真夏のレモネード。
note2回目の投稿。
「スキ」ありがとうございます!!
とても嬉しい。
本当の「スキ」もビジネスの「スキ」も全部。
感謝。
今日もとても暑い。
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今日は、いや、昨日の帰り道からジャンキーな物が食べたくて。ランチはハンバーガーにすると決めてた。
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ジャンクというより、ちょっと意識高い系??
別にハンバーガーとポテトなら、マクドナルドで全然よい派。マックのポテトの塩加減が好きすぎるのと定期的に無性に食べたくなるのは、きっと幼い頃から洗脳されてきた賜物だと思うのよね。
今日の実の本命はこれ。
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レモネード。
夏にぴったりの飲み物。
(ちょっと夏って言ってみたかっただけ)
ここのお店のオリジナルレモネードがお気に入り。
酸っぱいのにちゃんと甘い。(スッキリ)
柑橘系にある独特の苦味が少なくて飲みやすい。
高いだけはある。
レモネードのメニューは2種類あって、オリジナルレモネードと季節ごとに変わるレモネード。
季節のレモネードはブラッドオレンジレモネードだった。オレンジがかったピンク色できっと映えたであろう。
ピンク色のレモネードはかなり心惹かれるものがあったけど、レモネードなのにオレンジってちょっと意味が分かりません。
どうしてもそこが譲れなかった。
私、頭、硬いので。
レモネードが好き過ぎて手作りのレモンシロップを作ってる。
作り方とてもは簡単。
材料はレモン、砂糖、はちみつ、以上。
はちみつはコクを出すために使ってるけど、なくても大丈夫です。
まずレモンを洗う。
この時にボールに重曹を大さじ1くらいを溶かした水にレモンをつけて1、2分したらしっかり洗い流すときれいに洗えます。(重曹を使う場合は食品用の重曹を使ってください。)
次に国産のレモンの場合は半分くらいは皮を残したまま使うので、皮付きのまま輪切りと皮を剥いて輪切りにする。皮の苦味が平気なひとは、全部皮付きでもいいし、苦味が苦手なひとは全部皮を取ってしまってもいいです。
輸入のレモンは防カビ剤が使われていることが多く、ちょっと怖いので皮は使わない方が無難だと思います。
切ったレモンと砂糖を交互に瓶に詰める。
はちみつは最後に流し入れればよいです。
あとは、冷暗所(冷蔵庫ではない)で一週間くらいで砂糖が全部溶ければ、レモンシロップの完成。
水で割ったり、炭酸で割ったり色々な飲み方ができます。
砂糖の量は、レモンの総重量と砂糖+はちみつの総重量が同じになる量で。
レモンが500gなら、砂糖+はちみつも500gになります。
1日に1回くらい瓶を回すと砂糖が溶けやすくなります。(回しただけでは溶けきらない場合は菜箸なんかでかき混ぜて溶かしても大丈夫です。)
出来上がったレモンシロップは冷蔵庫保管で。
うちのレモネード用のレモンシロップの作り方はこんな感じ。
仕込んでから砂糖が溶けきるまでの時間も楽しいし、レモネード好きの私にはいつでも家でレモネードが飲めるのは嬉しい。
でもひとつ悩みがあったりする。
うちのレモネードは甘さが強く酸っぱさが足りないこと。
砂糖やはちみつの分量を少し調節しながら、これからも自分好みのレモネードを目指して作ろうと思う。
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理想のレモネード作りへの道はこれからも続く。