2019 MTB活動まとめ
総括するとXCからトレイルライドへ移行が進んだ年でした.MTBで登りも面白いのは分かっているけど,体力がないとつらい.自分が主にMTBで楽しいのは,バイクいじりとぷち冒険的なトレイルハンター,それからフロートレイル的な下りあそびだなと再認識しました.
5月:ふぉれすと鉱山のGWキッヅバイクデイに子どもたちがたくさん参加してくれた.マウンテンバイカーの卵たち.すぐにライダーにならなくても,記憶の片隅に「山自転車たのしかったな」と残ってくれればそれでよし.
7月:7年使ったTitus Rockstarを復活させた.CRCから全然別物のリアサスがとどいてバタバタしたけど,なんとかバイクに装着.
8月:富士見で初DH.去年はスキルアップコースで楽しんだ.今年はDHに挑戦.いわゆるCコースを主に走る.いちぶ黒い数字(上級コース)に紛れ込むも.反応の悪さから直進しすぎる走り.
ちやのきエンデューロガイドツアー:SS1の激下りもなんとか試走できた.まだ下りも遊べるかなと僅かな自信を得る.
9月:サンライバDoRide1h耐久.乗り込み不足のままでXCにでても苦しいだけでした.
10月:ニセコフロートレイルの最終日で,フロートレイルの楽しさに完全に目覚める.
11月:南アルプスでSoil Searching + トレイルビルダーずサミットに参加.マットハンターやファニークックに会えたのもよかったですが,全国から100名以上のマウンテンバイカーとビルダーが集結して交流できたことは,わたしのMTB人生においてもエポックメイキングでした.
12月:Stumpjumper ST 27.5 (2020)導入.パーツをグレードアップしながらなんとか7年ぐらいつないできましたが,さすがにフレームが古臭すぎます.リアサスのガタツキも気になるので,スペシャのフレームを物色してみました.Stumpjumper EVO 29(2020)がフレーム販売していました.注文しようとすると,なぜか日本にはS-Worksしかフレーム売りはしないそうです.ショップや卸屋さんの保護でしょうか?いいかげん,「モノ」を売るのではなく,「技術」や「情報」を売るようになってほしいですね.「モノ」だけ買おうとする消費者の方にも大いに問題があるのでしょうけれど.
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