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日本一高い車って? ランキング形式で紹介して車両価格が高い国産車TOP3の魅力についても語ります

現行車だけではなくて過去に販売されていた車も含めた中で、車両価格が最も高い国産車について気になったので、自動車サイトの「日本一高い車ランキング」等のページで調べていきました。国産車のスーパーカーが揃う車両価格TOP3の魅力についても紹介します。

日本一高い車は世界限定で500台が販売された国産車を代表するスーパーカーである「レクサスLAF」

各自動車サイトで国産車の車両価格を調べていって、ランキング表を作成したところ日本一高い車は、2010年12月~2012年12月までの期間中に世界で限定500台販売されていたレクサス のLFAである事を確認できました。

TOP10にノミネートしているメーカーで最も多いのは、日本を代表するラグジュアリーブランドであるレクサスです。その他の特徴としては、高性能エンジンを搭載して圧倒的な走行性能を誇るスポーツカーや、内外装に徹底してこだわり抜いているセダン・ミニバン・SUVのフラッグシップモデルがランクインしている事です。

第1位 レクサス / LFA 37,500,000円~


第2位 ホンダ / NSX 23,700,000円~


第3位 日産 / GT-R NISMO 18,700,200円~


第4位 レクサス / LS500h EXECUTIV 16,800,000円~


第5位 トヨタ / アルファード 15,460,691円~


第6位 レクサス / LC500h L package 14,500,000円~


第7位 トヨタ / センチュリー フロアシフト 12,538,286円~


第8位 レクサス / LX570 11,150,000円~


第9位 レクサス / GS F 11,120,000円~


第10位 レクサス / RC F Carbon Exterior Package 10,594,000円~

車両価格TOP3に君臨するレクサス LFA / ホンダ NSX / 日産 GT-R NISMOの魅力を語ります

国産車の販売価格が高いTOP3に君臨するレクサス LFA・ホンダ NSX・日産 GT-R NISMOの共通項は、圧倒的な加速力を実現する高性能エンジンを搭載している事などです。各車の魅力を紹介します。

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レクサスLFAの世界で限定500台が販売されたプレミアムモデルは、専用開発された4.8L V10 エンジンを搭載・格納式のアクティブリアウイングを設置・軽量化と高剛性化を可能とするカーボンモノコックシャシを採用するなどして、最高速は325km/h・最高出力は552PS・0-100km/h加速は3.7秒をクリアします。

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2016年に復活を遂げたホンダのフラッグシップスポーツカーである「NSX」は、ミッドシップレイアウト方式に3モーターハイブリッドシステムを組み合わせて、異次元かつ未体験の独創的な走りをドライバーに体感させます。

同車は軽量化に貢献するオールアルミニウムサスペンションを装備させて、高速時の安定性とハンドリング性能を確保、9速デュアルクラッチトランスミッションを搭載して加速フィールを追求します。

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SUPER GTだけではなくて世界有数のGTレースでも好成績を収めたテクロノジーを積極的に導入されている「GT-R NISMO」の2020年モデルでは、新開発のRECARO製のホールド性の極めて高いシートを採用して、最高出力600PSをクリアするNISMO専用V38エンジンが可能とする高速走行時であっても、マシンとの一体感を高水準化させます。

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