ミステリー小説「十戒」を読んで

みなさん、お疲れ様です
あかねこです。

今回は　夕木春央先生の　「十戒」　を読んでの感想です
少しでも興味が湧きましたら幸いです！

十戒

殺人犯を見つけてはならない。

それが、わたしたちに課された戒律だった。

浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。
島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。

あらすじ

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殺人犯を見つけてはならない。

ミステリーサスペンスなのになにこれ？？


私が最初に思ったこです笑
気になり、すぐAmazonで購入。

読み始めると一気に読んでしまいました

父と共に訪れた娘の視点から語られる物語
犯人から要求される十戒
私だったら耐えれないと思います。

私も犯人を予想しながら読んでいたのですが、、、、
見事にしてやれました
ラスト数ページでひっくり返されました

9人の関係者たちとともに
犯人に命を握られてる恐怖感と、次に何が
おこるのだろうとワクワクしながらページを
めくりました。

ミステリーサスペンス好きにはぜひ読んでみて下さい！！

以上