中古ドメインテストで順位がついた後のペラサイトの育て方
こんにちは!トシ(@tossy9910)です。
ここでは、中古ドメイン×商標ペラサイトのアフィリエイトで稼ぎたい方向けに、中古ドメインサイトの育て方を書いています。
中古ドメインで上がったはいいけどそこからどうしたらいい?
もっと順位を上げたい!
ハズレドメインはどうするの?
という方向けの記事です。
note更新履歴
2021年8月
「4-2-1(補足).実際にあった「やってはいけないこと」」を追記
「4-3.アクセスを取るために個別ページを足していく」の内容の一部を変更しました。
このnoteでわかること
・中古ドメインのテストサイトをばらまいた後の作業の流れがわかる
・口コミキーワードで狙う商標ペラサイトの見本が見られる
・メインサイトになった1位サイトの修正のやり方がわかる
・1位以外のドメインの効率的な使い方がわかる
・思った順位がつかない時にやる施策がわかる
・中古ドメインで太刀打ちできないときの別テクニック
主に、中古ドメインのテストサイトをばらまいた後の、順位チェックとメインサイト決定、メインサイトの記事修正までの話です。
これより前の工程である、キーワード選定やサイトの設計などは、別noteに記載しています。見本サイトなどがつながっているため、合わせて読んでいただけるとわかりやすくなっています。
※このnoteだけを単体で読んでもわかるようになっています。
このnoteは「中古ドメイン×商標ペラアフィ」マガジンに収録されています
中古ドメイン×商標サイトの稼ぎ方をまとめて知りたいという方は、お得なマガジンも検討ください。
※マガジン内に今後追加されていく有料noteが無料で見られます。
1章 順位チェックは必須
中古ドメインをいくつか種まきした後、その中で一番強いドメインはどれか?を決定するわけですが、これに必要なのが順位チェックツールです。
一番有名で人気が高いのが「GRC」で、中古ドメインを使ったアフィリエイトをやっていくなら500URLチェックができるエキスパートプラン以上(13,500円/年)がおすすめです。
初心者向けでは、中古ドメインの調査もできる「COMPASS」という買い切りツールもおすすめですが、順位チェック途中で止まってしまうというデメリットもあるため要検討です。
参考記事
何にしても順位チェックツールがないと中古ドメインの戦略は厳しいので、必須と思って何かは用意してください。
合わせて、「アクセス数」もばらまいたテストサイトからメインサイトを決める参考になります。グーグルはアクセス数も評価対象にしていますし、思わぬキーワードでアクセスが来ていることがあるからです。
中古ドメイン戦略で順位チェックツールを効果的に使うポイントですが、
・サイトタイトルも順位チェックツールに登録を
・検索キーワードは最低10個くらい
・キーワードは全サイト同じものにする
・サイトスコアを入れておく(GRCの機能)
・インデックス数をいれておく
以上をやっておくと中古ドメインの順位付けがやりやすいです。
詳しくは下記の記事の「Cワードを効果的に使うポイント」の見出しを参考にしてください。
2章 順位の一番良いドメインを自分の100%で作り込む
上図は、同じキーワードで中古ドメインをばらまいた後のGRCのキャプチャです。上がるドメインは1~2週間くらいで上がります。
ちなみに、GRCのサイトスコアという機能は、狙ったKW全てでどれぐらい上がってるのか?を一目で確認できるのでおすすめです。
チェックするキーワードを全てのバラまきサイトで同じものにすることで、撒いた中古ドメインサイトを全く同じ基準で得点付けができます。
上の例では、上から7番目のサイトが100点満点中40.3を付けたので、このドメインに本気のコンテンツを入れてがんばっていこうというところです。
順位アップのイメージ
順位アップしていくイメージ図ですが、ここでは「①本記事をアップ(ばらまき記事ではなく、本番用の記事をアップロード)」の状況だと考えてください。
サイト見本
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?