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誤字、「〜しかねる」、「小職」

会社の掲示板に掲載した件名に誤字があった

まあ、誤字っちゃあ誤字だけど、意味は通じるよねという誤りだった。
「〜の件について」と書くべきところを「〜の県について」と書いていた。
関係ない部署の奴から指摘が入った。
そいつは

「社内の○○時に貴職がアップした掲示板の記事ですが、件名が誤っていると思われますのでご連絡します」

というメールを送ってきた。
「面倒くさいな。そんなこと指摘する暇があるなら仕事しろよ」と俺は思って、下唇を噛んだ。

とはいえ、恥ずかしかったのですぐに修正した

やっぱり間違えたことは恥ずかしいので、すぐに修正しました。
ありがたい指摘ではあったが、無駄に丁寧すぎる文面にイライラした。こんな奴に指摘されたのが悔しい。

違う話だけど「致しかねます」という言葉

今回の話とは全く関係ないけれど「〜しかねる」という言葉遣いも嫌いだ。
よく使われる使い方としては、「それはできかねます」とか「対処致しかねます」だろう。否定してるのか肯定してるのかわからなくなるのは俺だけだろうか? すごくわかりにくい表現なのと、無駄に丁寧なので嫌いだ。そんなもん、じゃあ「それはできません」「対処できません」ってストレートに言え。

またまた違う話だけど「小職」という一人称

これ使う人いるんだけど、一般的ですか??
”昨日の資料は、小職がチェックしました。…”
と書かれて、小職=私ってピンときますか?見慣れている人ならすぐにわかるだろうけど、見慣れてないので正直わからないのですよね。「小職って誰だっけ?ああ、あんたのことか」となります。うちの会社でも使うやつはなんか格好つけているというかイケすかない奴(完全に偏見です)が使っているイメージなので俺は使わない。


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