見出し画像

🔮タロット占いとの出会い🔮

今回はタロットと出会い〜
現在までをざっくりお話しします!
またまた長いので
お暇な時に読んでみて下さい♪

タロットを
始めて触ったのは
10数年前。

当時は専門学生でした。

小さい頃から写真が好きで
写真を専攻していました。

でも、
写真を仕事には
私には無理かもな…
と考える様になったんです。

そして
将来への不安が
募っていきました。

そんな時出会ったのが
「西の魔女が死んだ」の映画。

不登校になってしまった
中学生のまいが
魔女のおばあちゃんと過ごし
魔女修行に励む
一夏の思い出を綴った映画。

私もまいのおばあちゃんみたいな
生活をして生きていきたいなと
思いました。

「西の魔女が死んだ」の
映画の中には
透視を練習する描写もあり
私も真似をしました。

もしかしたらそれが
占いへの第一歩
だったのかもしれません。

その後
どんなに練習しても
透視は出来なかったので
なんとなく魔女っぽい
タロットに興味を持ちました。

早速、鏡リュウジさんの
「ソウルフルタロット」
を購入。

自分の将来や恋愛
色々な事を占いました。

当たってる気がして
ワクワクしました。

当時、
タロットを始めた事を
伝えた友達が
たった1人だけいました。

その友達の恋愛を
対面ではなかってですが
占ってみた事があり
出た結果を伝えたら
とても当たっている!
とびっくりしていた事を
今でも覚えています。

ただ、私はこの時
タロットを続けられませんでした。

いかんせん
記憶力があまりない上
出来ないとすぐ諦め、
そして飽き性だったのです。

78枚など
覚えられるはずもなく
いちいち説明書を
読むのもめんどくさくなり
「あーもう無理!」
と投げ出してしまったのです…

その後、占いはしてもらう側で
楽しんでいました。

そして、占いを再開したのが
去年の3月頃。

コロナの第一波で自粛を
余儀なくされている時でした。

良い友達からの連絡が
きっかけとなりました。

去年の3月コロナ禍が始まった頃
友達はワーキングホリデーで
外国にいました。

外国はロックダウンになっていて
全く外に出歩く事ができずに
暇を持て余した友達は、
この期間に占星術を
学んでみようと思ったらしいのです。

そして、占い好きだからと
私に連絡をしてくれたんです。

ただ、占い好きとは言っても
当時はリーディングする事は
できませんでした。
なので、友達に占いを教える事もできません。

でも、そしたら一緒に勉強しよう!
という話になり
お互いにネットや本で
占星術の勉強をし始めました。

ただ、当時の私には占星術は難し過ぎた…
分から〜ん!となりました(笑)
ここでも諦め癖が出ました(笑)

でも、一緒に頑張ろうと言った手前
占いをやめるのもな…と考え
ふと思ったのがタロットでした。

一度は挫折したけど
もう一度やってみようかなと思い
調べ始めると
10数年前とは比べ物にならな程の情報や
動画、参考書がたくさん出てきて
これなら出来るかも
と思い早速タロットと
参考書を注文しました。

その時購入したのが
「エーテルビジョンイルミネイテッドタロット」と
参考書がLUAさんの
「78枚のカードで占う、
 いちばんていねいなタロット」です。

友達にも
「占星術は難しかったから
私はタロットを頑張る!」
と伝えました。

その後
海外にいる友達の為にも
自分の為にも
動画やSNSを使って
占いを学び始めました。

きっと今回続けられた理由は
「友達の為に」と「動画・SNS」
2つのお陰だと思います。

友達が海外にいて
日本語での占いの情報が
少なくて大変だと言っていたので
力になりたい!と思い
一生懸命勉強しました。

また、その勉強方法も
本やネットだけだった10数年前とは違い
動画やSNSも増えて
とても分かりやすく
自分に合った勉強法を見つける事が
できました。

後はもう、
SNSで占い専用アカウントを作り
やるぞ!という状況に
自分を持って行った感じです。

結果、沢山のカード好きさんと出会い
今ではタロット・オラクル愛が止まらない
ただただ、カードを愛する変人が
生まれたのです(笑)

こんな感じでタロットと出会いました。

こんなに長々と書いてしまいましが
ここまで読んでくださり
本当にありがとうございました!

今後はこんなには長くないとは思います(笑)

何か質問等ございましたら
コメントください♪


いいなと思ったら応援しよう!