【有料級】FANZAから動画をダウンロードしてお金を生み出す方法とコード【Python】
どうもGENです。本日は以前に私が作成していたコードの一部公開となります。
2022年8月現在でもしっかり動いているPythonのコードになります。
いやいや、そもそもPythonのコードとか言われてもわからないんだわ。という方はコピペでクラウドで動くGASもありますので、準備中です。
プログラミンが全くできないよ。という方にもノウハウが詰まった内容ですので是非参考にしてみてください。
FANZAから動画をダウンロードしてお金を生み出す方法
そもそもFANZAのアフィリエイト登録はしていますか?最近になってからFANZA運営から鬼の連絡がきます。その内容は
「Twitterからのアクセスでの収益が○倍となっています」
「運営は、Twitterからのアクセスと販売を認めている」
なんなら推薦しています。
私も今年に入ってから以下の記事に書いている通りTwitterアフィリエイトにも参戦しました。
私のアカウントでも主に売れているのがFANZAからの有料での動画販売でSNSからのエロ動画購入は今後も加速していくことでしょう。
今までのアダルトアフィリエイトから変化しようとしている
2000-2010年まではエロサイトを作るだけで儲かる。
2010-2020年くらいまでは、エロサイト、エロアンテナサイトに提携。ワンクリック詐欺などもありましたが、ブログで稼げる時代でした。
2021年からはSNSの波がエロにも押し寄せ「Twitter」で稼ぐというトレンドに移行しています。
やってることはあまり内容として変わりませんが、プラットフォームが変わるのは時代の流れでしょう。
FANZAから動画をダウンロードして稼ぐとは?
そもそもFANZA(旧DMM)の動画を販売して稼ぐという手法は私がエロ界隈に参戦した2016-2017年から大きく変化していません。
APIでの個人利用登録をし、動画データを抽出。そしてそれを投稿、ツイートし消費者に購入してもらう。
こういったサイクルで稼ぐことができます。
この投稿した内容がアクセスを上げるためにはいろいろな試行錯誤や工夫があるわけですが、そもそもダウンロードして動画を投稿しなければ何も始まりません。
実際のコードをご紹介
Pythonが動く環境でSeleniumが動作すれば問題ありません。
まずは以下をimportします。
# selenium
from selenium import webdriver
from selenium.common.exceptions import WebDriverException
import chromedriver_binary
# basic
import os
import time
import dmm
dmmには便利なdmmの非公式モジュールがありますので事前にpip installしておきます。
https://pypi.org/project/dmm-search3/
今回は2019年位に作成したコードを使用し使いまわしているのでそのままseleniumをベースとしたコードになります。
Selenium.Bs4などFANZAにログインする場合は、年齢確認が必要ですので、以下で突破
def Start_open_R18():
try:
driver.get("https://www.dmm.co.jp/")
WebDriverWait(driver, 15).until(EC.presence_of_all_elements_located)
R18_link = driver.find_element_by_css_selector('.ageCheck__link--r18').get_attribute("href")
WebDriverWait(.driver, 15).until(EC.presence_of_all_elements_located)
time.sleep(5)
driver.get(R18_link)
#body check
Body_check = driver.find_element_by_tag_name('body').text
except:
pass
2018年から変更せず、ずっとエラーがないので、このままです。
dmmにログイン後、ageCheck「はい」「いいえ」が表示されるので「はい」をクリックするシンプルなもの
それではFANZAからAPIを使用して動画データを抽出します。
FANZAからのAPIで得られる情報はFANZAの公式HPに記載されているのでそちらが参考になります。
それでは実際に取得するコードはこちらになります。
# API ID と アフィリエイトIDをセット
api_id = "your_api_id"
affiliate_id = "your_affiliate_id"
# インスタンスの作成
api = dmm.API(api_id=api_id, affiliate_id=affiliate_id)
#商品検索
item_search = api.item_search(site="FANZA", hits=1, keyword="バレンタイン")
#フロア一覧
floor_list = api.floor_list()
#女優検索
actress_search = api.actress_search()
#ジャンル検索
genre_search = api.genre_search(floor_id=91)
#メーカー検索
maker_search = api.maker_search(floor_id=91)
#シリーズ検索
series_search = api.series_search(floor_id=91)
#作者検索
author_search = api.author_search(floor_id=91)
# サンプル動画ドウンロード
dmm.sample_download(content_id="abgktk_0012", file_name="sample", size="big")
PyPiに書いているコードをそのまま引用しただけですが、これだとFanzaからの商品説明文章が取得できません。
それ以外は簡単にこのモジュールを使用するだけで取得可能。
説明文章を取得するときはseleniumを使用し
def Get_description(url):
driver.get(url)
text = driver.find_element_by_css_selector('div.mg-b20.lh4')
return text
この関数に取得したい説明文章があるURLを渡してあげると説明文章を取得できます。
FANZAから動画データを取得するコードだけまとめ
たったこれだけでできます。
# selenium
from selenium import webdriver
from selenium.common.exceptions import WebDriverException
import chromedriver_binary
# basic
import os
import time
import dmm
# selenium 設定
options = Options()
# headless 必要な場合
driver = webdriver.Chrome(options=options)
# API ID と アフィリエイトIDをセット
api_id = "your_api_id"
affiliate_id = "your_affiliate_id"
# インスタンスの作成
api = dmm.API(api_id=api_id, affiliate_id=affiliate_id)
#商品検索
item_search = api.item_search(site="FANZA", hits=1, keyword="バレンタイン")
#フロア一覧
floor_list = api.floor_list()
#女優検索
actress_search = api.actress_search()
#ジャンル検索
genre_search = api.genre_search(floor_id=91)
#メーカー検索
maker_search = api.maker_search(floor_id=91)
#シリーズ検索
series_search = api.series_search(floor_id=91)
#作者検索
author_search = api.author_search(floor_id=91)
# サンプル動画ドウンロード
dmm.sample_download(content_id="abgktk_0012", file_name="sample", size="big")
# 説明文章
def Get_description(url):
driver.get(url)
text = driver.find_element_by_css_selector('div.mg-b20.lh4')
return text
# 年齢制限
def Start_open_R18():
try:
driver.get("https://www.dmm.co.jp/")
WebDriverWait(driver, 15).until(EC.presence_of_all_elements_located)
R18_link = driver.find_element_by_css_selector('.ageCheck__link--r18').get_attribute("href")
WebDriverWait(driver, 15).until(EC.presence_of_all_elements_located)
time.sleep(5)
driver.get(R18_link)
#body check
Body_check = driver.find_element_by_tag_name('body').text
except:
pass
このコードで得た情報を基にツイートしていけば、あとは自動化完成です。
今後の流れとパターン
まず、取得したい動画パターンは以下の通りでしょう
人気の動画ジャンル動画
人気の女優動画
人気シリーズの動画
人気のプレイ内容(○○号など)
そしてこの各ジャンル、女優、シリーズなどを基にURLを用意
各URLの用意の仕方は以下を参考に
準備中
一覧を取得し各動画を今回紹介したコードを基にダウンロード。
Csv、Excelに保存
Google spread sheetに保存
Twitterに投稿
WordPressに投稿
その後各マネタイズのためのサイトに動画データを保存、WordPressに投稿します。
ローカルファイルに保存
ローカルファイルに保存する場合は、Google Spread sheetと違ってご自身のパソコンの容量を徐々に食っていきますが、メリットもあります。
動画を編集できます。
Twitterに上げる動画であれば不要なところをカットして投稿するだけなので、特に難しい編集も不要で
動画データと動画をダウンロードしておけば、次項で解説している通り売れやすい動画を作れます。
CSVやExcel、GoogleSpreadSheetでFANZAの動画を保存する方法はこちらから
準備中
Twitterで売れやすい動画とは?
売れない動画を投稿してても意味はありません。私のアカウントの場合は、開始数秒から過激な物、刺激的な物が表示される動画がやはり人気です。
売れるかどうかは別として視聴してくれるので、他のツイートへのアプローチにもつながっており
開始数秒をどう表示させるかがユーザーを離脱させないための工夫です。
普通にダウンロードして投稿していては開始数秒は製品ロゴからはじまったりと不要なものが表示されますが、Pythonであれば自動で動画編集が可能です。
例えば指定女優だけ扱う場合は、かなり有能で「顔認識」ができますので、女優の顔が検出するまでの無駄な部分はカットする。
などの対策も可能です。
Twitterの使用上そもそも120秒以上の動画は投稿できないため、無駄はカットしましょう。
Twitterでの動画投稿を自動で行うコードは以下に記載していますのでご確認ください。
準備中
WordPressに投稿
最後にこの記事の冒頭でも紹介したブログでの紹介という古いですが、未だに販売していけるやり方の一つです。
Twitterからのアクセスを流入させることもできるので、未だにマネタイズの一つとして外せませんし、やり方が確立されているのでパクりやすいですし構築も楽です。
WordPressに投稿する場合は、GoogleSpreadSheetやExcel,CSVファイルであらかじめFANZAの動画データ、動画を保存し投稿することをオススメします
WordPressにFANZA動画を投稿する方法はこちらから
準備中
まとめ
いかがだったでしょうか?FANZAの収益方法2021年以降版です。以前までのブログだけの古いスタイルよりも
Twitterから逆流入させるといった新しいトレンドも出てきています。ただ、自動化する、定期的に投稿することで収益を生み出すといった根本的なことは何ら変更していなので
コードを完コピ、やり方を真似してから特化サイトや専門サイトといったアレンジを加えることでマネタイズ方法は多岐にわたります。