
#1 アウェイ大宮戦
2025シーズン開幕!
RB大宮アルディージャ🆚モンテディオ山形
こんにちは。2月15日に埼玉県のNACK5スタジアム大宮で開催された明治安田J2リーグ第1節RB大宮アルディージャ対モンテディオ山形の試合に行ってきました(モンテの応援で)。結果は2対1で大宮の勝利でした。モンテディオ山形としては敗北スタートとなってしまいました。
前日
この試合は前泊して臨みました。飛行機で羽田空港まで行く際、着陸直前に国立競技場が見えました。1ヶ月ぶりの関東。やっぱり人と建物が多すぎて、都会来たなーって感じます。
この日は大宮駅付近に泊まりました。楽しみな気持ちと、隣の部屋の騒音でなかなか寝つけませんでした。

当日
ついに2025モンテディオの開幕戦の日が来ました。6時半に起きて準備等を済ませて8時半ごろにNACK5スタジアムへ向かいました。
思ったよりもビジターゴール裏の待機列は長かったです。早く到着したつもりでしたが、まだ甘かったです。

試合
アルディージャの先発メンバーには元モンテの茂木と泉。モンテディオの先発は、新加入のトミー、野嶽、中村がメンバー入り。既存の選手も去年から配置を変えての起用でした。
結果は2対1での敗北。ラストワンプレーでやられてしまう、厳しい開幕戦となりました。
前半から守備は最後に体を投げ出してのブロックがたくさんあって気合いは感じましたが、セットプレーで2本決められてしまいました。相手の攻撃で、簡単に間を通される場面がとても多かったのが気になりましたが、そこはあまり問題視していないのでしょうか。まだ守備連携が取れていないのでしょうか。守備面で特に良かったと感じた選手は髙江。かなり体を張って相手の攻撃を潰すシーンが多かったです。セットプレーの守備はここ数年ずっと課題だと思います。改善を期待します。
攻撃は素晴らしい組み立てや崩しがありましたが、ラストパスやフィニッシュが上手くいかず1得点のみとなりました。組み立ての部分では新加入・野嶽が効いてましたね。サイドでコンビを組む國分がサイドで張っても中でもゲームを作れる選手なので、うまくコンビネーションしてどっちかが張ってどっちかが中に入ってゲームを作っていました。髙江と新加入・中村のダブルボランチは積極的にボールに絡んで上手くゲームをコントロールしました。大宮CB・ガブリエウに何度も何度もモンテの攻撃を潰されて、あそこで山形STのレレと藤本は苦労していた印象です。
あと、モンテはワイドにポジションを取ってるように感じました。そのせいか、レレがロングボールを受け取るときや流動的に動いたときに真ん中がぽっかり空いていたことが何度かありましたね。あのスペースにCAMやCMが飛び込んできて欲しいです。
勝てる応援できなかったことが全て。俺らもやることやって次はみんなでブルイズ歌えるように。まぁ、次いけないけど。DAZNで見ます。
(余談)ジャッジの新基準?
2025シーズンからJリーグではアクチュアルプレーイングタイムを確保のためにジャッジを厳しくするとの話がありました。厳しい守備をファールにしないのは分かります。後ろから押す、ボールのないところで相手を倒すなども見過ごしていたのはなかなか納得できません。繰り返しのファールやゴールキックの時間稼ぎも。なんでも"新基準"で片付けてOK?他の試合をフルで見ていないのでどうか分かりませんが、2025はこの基準が続くのでしょうか?
これで大宮遠征レポートは終わりです。ありがとうございました。来週こそ勝ちましょう。ほな