お山で暮らす|自分で稼ぐということ
こんにちは😃
高知のお山でこころ豊かに暮らす
フルキアキコです。
今日はしごと、稼ぐということについて書きたいと思います。
私はサラリーマン家庭に生まれ、仕事とは嫌な思いをして我慢してもらう対価という思い込みがありました。
フリーランスや独立する人は専門家やスペシャルな何かを持っている人。
私はサラリーマンとして、毎朝の満員電車の椅子取りゲームに違和感を感じながら、暮らしていました。
神奈川県から高知県のお山に移住したきっかけは、3.11東日本大震災。
お金があっても、何も手に入らない現実。
都会もろさ、知らずに使っていた電気(原発)のこと
自分のできること
生きている意味
いろいろと考えた末、
社会や政治を変えることはできないが
自分の暮らしは変えることができると
移住を決めました。
高知県はサラリーマンはとても少ないと思います。
高知市内にはある程度おられると思いますが、
お山でスーツを見かけることはほとんどありません。
自営業や個人で稼ぐ人、フリーランスなど
組織に所属せず、暮らしている人が多くおられます。
できることが一つでなく、
大工さん、農業、狩猟、神官さんを一人でされていたり。
名刺の肩書も複数ある方が多いです。
これからは1箇所で20万などを稼ぐのではなく、
3−4箇所で収入を得るのが安定になると思います。
椅子の脚も、3−4本で安定しますよね。
1箇所だと、収入がたたれたら収入はゼロ
複数ならゼロにはなりません。
久しぶりに実家に帰ったとき、
駅からラッシュのスーツの列にギョッとしました💦
「モモ」でいう、灰色の人たち。
自分もあの中で、働いていたのかと。。
生き方を変えたければ
環境を変えることが一番早いです。
周りの人たちが自分の当たり前になっています。
それは、その人たちの当たり前で環境を場所を変えれば当たり前ではありません。
私はサラリーマンをやめ、自分ビジネスをしてみて、
自分で考え、自分を表現し、反応を直接得られる
人生の醍醐味だと感じています。
地方でこころ豊かに暮らす
自分ビジネスを応援する活動をしています。
そのためにオンラインは必須です。
また次回オンラインが必須の理由を書きたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました😊