他人のアナリティクスデータを見ることは出来ないし、どうやるのか分からない方も多いと思います。
ですが以下の手順を踏むことである程度の他サイトのアクセス数を知ることができます。
手順①:キーワードで実際に検索
まずは記事にしたいキーワード(検索ボリュームの調査で十分な結果が出たキーワード)で実際にGoogleやYahoo!を用いて検索してみます。
今回は例として「モテる方法 男」と検索してみましょう。
するとこんな感じで1ページ目に10サイト分の記事が表示されます。
手順①はここで終了。
手順②へ進みましょう!
手順②:無料ツール「SimilarWeb」でライバルサイトのPV数を調査
手順①が終わったら別ウィンドウにて「SimilarWeb(シミラーウェブ)」を開きます。
このサイトは無料で使用でき、登録も無しで他人のウェブサイトのデータを覗けるものです。(ただし精度はあまり高くない)
SimilarWebにアクセスすると以下ような画面になります。
画像の中の赤枠で囲った部分に調べたいライバルサイトのURLを入れ込んで検索をかけるだけでアクセス数や滞在時間などの大雑把な数値を見ることができます。
実際にブログの一つを調べてみました。こんな画面になるはずです。
見る場所は赤枠内の数字のみでOK。
今回の調査では月間PVが約195.99K(195,990PV)という結果が出ましたね。
SimilarWebの使い方はここまでです。
以上のことを検索結果1ページ目に表示されている10サイト全てに行って月間PVを調べてください。
そして10サイト中2つ以上が10万(100K)PV以下であればキーワード選定としてのライバルチェックは合格です。
ただ、先ほども言いましたがSimilarWebの精度はあまり期待できません。
自分のブログでチェックしてみればわかると思いますが、本来のPVと異なって表示されると思います。
でもキーワード選定時には大雑把なデータでも大きな情報になるので細かい数字は気にせずSimilarWebを使っていきましょう。
✓確認ポイント
・SimilarWebでライバルサイトの月間アクセス数を確認
・10万PV(100K)以下のサイトが1ページ目に2つ以上あればOK
追記:SimilarWebで詳細データが表示されない場合
SimilarWebで上記の通りライバルサイトをチェックした際、以下の様なメッセージが出ることがあります。
このメッセージが出る場合、その確認したサイトにはデータを取得できるほどのアクセス数が無いという意味なので弱いサイトと判断してOKです。
つまり10万(100K)PV以下として数えて問題ありません。
体感的に月間5万PV程度ないと上記の様なエラーメッセージが出てきますので、出てきた場合は「ラッキー」と考えましょう。
3-2.ライバルサイトの記事構成を確認しよう
SimilarWebでのチェックが終わったら、ライバルサイトの記事構成も確認しておきましょう。
というのも、1ページ目に表示されているサイトは既にGoogleから高評価を受けているため最高のお手本になるからです。
特に確認しておきたいのは「ユーザーが求めている答え」です。
例えば「モテる方法 男」で検索して上位サイトが
・清潔感を出そう
・服装に気を使おう
などの具体的な対策を記事内で紹介しているのなら、それが検索ユーザーの求めている答えになります。
なのにそれを無視して、
・ブサメンがモテる方法はありません
・結局イケメンに限る
なんてことを書いても絶対に上位表示されません。
なぜならユーザーはそんな答えを求めていないからです。モテる可能性を探しているのに、その悩みの助けになる情報が書かれていなければ即離脱しますよね。
ちょっと極端な例を出しましたがユーザーが求めている答えを的確に提示することは極めて重要。
上位サイトの内容を読んで「あ、このキーワードで検索する人が求めている答えはこんなことなのか」と確認してから記事を書きましょう。
✓確認ポイント
・ユーザーの求める答えを的確に提示しよう
4.アクセスを急増させる記事タイトルの付け方
キーワード選定が終わり、ライバルチェックまで済んだらようやく記事を書き始めます。
ですが、記事内容は当然なのですがそれ以上に気を遣うべきなのが「記事タイトル」ですね。
ちょっとブログについて勉強したことがあれば記事タイトルの重要性は理解しているかと思います。
どんなに良いキーワードを選んでも記事タイトルの付け方がヘタクソだと全くアクセス数は増えません。
ブログの運命を左右すると言っても過言ではないので、しっかりここでタイトル付けのコツを理解していきましょう。
4-1.狙うキーワードはタイトル左側に寄せる
記事タイトルを決める上でます意識すべきことは、狙うキーワードを出来るだけ左に寄せようということです。
どういうことかと言うと、「モテる方法 男」というキーワードでタイトルを付ける場合、
『100人の女性にアンケートして分かった20代男がモテる方法を大公開』
よりも
『20代男がモテる方法!100人の女性にアンケートした結果を大公開』
後者のほうがSEO的に良いということですね。
見て分かる通り「モテる方法 男」というキーワードが後者のほうが左寄せになっています。
※即興で付けたタイトルなので真似してもアクセスが集まる保証はありません
このようにキーワードを左に寄せた方がいいということにはSEO以外にも理由があって、それは検索ユーザーの視線にも関係しています。
検索者は検索結果の記事タイトルを全て見ているかと思いきやそうではなく、下にいけばいくほど左端しか見ていません。
ですので、強調したいはずのキーワードを右側に持っていってしまうとそもそも検索者の視界にも入らないという悲しい結果になってしまうのです。
当然クリックされることも無くなりアクセスも稼げません。
見せたいキーワードは左に寄せる!
これは毎回意識しながらタイトルを考えてみてください。
読者は検索時も記事内でも基本的に流し読みするということは覚えておきましょう。
4-2.一目で記事内容が分かるようにする
まずはタイトルを一目見ただけで、どんなことが本文に書かれているのかを分かるようにしましょう。
例えばこの章のタイトルは、
「アクセス数を急増させる記事タイトルの付け方」
となってますので、ブログのアクセスアップに繋がるタイトルの付け方を書いているんだなー。と分かります。
もし仮にこれが、
「ブログの記事タイトル」
というタイトルだったら意味が分かりませんよね?
タイトルがどうした?と思いますし、記事を開くまでどんな内容が書いてあるのかサッパリ予想が付きません。
検索した人は興味のないものや意味の分からないものはクリックしませんので、待てど暮らせどアクセスは集まらないわけです。
この記事を読めばこんなことが理解できますよ!
という分かりやすいアピールが大切になります。
4-3.強調の言葉で目を引かせる
検索者の目を意図的にグッと引き寄せるように、タイトル内に強調の言葉を混ぜます。
この章のタイトルでは「急増」などがそれ当たります。
【アクセス数を増やす方法】と書くよりも【アクセス数を急増させる方法】の方が、一瞬目を引かれますよね?
もし全く同じに見えるなら僕の実力不足ですが。。
このように、瞬間的に読者の目を奪うことが大切になります。
あなたもそうだと思いますが、ネットで検索をかけた時って上から下まで1つ1つ全部のタイトルを読むことなんて無いと思います。
サーっと目線を流して、直感で惹きつけられたものをクリックしますよね。
だから一瞬だけ目線を止めてもらえるだけでページを開いてもらえる確率は大幅に上がります。
今回、僕は「急増」という言葉を用いましたが、これである必要はありません。
・アクセス数を急増させる~
・アクセス数を激増させる~
・アクセス数をグッと増やす~
・効果絶大!アクセス数を大幅に増やす~
など、何でも良いです。
要は他の人が書いた記事タイトルよりもちょっとだけインパクトを持たせようということです。
いろいろ実験してみてあなたなりの強調語を見つけてみてください。
4-4.数字を用いて説得力を持たせる
記事タイトルに数字を用いると説得力を持たせることができます。
よく見るような広告も「体重-15㎏!」のように数字を活用していますよね。それだけ具体的な数字に人は意識を集中させがちなのです。
この原理をブログにも応用していきます。
この章タイトルに数字を用いていませんが、例えば
「アクセス数を3倍に急増させる記事タイトルの付け方」
のようなタイトルにしても検索者の目を引くことができます。
・3倍
・120%
・30日間
このような効果的な数字を使って意図的にクリックしてもらえるように工夫しましょう。
ただし一つだけ注意点があります。
それは絶対にウソのデータを書かないことです。
実際にアクセス数を3倍にした事例が無いのに「3倍にアップ!」と書いたり、コンサル経験が無いのに「100%稼げます!」のように過大に盛ったり。
読者によってはデータを見せてくださいと問い合わせをしてくる可能性もありますので、具体的な数字を扱う場合は証拠となるデータソースを持っている場合に限定してください。
だって、ダイエットで誰も痩せたこと無い方法を持ち出されて「100%痩せます!」「30日で-15㎏!」とか宣伝されたらムカつくじゃないですか。
ほんとに?データ見せてよって話になるじゃないですか。
これがエスカレートして捏造したデータを用いて読者からお金を払ってもうらうなんてことになったら詐欺になりますからね。捕まります。
確かに数字を用いることの効果は高いのですが、読者を騙す記事を書いてはいけません。
アクセス数や収益に目がくらまないように注意してください。
自分の逃げ道を作るという意味でも、「急増」とかちょっと曖昧にしておくことをおすすめします。
✓タイトルの付け方まとめ
・キーワードは極力左に寄せよう
・一目で内容が分かるようにしよう
・強調語で読者の視線を一瞬だけ奪おう
・数字を用いて説得力UP
5.サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)でやるべき2つの事
ブログを運営しているなら必須のツール「サーチコンソール」も大いに活用しましょう。
サーチコンソールはブログの異常を知らせてくれるものでもあるので、まだ登録していない人は今すぐ2秒で登録してください。
>>Search Console(サーチコンソール)
ここでは僕がアクセスUPのために実践しているサーチコンソールの使い方を2つ紹介します。
5-1.新規記事を即インデックスさせよ
ブログに多くのアクセスを集めるためには検索からの流入が必須です。
SNSからの流入を狙うことも可能ですが、アプローチできる読者の母数が桁違いなので必ず検索流入も狙っていく必要があります。
そこで重要なのが、書いた記事をGoogleにインデックスさせること。
インデックスというのはあなたが新しい記事を書いたことをGoogleが認知し、検索結果に表示されるようになることです。
どんなに良い記事を書いてもインデックスされなけば(Googleに記事を見つけてもらえなければ)いくら検索しても結果に表示されません。
基本的にブログを始めたばかりの頃はインデックス速度が遅く、公開しても1週間経たないとインデックスされない・・なんてこともあります。
当然素早くインデックスされるに越したことはないので、サーチコンソールの機能を使ってインデックス申請を行いましょう。
Search Consoleで新規記事のURLを登録することでGoogleに「記事書きましたよ~」とこちらから伝えることが出来るのです。
以下の手順を行うことで新しい記事も即インデックスさせることができます。
手順①:サーチコンソールにアクセス
まずはサーチコンソールにアクセスしましょう。
>>Search Console(サーチコンソール)
そして新しく更新したブログを選択。
手順②:画面上にある検索窓に新規記事のURLを貼り付ける
画面上部にある検索窓に、インデックス登録申請したいURLを貼り付けて送信します。
すると、現時点でインデックス登録されているかそうでないのかを教えてもらえます。
インデックスされていなければ「インデックス登録をリクエスト」をクリックしてください。
これでGoogle にインデックスのリクエストを送信できました。
時間の経過を待ってインデックスさせるより遥かに素早くインデックス出来ますので、ブログが若いうちは記事を更新したら毎回上記の作業を行うようにしましょう。
✓確認ポイント
・Search Consoleで新規記事を即インデックスさせよう
5-2.検索クエリを細かく確認しよう
サーチコンソールは検索クエリを確認することが可能です。
検索クエリというのは、検索ユーザーがが実際に検索窓に入力したキーワードのことです。
実際の検索ワードを知ることでタイトルや見出しのリライトをかけられます。
例えば「海外旅行 おすすめ」というキーワードを狙って記事を書いたとしましょう。
しかし検索クエリには「海外旅行 安全」という記録が残っていたとします。
このことから海外旅行について調べている人は安全面にも関心を持っていることが分かりますね。
ですので既にある記事に「安全」というキーワードをタイトルに含めても良いし、記事内に安全面について追記しても良さそうです。
「海外旅行 安全」のキーワードで新規記事を書いてもOK。
といった感じで検索クエリには検索者が実際に知りたいキーワードが残っているのでお宝の宝庫。
必ず頻繁に確認する癖を付けましょう。
では検索クエリの確認方法です。
まずサーチコンソールにログイン。
検索パフォーマンスの「レポートを開く」をクリック。
するとこんな画面になりますので「平均CTR」「平均掲載順位」を追加でクリックし、4つの項目を表示させます。
で、少し下にスクロールしたところにある「クエリ」が実際に検索者が検索窓に入力したワードになります。
数字の見かたを解説します。
例えばとある3つのクエリで以下の様な数字が出ていたとします。
数字の意味は以下の通り。
・クリック数:検索結果からクリックされた回数
・表示回数:検索結果に表示された回数
・CTR:クリック率。クリック数÷表示回数×100
・掲載順位:期間内の平均検索順位
まず見たいところは掲載順位に対するCTR(クリック率)です。
当然順位が高い方がCTRは高くなるのですが、平均値よりも高いのか低いのかを確認します。
ネットで調べたところ掲載順位に対する平均CTRは以下通り。
※2017年のデータ
クエリ毎の掲載順位に対してCTRが上記の数字を上回っていれば合格です。
つまり例に出した3つのクエリの数字は、掲載順位1位の平均値21.12%を大きく上回っているので合格。
急いで何かを改善する必要が無いことが分かりました。
では、次はどうでしょうか?
1つ目は掲載順位が8位でCTRは2.73%ですね。
順位に対するCTRの数字は合格ですが、表示回数がめちゃくちゃ多い(たくさん検索される)クエリなので掲載順位を上げたいところ。
順位が上がれば一気にアクセス増に繋がるためリライトの対象にすべきクエリです。
そして2つ目。
掲載順位が6.9位でCTRが0.73%です。
7位の平均CTR2.69%を大きく下回っています。こういう記事は迅速な改善が必要。
10000回以上表示されて83回しかクリックされないということはタイトルが悪い可能性がめちゃ高いです。
タイトルから徹底的に見直すべき案件ですね。
以上のように検索クエリを細かく確認することで既存記事をリライトするためのヒントを得られたり、考えもしなかったワードで検索されていることに気づいたりできます。
クエリを参考に記事タイトルを部分的に変更するだけでもアクセス増に繋がるので定期的に検索クエリはチェックする習慣を付けましょう。
✓確認ポイント
検索クエリを確認して記事改善のヒントを見つけよう
6.人気記事を「関連記事」で囲い込め
これまで3年間で1000記事以上書いて気付いたことの1つに「関連記事」の重要性があります。
どんなブログを運営していようとも100記事くらい書けば自分のブログ内で『この記事たくさん読まれるな』という偏りが出てくるはずです。
その周りを囲い込みましょう。
すなわち、人気記事に関連する記事を量産していくのです。
例えばあなたが雑記ブログを運営していて多種多様なジャンルの記事を書いていたとしましょう。
で、その中で「美容」に関する記事に最もアクセスが集まっていたら美容に関する記事を重点的に増やしていきます。
脱毛に関する記事だったら脱毛に関連する記事を、ダイエットに関する記事だったらダイエットに関連する記事を最低10記事は増やしましょう。
こうすることで、既にアクセスが集まっている記事から興味のある関連記事へ回遊させることが出来るようになりますのでPV数が増えていくということです。
10記事も関連記事を増やせば内部リンクで読者を誘導することも可能なので、全く関連のない記事を量産していくよりも確実に質の良いアクセスが集まりますよ。
7.たった1記事で月間3万PV集める「まとめ記事」の作り方
個人的にアクセスアップにめちゃくちゃ威力を発揮したのが「まとめ記事」を作成したことです。
まとめ記事というのは自分がこれまで書いたブログ記事への内部リンクをひたすら貼りまくった記事。
関連記事をまとめた記事ですね。
以下の様なイメージ。
ーーイメージここからーー
ーーイメージここまでーー
こんな感じで1記事の中に内部リンクを10~30程詰め込んだ記事になります。
そしてこういった記事は体感的に検索上位に上がりやすい気がしています(根拠はない)
実例として僕が書いたまとめ記事の1つはうまく狙ったキーワードで上位表示出来て、たった1記事で月間3万PV以上のアクセスが集まるようになりました。
さらに約7割の人が内部リンクから他の記事に飛んでくれるので、どんどんPVが増えていくという仕組みです。
で、更にもう1つ工夫して、飛んだ先の記事最下部にこのまとめ記事へ戻す内部リンクを貼っておくとGOOD!
まとめ記事➡リンク先記事➡まとめ記事➡リンク先記事➡・・
という流れを作ってあげるとPVアップに大きく繋がります。
第6章で解説したように関連記事を10記事以上書けたらそれらをまとめた「まとめ記事」をぜひ作ってみてください!
✓確認ポイント
・関連記事まとめ記事を作ろう
・まとめ記事➡リンク先記事➡まとめ記事➡・・この流れを作ろう
8.時にはトレンドを狙ってアクセスを底上げを狙え
長い目で見てコツコツ記事を書きながらアクセスを集めるのも大事なのですが、個人的にはトレンド記事も適度に入れていくべきだと思っています。
トレンド記事というのは短い期間で膨大なアクセスを集め、そして収束していく記事のことです。
ちなみに僕が過去最高のPV数を稼いだ時もトレンドを狙ったものでした。
グラフのようにドカンとアクセスが増加し1ヶ月ほどかけて徐々に落ち着いていく・・という感じ。
この時はうまくヒットして1日で約4万PV集めた日もありました。
結局アクセスが落ちるなら意味ないじゃん!
と思うかもしれませんが、当然メリットはあります。
僕が思うトレンドを扱うメリットは以下の2つ。
メリット①:単に収入が増える
アクセスが増えるので単純に稼げるお金も増えます。
アドセンスなどのクリック報酬型広告を使っていれば目に見えて収入が増えるので楽しくなりますよ。
メリット②:ドメインパワーの向上
これは体感的なことで明確ではないのですが、特にブログ初心者でドメインが若い場合はトレンドでも良いのでアクセスをドカンと集めるとドメインパワーが向上(する気が)します。
こちらも実例を見せますね。
定期的に僕もトレンドを狙ってアクセスを稼いでいたのですが、その度にアクセス数の最低ラインが底上げされていることが分かると思います。
このように、突発的なアクセスを集めることでドメインが強くなり他の記事も検索順位が上がって全体的なPVが上がっていく傾向が確認できています。
ドメインパワーがある程度まで強くなるとあまり底上げの期待は出来ませんが、まだ検索からのアクセスがほぼほぼ無い状態の方はぜひ試してみてください。
ただ、注意点もあります。
それはトレンド記事に頼り過ぎないこと。毎日トレンド記事ばかり書くのはやめましょう。
僕自身トレンドアフィリエイトをやっていたことがあるのですが、めちゃくちゃ消耗します。
疲れます。
記事が資産になりません。
「これはアクセス来るだろう!」確信した時だけ全力でトレンドに振ることをオススメします。
また、トレンドを狙う際は毎年起こるトレンドを狙うと良いです。
例を出すとするならば、
・クリスマス
・ハロウィン
・バレンタインデー
・ホワイトデー
・毎年シリーズ最新作が出る商品(例:iPhoneやゲームソフト)
などなどですね。
(あくまで例です。クリスマスなどは競合が強いのでもうちょっとひねりましょう)
僕の体験談で言うと、毎年発売されるゲームソフトのシリーズについて数年前から記事を入れていたら最新作発売時に割と簡単に上位を取れるようになりました。
同一ブログ内でも特定のキーワード毎に強い弱いの差は必ず出てくるので、上位を取りたいキーワードがあるなら雑記ブログだとしてもそのキーワードに関する記事を複数書いていきましょう。
上で解説した「関連記事を増やす」ということはここでも影響してきます。
✓確認ポイント
・たまにはトレンド記事でアクセスの底上げを狙おう
・狙うなら毎年必ず起こるトレンドがおすすめ
・トレンドアフィリエイト化しないように注意
9.クリック率を高める内部リンクの貼り方と設定すべき色
読者をブログ内で回遊させるためには内部リンクを充実させましょう。
1ページだけではなくて複数のページを読んでもらうことでPVが上がるのはもちろん、広告を見てもらえる回数も多くなるので結果収益も大きくなります。
今回お伝えしたい内部リンクを貼る上でのポイントは2つ。
9-1.内部リンクはテキストリンクがおすすめ
最近流行しているWordPress有料テーマにはショートコードを用いて簡単に内部リンクを作成できる機能が備わっていますね。
例えば人気のテーマ「ストーク」ではカード型リンクを簡単に作れます。
↓こんな感じのリンクですね↓
このように非常にオシャレなリンクが作れるのですが、実はクリック率を下げている可能性が高いです。
というのも、僕たちのように毎日ブログに触れている人にはこれがリンクであることを認知しているのですが、一定層の人にはリンクだと認識されません。
ただの画像だと思ってしまう人もいるようです。
なので少し手間が掛かりますが内部リンクはテキストリンクにしておくとGOOD。
同じ記事へのリンクですが、テキストリンクの方がクリックされやすいんですよね。
人間は青い文字をリンクだと潜在的に認識しているのでしょう。
これについては僕自身も実験したことがあり、とある記事のカード型リンクを全てテキストリンクに変えたら直帰率が3~5%下がった結果が得られました。
矢印の時点でカード型リンク➡テキストリンクに変更。
数パーセントの変化なので分かりづらいかもしれませんが、変更後に直帰率が下がっています。
ただブログによって読者のリテラシーが変わってくるので全てのブログで同じ結果が得られる保証はありませんが、実例として「テキストリンクの方がいいよ!」ということをお伝えしておきます。
9-2.クリック率を高める色は「#0044㏄」
少しでも多くの読者にクリックしてもらうためにリンクの色はぜひこだわって欲しいポイント。
結論を言うとクリックされやすい色は「青」です。
さらに細かく言うと色コード【#0044㏄】がベスト。
↑この色↑
Microsoftが運営する検索サイト「Bing」に採用されている色なのですが、この色に変更後年間売り上げが8000万ドル(87億円)も上がったという結果も出ています。
かなり細かい部分ではあるのですが、リンクのクリック率を簡単に上げられる方法ですのでぜひ採用してみてください。
※余談ですが、僕はTwitterのリンク色も「#0044㏄」に細かく設定しています
✓確認ポイント
・内部リンクはテキストリンクがGOOD
・リンク色は「#0044cc」がベスト
10.ご質問・ご意見はこちら
本編は以上です。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!
ひとつお願いがあるのですが、このnoteを今後より良いものにしていくために本書を読んだ感想やご意見、ご質問をくださると嬉しいです。
>>感想・意見・質問はこちら
全てに回答できるかは分かりませんが、出来るだけ質問や意見を反映させてnoteをブラッシュアップしていきたく思っていますので宜しくお願い致します。
>>感想・意見・質問はこちら
※ツイートして頂けるのもありがたいです!
随時ご質問に回答します!
質問箱に寄せられた質問こちらで回答していきます。
そのような文章が出るサイトはまだアクセスが少なく、十分なデータをSimilarWeb側が取り込めていない状態です。 ですのでライバルチェック時には「強くないサイト(月間100K以下)」と評価してOKです!
そこまでの悪影響は無いと思います。(あったとしても極小)
有名アフィリエイターさんのnoteにも「カード型+テキスト」を採用していると書いてあったので、今のところ気にし過ぎる必要はありません。
画像は自分でとったものやフリー素材を使うことが多いです。
✓ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)
✓IM Free(http://imcreator.com/free/)
この2つがオススメですね。
ぱくたそは使っている人が多いので被りたくない場合はIM Freeを使いましょう!
あとがき
あとがきまで読んでくださっているあなたはきっとブログが大好きなのでしょう。
ぜひその気持ちを押し込めず、今後もブログを書き続けてくださいね。
ゆっくりでも良いので更新を続けていれば必ずあなたのブログにもファンができます。
たくさん読まれるようになり、時にはコメントを貰うことも出てくるはずです。
僕自身もまだ芽が出ていないブロガー数人のファンだったりしますし、彼ら彼女らの記事が更新されればやっぱり嬉しいんですよね。
あなたのブログも必ず誰かが読んでくれています。
諦めず、でも楽しみながらブログを書いていきましょう!
どうしても悩んだ時はTwitterからDMください。
全てに返信できるわけではありませんが、出来るだけ回答していきますので。
>>@naoya2_2(Twitter)
PS. 運営サイトや稼いでいる記事・キーワードを公開しています
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
有料マガジン「ゲーム特化型ブログで月収5万円稼ぐ方法と手段」にて、僕が実際に運営しているサイトや狙っているキーワード、稼いでいる記事を細かく公開しています。
ゲーム好きな方、月収5万円稼ぎたい方はぜひこちらもどうぞ。
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以上でお伝えしたかったことの全てになります。
最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました!
ではまた。
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