おい、ホテルどこやねん。
ようこそ、
ゆっこちゃんの小ネタ部屋へ。
\ 本日のお題は…ジャジャンッ!!!!! /
おい、ホテルどこやねん。
これは2年くらい前の話でしょうかね。
とあるアーティストさんのコンサートに行こう!という話になり、母と一緒に東京に行った時のお話しでございます。
母は岩手県、私は山形県に住んでいるので13:00頃に東京に集合しようという話になりました。
私は夜行バスて朝っぱらから東京にいるので、母が来るのを待ってました。
13:00頃に無事母と合流し、
14:00頃に御徒町にあるホテルにチェックインしました。
30分くらいホテルでぐだぁ〜っとしつつ、準備をしていざ出発でございます。
御徒町駅に歩いて行く途中、
「あ、セブンイレブンあるね〜」
とか
「こんな建物あるんだね〜」
とかって母と喋りながら歩いておりました。
無事会場へ着き、無事コンサートを見終わり、、
お腹すいたね〜
ホテルに向かいながらご飯屋さん行こっかー
なんて言いながら3件くらいハシゴしつつ、徐々に目的のホテルへと近づいて参りました。
3件目の飲食店にて
母
「ホテルの道案内よろしく〜」
ゆっこちゃん
「おけ〜御徒町だよね(スマホのマップの画面を見せる)」
※母が予約したので、詳細は母が知っております
母
「そうそう、ここだよ〜」
なんて会話飲食店でした後、ホテルまでてくてく歩いていました。
ゆっこちゃん
「近くにコンビニあったよねー!アイスたべたーーーーい!」
母
「いいねー、アイス食べよー🍨」
ゆっこちゃん
「セブンだっけ?ファミマだっけ?どこにコンビニあったっけ???」
母
「えー、覚えてないよ〜」
ゆっこちゃん
「あ!あった!あー、ファミマだよー!!!! 」
母
「そうだったねー!確かにあったねー!」
そんな会話をしつつ、1人2つのアイスを買い、おつまみも買い込みました。
さて、みなさん、お気づきだろうか。
チェックインした際、ホテルの近くにあったコンビニ名は、、、そう、セブン!!!!!
さて、今あるのは、、、ファミマ!!!!!
おっと、、、?
しかし、まだ2人は気がついておりません、、、
結末はいかに!!!!!
アイスを買い込んだ2人はホテルへと行きました
そのホテルは深夜12:00以降はエントランスの入り口が開かないので、ホテルのカードキーを入り口のとこにかざすと入れるよって感じでした。
で、まぁ、12:00過ぎてたので、カードキーをエントランスのとのにかざしてたんだけど、、
ここで問題発生!!!!!!
\\扉が開かねぇ!!!!!!!!//
なんで、?
えっ?えっ?えっ、、、なんでーーーー!!!!!!
っと思っていたら、
スタッフさんが出てきて扉を開けてくれた🥲
ホッとしたのも束の間
スタッフさんから一言
「ここ、うちのホテルじゃないですね、、、」
え??ん?え?????
どーゆーことーーーーーー!!!!!!!!!
え、だってほら、ここ御徒町で近くにコンビニだって、、、
「ここは 新御徒町 のホテルですね。お客様のホテルは 御徒町 にあるホテルでございます。」
と。。。
はいーーーー、御徒町 と 新御徒町 だとーーー!?!?!?!? なんだそれ、おいおいおいおい。
そんな近くに同じホテル建てるんじゃねぇ!!!!!!
ってか、おいおいおいおい、母に確認したやんか!ここのホテルであってる?って。
あんた「合ってる」っていったやん笑
おい、笑
・・・あ、アイス、、、溶けるやん
まぁまぁまぁまぁ!!!!
どーせ歩いて10〜15分くらいのところにホテルあるよね!!!
母
「御徒町のホテルは歩いてどのくらいのところにありますか?」
ホテルのスタッフさん
「歩いて30〜40分くらいですかね」
母 & ゆっこちゃん
!?!?!?!?
とりあえずスタッフさんに「ありがとうございました」ってお礼をして歩き出します。
アイス溶けるので、アイスを食べながら
母
「えー、お母さんもう歩くの疲れたよ〜」
ゆっこちゃん
「タクシー使う?それとも地下鉄でいく?ギリ終電あるけど、、、」
母
「地下鉄にしよー」
さてみなさん、この2人は地下鉄に乗ることにしました。
しかし、東京の地下鉄というものはですね、、
地味に時間がかかるんです!!
地下鉄という名の通り、地下に行かなきゃいけないんですよね。
電車だったら改札抜けてちょーっと歩くだけでいいんですけど、地下なのでめーっちゃ歩くし階段の上り下りも必須です。
地下鉄乗るためにこんな歩くんだったら、結局歩いた方がよかったんじゃね?って結論に至りました。
追伸
御徒町のホテルの近くを歩いたら、見えてくるではないですか。
\\セブンイレブン!!!!!//
母と2人して、「ファミマじゃないじゃん、、バカじゃん」って話をして、無事、御徒町のホテルに到着しました◎
教訓 : ホテルの住所はコピペしよな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?