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2023/09/04のJAZZ掲示板
ネットで拾ったジャズ関連の記事を貼っておきます。
9月9日と10日に宮城・仙台市内で開催される定禅寺ジャズフェスの前触れ。
416組の計2960人が参加する、日本最大クラスの音楽街フェスも32回目。
4年ぶりに参加や来場に制約を設けない形で開催とのことで、杜の都に音楽があふれるイベントが戻ってくるんですね。
ブルーノート・レコードとの契約を発表したコーシャス・クレイへのインタビュー記事。
ジュリアン・ラージ参加の2ndアルバム『KARPEH』が要注目です。
ジャズっていう呼び方自体、いろんな意味でおかしいなって思うんだけどね。僕にとってジャズはスピーチやコミュニケーションと同義語だ。だから何かにジャズっていうレッテルを与える時、それはその何かを自由に解き放つようなものだと僕は思っている。音楽にアプローチする上で、何の境界線もない、ということさ。
深い言葉だと思います。
ニューヨークで活動を続ける高免信喜さんの取材記事。
100番勝負よろしく「(バークリー音楽大学)卒業までにジャズのソロ100曲を耳コピし採譜する」ことを目標にして、モチベーションをたもったり、ジャズフェスへの売り込みでは自分ではなく相手のメリットを訴えたなど、ショウビジネスの世界で生き抜く実践的なノウハウを語っているところが興味深いですね。
と、ちゃんとこの記事の目的が「日本経済新聞」に書かれていないので、違和感を感じて調べてみたら、高免信喜さんの著書『ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール』(https://amzn.to/3R8Sy74)のための宣伝記事だったんですね。。。
おお、シャクティが半世紀ぶりに!
記事に貼ってある50周年ツアーの動画がスゴい!
本日は以上。