MY LIFE WORK
自分らしいレジュメを模索する中で出来た自己紹介です。
写真や未来について少しつづ更新予定。
主に仕事やプロジェクト系についての記載ですので、普段の趣味などはこちら↓ご参照ください。
Instagram 趣味のアート、写真、アウトドア、ヨガetc.
Twitter 考えたこと、ふっとした瞬間. 徐々に使っていく予定.
*最終更新日(2019/3/25)
・どんな人間?
私はカラフルでグレーな人間。
理系であり、文系。理論的であり、感性的。
女性的であり、男性的。
アウトドア派であり、インドア派。
常に対になる2つの要素が変化しながら、
私を構成している。
色々な色を混ぜてできる彩のグレー。
濃淡の変化するグレー。
何者でもない私を愛しながら、
人生の表現者として生きていきたい。
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福井彩香 27歳
薬剤師/ライター
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・学歴
科学と医療への興味から選んだ薬学部。
しっかり学び、奨学金を頂いたお陰で様々な
活動をすることができた。
背景の異なる他学部の皆さんと一緒に、
課題解決に向けて活動する中で
基本的な運営スキルだけでなく、
雑談を含むコミュニケーションの
重要性も学んだ。
Beyond Borders
これからも合言葉。
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立命館大学薬学部薬学科(6年制)
2010年4月〜2016年3月
西園寺育英奨学金(成績優秀者給付型奨学金 120名内2名のみ採択)4年間受給
全学自治会 執行部 2010年4月〜2012年3月
-生命学部・薬学部施設課題代表
(2010年 大学1年生後期)
-生命学部・薬学部副代表
(2011〜2012年 大学2年生)
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・学歴(研究分野)
新規物質・概念を作り出す。
本質を捉えることで、見えてくる応用の可能性
抽象的な概念を、化学というフィールドで
どう実現していくか
課題を分析し、理論に落とし込み、
形として表現する
化学の醍醐味はそこにある。
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立命館大学 超分子創生化学研究室
2014年9月〜2016年3月
(大学4年生後期〜6年生在籍)
テーマ:ジピロリルフェノールを基盤とした新規π電子系アニオンの形成
国際誌:Chem. Commun. 2015, 51, 17572-17575.
国際シンポジウム(SNCPP15)ポスター発表、
日本化学会第 95 回年会口頭発表
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・職務履歴
10人×250日×3年=7500人
肺移植、肺癌、脳腫瘍、脳卒中etc.
患者さん、ご家族と医療を通じ
人生の対話をしてきた。
専門知識を活かし、
分からないことは研究もしながら
医師・看護師など他職種と一緒に薬剤師として治療に取り組んできた。
活動の根底にあるのは、患者と医療者ではなく
人として相手の人生を
一緒に考えたいという思い。
寄り添ったからこそみえてくる、
良いこと悪いこと。
そして今を充実して生きることの大切さ。
私は、目の前の人生に対して
何ができるのだろう?
常に問い続けながら、今日を生きていく。
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京都大学医学部附属病院 薬剤部(薬剤師) 2016年4月〜現在
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・職務履歴 (研究分野)
医療というエビデンスが求められる世界ですら
未知に溢れている。
日常診療の中で
社会還元性・新規性・定量性・実現性・倫理性
を兼ね備えた課題を見つけ、
実証し、伝えていく。
面白くも、緻密で先の長い作業。
9500人×2回=19000人
3年間で2度、医学研究を学会で発表し、
多くの方に新たな提案や
ケースレポートを共有してきた。
目の前だけではない、
研究を通じて、全体の医療に貢献する。
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第27回医療薬学会年会
口頭発表 最優秀演題候補
第28回医療薬学会年会 ポスター発表
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・個人活動 (イベント・コミュニティデザイン)
人の繋がりは偉大。
新たな自分を発見できたり
知らない世界をみられたり
一歩先に進む勇気になったり
偶然の出会いが、明日の・数年後の私に
気づきを与えている。
でも、自分の望むコミュニティが
あるとは限らない。
だったら、作ってしまおう。
誰かに偶然・必然の出会いを与えるきっかけになるかもしれない。
そんなきっかけで立ち上げた、
3つのコミュニティ。
議論の場PrsnT滋賀
クリエイティブなプレゼンテーションイベントPechaKuchaNight 大津
WHOとも連携 日本最大の薬学生団体APS-JAPAN関西支部
活動期間もコンセプトも異なるけれど、
どれも私の今に繋がっている大切な場。
そして、誰かのきっかけにもなれた場。
本当に、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
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PresnT 滋賀主催 2013年5月〜8月
(第一回のイベントページ)
PechaKucha Night Osaka出演およびPechaKucha Night Out運営
2013年6月〜2016年10月
(PKN公式サイト、PKN Otsu FBページ)
一般社団法人日本薬学生連盟APS-JAPAN執行部 2012年4月〜2014年3月
-関西支部立ち上げ、2012〜2013年度の副支部長 (2012〜2014年)
-世界薬学生シンポジウム IPSF World Congress 2012 参加 (2012年)
-APPS JAPANの運営サポート及び
シンポジウム後開催の観光ツアーの統括
(2013年)
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・個人活動 (プロダクトデザイン・プロデュース等)
私は小さい頃から、
作ること・表現することが好きだ。
でも、大人になるにつれてデザインやアートは専門的でないからと
作ること・表現することを諦めていた。
それでも、好きは変えられなくて、
クリエイティブを追い求めてきた。
何が明確なきっかけだったかは分からない。
コミュニティだったり、アートだったり、
好奇心を大切にしようという心がけだったり、
人生思ったより柔軟だなって
感じるようになって。
気づいたら、私も表現者になっていた。
いや、研究や薬学もわたしの表現法の
一部であったはずだ。
より、表現の幅が広がったといったほうが
正しいのだろう。
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フォトジェニックに楽しみながら
科学・表現思考を伝えるバイオイベント
“初めてのバイオハック”の主催
(協力:ロフトワーク様)2018年5月
科学を楽しく!! Discovery Channel Japanでのポップサイエンス記事の執筆
2018年8月〜2019年1月
女子目線でのポップサイエンス記事って何でないの?
女子目線で日常サイエンスを綴るZINE ScientiARS作成
2018年9月〜 (一部記事全文公開中)
知識ではなく意識を、男女コミュニケーションを考えるきっかけ
ZINE love letters作成
2018年12月〜
デザイン・アートで医療現場の
コミュニケーションを変える
“わたしの気持ち”作成、
デザインコンペティションへ挑戦
2019年2月〜3月 (関連記事公開中)
お茶で繋がる縁を大切に、祖母のお茶の
プロデュース・パッケージデザイン
2019年3月〜(現在準備中)
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