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脈絡通徹

思いがけない瞬間に情報が補完される事がある。

ただし、大抵のことは思いがけないし、脈絡もありません。

そんな脈絡もない事を書き出してからが本番です。急に政治について語ったり、ワイドショーの話題を話し出したらおしまいです。たまにしてますけど。

毎日毎日僕らは鉄板の上というわけではないですが、特に何もない生活の繰り返しなのに、何をこんなに書く事があるのでしょう?と不思議でならない。一体どんなモチベーションなのか?何が目的なのか?

十年後とかに補完されるんじゃないでしょうか?

きっと毎日食べた献立の事を書いているのかも。それでも10年は続けられる。どんな事であれ、続けると拘りが出てしまう。食事の仕方でも、歯の磨き方でも、お風呂の入り方とか、毎日続けている事なんて沢山ある。生きる事に拘ってしまう

拘る事のエネルギーはどれほどでしょう?こだわった方が楽なのか?こだわらない方が楽なんでしょうか?A/Bテストをしたわけでもないのでハッキリとはわからない。

精神衛生上では、個人的な事には拘る、他人事には拘らない、がほどほどのバランスではないだろうか。自己満足な部分は拘る。お気に入りの枕じゃないと眠れないとか、乃木坂ちゃんの動画を見てからじゃないと安眠出来ないとか。それは許してね。ほんで、他人の拘りには拘らないのが正解かもしれない。他人がどんな枕で寝ていようと、寝る前にどんな動画を見ていようと。私は今日も安眠快眠のはず。

どうだろう、すでに脈絡が亡くなっているのではないか?R.I.P

脈絡は毎日死んでいる。死んだ脈絡の様な目をしている。

また次回。

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中村 大樹
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