2024年12月2日の喰いログ 富澤えいち 2024年12月3日 12:07 ログには備忘録という効果もあるけれど、献立を組み立てるときの設計図的な役割を果たしてくれることもある。 朝食のあと、ニュース・チェックなど朝のルーティンを済ませてから、用事のあった関内まで出た。用事の前に腹拵えをしておこうと、馬車道のとんかつ屋「さくら」へ。ちょうど満席だったが、5分もせずに着席できた。 牡蛎フライ定食。提供まで少し時間がかかったけれど、大ぶりの牡蛎が4つ。広島産ということだ。広島の牡蛎は小粒なものが多いという印象だったけれど、大ぶりのものを揃えるをいうのは店のこだわりなのかもしれない。 ご飯、蜆の味噌汁、キャベツはおかわり自由。 晩ごはんは家ごはん。 水炊きの残りの鶏団子とスープに、米粉でつくったホワイトソース(レンジでカンタンにつくれる)を加えて、切った馬鈴薯と人参と玉葱を合わせてホワイトシチューにアレンジ。馬鈴薯と人参はレンジ調理器で加熱しておくので、煮込まなくてもいいから便利だ。 レンジ調理器でパスタを茹で、自家製のバジルソース、つまりジェノベーゼソースで和えれば、洋風のひと皿がすぐできる。前夜の焼き鳥のつくねの残りをチンしてトッピング。 #食べチョクコンシェルジュ #柴海農園 さんから届いた小ぶりの人参でラペをつくった。ひと晩置いたぐらいが美味しいのだけれど、直ぐでもなかなか美味しい。 柿は4個1袋のものを買ってきて、2個は切ってから冷凍しておいた。前夜から冷蔵庫で解凍したものに、クリームチーズを和えて、黒胡椒をパラリ。洋風のメニューに合わせることができたかな。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #食べチョクコンシェルジュ #柴海農園