【No.1】【商品を売るための文章】パソナの法則で売れる文章を短期間で量産する
売れる文章の構成を考える時のカンニングペーパーが欲しい人にオススメ
商品を購入してもらうための文章構成を考えるなら、パソナの法則。
・アフィリエイトの商品決めたけど、何を書いていいのかわからん
・頑張って書いてるのに、全然売れない
・レビュー記事の導入部分は、何を書いたらいいのか
など悩んでいる人は是非、愚直にこのパターンを使ってみることをおすすめします。古いバージョンと新しいバージョンがありますがあんまり気にしないでいいと思います。
一つ一つのローマ字は覚えなくていい
PASONAの法則
とはいえローマ字はわかりにくいし
Affinity=親近感
と言われてもピンとこないし
とりあえずは
・問題提起
・共感とちょっとした煽り
・解決法としての大ジャンル
・その解決法が含まれる、商品名(小ジャンル)
・限定性や緊急性による絞り込み
・行動を促すマイクロコピー
で覚えておけばいいと思います。
このサイトでもローマ字は打ちにくいのでパソナで統一してます。
「ニキビパソナ」あれこれ考えずにパソナで適当に書いてみましょう
P=Problem(問題提起)
大人ニキビに悩んでませんか?
A =Agitation(煽り)⇒(共感)
従来の煽りバージョンだと=
このままでは男性から相手にされずニキビのせいで貴重な20代の時間を棒にふることになります。
だったんですが
「あまりにもめちゃくちゃ煽るレターばかりになり」
ちょっと変更されています。
10歳以上老けて見られます。
私も大変だったんですよね。29歳なのに「35くらい?」と聞かれる始末
So=Solution(解決策・提案)
洗顔のやりすぎに問題があり、この固形石鹸に変えるとほとんど目立たなくなりました。
まずは、朝の石鹸での洗顔をやめ、夜はこの石鹸に変えることをおすすめします。
私もこの方法に変えてから時間も節約になりそれと反比例してニキビもできにくくなっていきました。
N=Nallow Down(緊急性・絞り込み)
このキャンペーンで500円で購入が可能です
A=Action(行動)
今すぐお手持ちのスマホから注文することができます
「ダイエットパソナ」別に適当に考えてみると
P:2週間後の結婚式までにあと5キロ痩せたいと悩んでいませんか?
A:一生に一度の結婚式は完璧な体型で臨みたいですよね太ったままだといつまでも、その結婚式のことを後悔することにもなりかねません。
私も同じように悩んでいましたけど、わずか15日間で5キロの減量に成功することができました。
食事制限も大事ですけどキレイに痩せるなら、運動も絶対に必要です。
S:私はネットで気軽に運動ができる方法を探しました。やはり苦痛なく部屋の中で長時間できる方法が効果的ですよね。(※部屋でできる運動・器具という大ジャンルを提唱)
N:色々調べたところ、トランポリンがいいということがわかりました(部屋でできる運動器具からトランポリンという商品名を出す)→商品名まではワンクッション置く
トランポリンの特徴として
①テレビを見ながらできる
②長時間やっても疲れない
③リンパを流してむくみも取れ健康的に痩せることができる
など、様々なメリットがあります
N:今こちらでキャンペーンやってます
A:2週間後の結婚式までに必ず痩せる必要がある人は今すぐポチッてください。
以上・・・
超がつくほど適当ですが、こんな感じです
パソナはここだけ抑えとく
ポイントとしては
解決方法としていきなり商品名を紹介しないことです。
商品名をいきなり出してしまってもいいんですが、経験上、CVは落ちます。
この場合だと
1.
痩せるには運動
2.
部屋でできる運動がいいです
3.
部屋でできる運動はトランポリンがオススメ
みたいな感じで
解決方法を徐々に変更していくのがポイントになります。
「焦りの例」食事も重要ですが、トランポリンで痩せるのも重要
みたいな感じでやってしまうと一気にがっつき感上がってしまって、胡散臭いレターになってしまいます。
※お見合いでいきなり相手の年収聞くみたいなもんです
【パソナテンプレート】例えると、営業や接客マニュアルのようなもの
闇雲に文章を書くよりも、これに則って書いた方が、成約する確率が圧倒的に高くなるのでおすすめです。
口説きたい女性にストロングゼロを飲ませるようなもんで
これに則って書くだけで初心者の人でも行動させる文章を書くことができます。
文章が書けない、売れないと思っておられる方はとりあえずこのパターンで記事を十個程書いてみてください。
これ位の数をこなすとだんだんパターンがわかってきます。
初営業で商品なんて売れるわけないので、これぐらいは練習してほしいです。
あと数をこなすことによって自信に繋がりますね。
ほとんどの人は文章のテンプレートとか読むだけで書かないんですよ。
私の経験でも
100人聞いたとして、それ実行するのだいたい1人しかいない
継続するのはもっと少ないんじゃないかみたいな印象です。
だから、この方向性の記事を十個ぐらい書いたぐらいで、だんだん売れる文章のイメージっていうのが分かってくると思います。
構成を決めたら、あとは書くだけ
パソナの法則は流れを意識するだけで書けるようにできています
なので、しのごの言わずに書いていくことをおすすめします。
骨格だけちゃんと決めてしまって、あとは気にしない
書いている側は一字一句丁寧に読まれるものだと思っていますが、実際はそんなことないんですよね。
私たちもそうですが5分の演説でも覚えてることって五個ぐらいしかないじゃないですか?
だから、例えば3000文字の記事があったとして
一番重要なのは、タイトル
その次に見出し
その次に見出しに対する答えというか、根拠
この辺りが重要度で言うと、全体の8割ぐらいを占めていて文字数にすると600文字ぐらいです。
あとはそんなに重要なところはないので2400文字あったとしてもそこに心血を注ぐのではなく、この600文字に全てをかける感じです。
マジでハマると売り上げが数10倍変わってきます
パソナの法則はもはや古い
っていう人がいますが販売や営業・購買心理なんて昔から全く変わっていないので、そもそも新しいものがポンポン出てくる方がおかしい訳です。
人は新しいものを求めがちです。
でも実は使い古されたというか、王道パターンのやり方の方が圧倒的な成果が出たりします。
パソナの法則はどちらかというと潜在層にアプローチするので
顕在層にアプローチするのはクエストの法則なんかを使いますが
この辺はまあ、あんまり気にしなくていいです。
とりあえず書いてみて、LPは修正が大事ですので
骨格だけ決めてサッと書いてみてネット上に公開する
その上で徐々に反応を見ながら修正していけばいいです。
私はやっぱり昔のバージョンの方パソナの法則が好き
パソナの法則って、提唱者の神田昌典さんが最近新しいバージョンを出した訳ですが
僕は個人的に昔のやつの方が好きです。
変わったところといえば、パソナの2番目の段階
PASONA
旧) 問題提起したものを煽り立てる
から
新) 共感を促す
みたいな変更されてます。
まあ、これは昔、情報商材屋がこれを使って煽りに煽りすぎたおかげで、詐欺みたいな商品が売れまくったという経緯があるためですが
実際まともな商品を売るのであれば
やはり適度な煽りや恐怖を駆り立てる表現も重要だなと思ってます。
恐怖を与えて・・・は抗えない本能
ビードたけしの本当は怖い家庭の医学で出てきてた
あなたはこのような事をご存じだったでしょうか
そのままにしておけば大変なことになりますよ
やっぱりこれが一番効くんですよね・・・
ただ、神田昌典さん自身もわかってて
1部の詐欺商材が煽りすぎたため
ちょっとマイルドなものを提唱しておかないと
発案者の私まで詐欺師呼ばわりされてしまいそう
みたいな感じでやむを得ず変更したんだと思います。
最後に「とりあえず書いてみて」
ということで、PASONAの法則をまとめてみました。
この流れを紙に書いて読み上げるだけで簡単に文章の構成が作れるので、ぜひやってみてください。音声入力
一番重要なポイントは、やはり解決方法に対して徐々に商品を寄せていくことだと思ってます。
商品を売るときも人を口説くときもやり方が似てますよね。
自分で作った商品を売る場合は
PASONA
緊急性の提示やアクション(行動)のパートも重要になりますが
アフィリエイト商品の場合は3番目の解決方法からの提案ができれば
それでオッケーだと思います。
PASONA(太字部分がアフィリエイターの仕事だったりする)
とりあえず、あなたが最近購入したものを一つか二つ選んで、このテンプレートに当てはめて書いてみてください。
かなり反応の取れる文章が書けるはずです。