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【原神】 綺良々ちゃんの育成と使い方

先日ガチャで引いた綺良々ちゃんですが、早速育成して使い始めています。育成素材はあらかじめ収集してありましたので、すぐにキャラレベルを85に、天賦レベルもスキルレベル8・爆発レベル6まで上げておきました。

武器は西風剣(レベル90・精錬5)を持たせています。シールドを強化するにはHPが盛れる聖顕の鍵か磐岩結緑が最適なのですが、それぞれニィロウとアルハイゼンが装備しており外すわけにはいかず。1本しか持ってない祭礼の剣は行秋専用ですし。次善の策としてチーム全員に恩恵のある西風剣となりました。そのうちサブオプションがHPの片手剣が実装されるのを待ちます。

聖遺物の方はまだレベル上げ・厳選とも途中です。セット効果がHPの千岩牢固と花海甘露を2セットずつ、時計・杯・冠全てメインオプションはHPです。西風剣を使うならサブオプションで会心率を盛りたいのですが、現在まだ20%程度。しばらくは厳選を続けることになりそうです。

で、肝心の綺良々ちゃんの性能と使い心地です。完凸しているので元素付着や元素バフもしてくれますが、主な役割はシールド付与と探索です。

強い点

  • シールドは重ねがけもできて結構硬い

  • スキル1回押しならクールタイム(8秒)<持続時間(12秒)なので原理的には永久にシールドを張り続けられる

  • スキル長押しで敵に突進してダメージ+草付着するのは楽しい

  • 崖登りは少量のスタミナ消費で通常よりもスルスルと登れる

気をつけないといけない点

  • 戦闘中に気付くとシールドが切れてしまっていることが多い

  • シールドを張り直すためローテーションを考えて定期的に綺良々が表に出るように回す必要がある

  • 回線のラグなどで誤って長押ししてしまうことがある(ローテーションが乱れてシールドがない状態ができてしまう)

  • ネコ箱状態の平面移動速度は通常ダッシュとほぼ同じで、スタミナは消費しないものの回復することもない

シールドの硬さは数値だけなら鍾離先生に迫るものがありますが、鍾離先生と同じような感覚で使ってはいけません。攻撃している時間の長いセノのようなメインアタッカーとは相性が悪いです。綾人やアルハイゼンでギリギリという感じで、考えてローテーションを回す必要があります。ティナリ・八重神子やニィロウ開花パーティーだとちょうどいい感じです。

性能もさることながら、ネコ箱状態の見た目と移動中のポヨンポヨンとした効果音、待機状態のモーションと声。あまりにも可愛らしくて、戦闘時以外は常に綺良々ちゃんを表に出して遊んでいます。

ちなみに2凸を達成した八重神子さんは、主にティナリ・八重神子・ナヒーダ・鍾離という激化パーティーで使っていますが、さすがに限定星5キャラを2人も2凸していると強いです。

・・・この快感を知ってしまったのはヤバいかも(財布が)。

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