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2018 北欧旅 Ⅴ


過去の旅記録はこちらから








特にストックホルムへ来てから感じたことは、
現地の人はスタイルが抜群にいいということ


女性でも背が高い

とても高い




すらっと長い足に履くスキニーのジーンズにブーツが、それはそれは似合っていました


日本人の中でも背が低めのわたしはまるで子どものよう

普段のわたしなら落ち込みそうだけれど、
なぜか妙にわくわくしたのを覚えています






似合う服をスタイリッシュに着こなす人を見て、
わたしにもこの体型に似合うファッションがあるはずだと思えた


それは具体的にどんなものなのかは明確にはまだわからないけど、模索していきたいなあ





ちなみにこの旅で着ていたアウターは
スノーピークのダウン


カバンは松野屋のスレッドラインで、
こぎん刺しのくるみボタンを自分で付けていました




ジャパンブランドをわたしなりに着たい


誰にでも似合うスタイルはあるんでしょうね

















夜、ホテルから歩いてフォトグラフィスカという写真美術館へ行ってみました













デヴィッド・ボウイもいました


かっこいいな。。









そして夜ごはんはちょっと奮発というか、
だいぶ奮発して美術館内にあるビストロで




とにかく物価の高い北欧

お酒は特に高かったです



カード払いが当たり前の社会で、
この美術館も支払いは全てカードのみでした



のちのちのカード請求が怖かったあ笑












とりわけこの二つの前菜がとっても美味しかったです

じゃがいもと明太子とチーズとフライドオニオン
いかにも日本人が好きそうな組み合わせ



下は玉ねぎとパスタを揚げたもの
これはソースが絶品でした



この日は旅の最後の夜だったので、
飲みながらずいぶん話し込んで素敵な時間になりました


性格が全然違う友人と一週間一緒にいて、
お互い良いところも悪いところも見えた気がする

わたしは旅行であまり喧嘩したりすることはないけれど、
今回は疲れているときにムッとしたりされたりすることが少しありました


でも時間が経つと自然に笑い合っている


それも含めて仲が深まったなあと
そんなことを考えながら最後の夜を過ごしていました


友人は春から地元の企業に就職するため、
今後は離ればなれ

東京が大好きな友人だからきっと度々遊びに来るでしょう






初めての北欧旅もそろそろ終わり






泊まったホテルはスルッセンのヒルトンでした


ガムラスタンの街並みが見える、とてもいい立地









空港行きのバスは色合いが好みだった





ガイド付きツアーだったら道に迷うこともなかったと思いますが、
逆にこれほど現地の人に助けてもらいはしなかったはず



たくさんの人に感謝した旅になりました










帰り道はいつも行きより早く感じます

成田に着くと日本の匂いがして、ほっとしました








5つのこの記録は、旅行から数ヶ月後に書いたもの

あれから2019年の夏に再度ヘルシンキ、初めてノルウェーのベルゲンに行きました

その記録はまた暖かくなってきたら
書こうかなと思います

かなり前の話ですが、、



LOCATION

  • Fotografiska

  • Hotel Hilton Stockholm Slussen


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