tokyohive記事(小島くん) 日本語訳
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元記事⤴︎
よーい、カメラ、アクション!ましい柚茉原作の漫画シリーズ『帰ってきたらいっぱいして。』の実写ドラマ化の舞台が整いました。残すはTLマンガ家の住み込みミューズとなる主人公役を務める新生だけです。
この役には1人しかいません、新進気鋭のロックバンドAぇ! groupのメンバーである小島健さんです。多忙なスケジュールの合間を縫って自己紹介やドラマについてのお話について私たちのインタビューに答えてくれました。
◾️この役を引き受けたときの反応はどうでしたか?
初めての主演ドラマで、ドラマ出演も通算2作目だったので、初めてのことが沢山ありすべてが刺激的だったので出演させていただけると聞いてとても嬉しかったです!
また、主題歌である「純情パスファインダー」はAぇ! groupの楽曲で、この役がいかに特別なものであるかを物語っていると思います。
撮影が始まるまでストーリーにどれくらいのラブシーンがあるかを完全には知りませんでした。
◾️ドラマの撮影で一番気に入っているシーンはありますか?
たぶん、ラブシーンです(笑)僕の同世代の子たちが出演したどのドラマよりもラブシーンが多いと思いますが、それがまた登場人物たちの物語を深めているんです。監督がキスの仕方まで細かく指示してくださいました。
◾️ドラマの中でご自身の役ととどのように関わっていますか?役柄のどの部分に共感しますか?
正直最初は彼に共感できる部分はないと思っていましたが、実際に演じてみると演じれば演じるほど僕にとってミステリアスな存在になりました。ですかその一方で、彼が周りの人と何でもかんでも話したがらない部分には共感しました。彼は自分の感情を周りに隠しているので、たとえ苦境に立たされていたとしても傍からみれば何ともないように見えます。僕自身もそういうところがあるのでそこから彼との繋がりを感じるようになりました。
◾️俳優としてあなたはその役になりきろうとしますか?それとも自分自身を役に持ち込もうとしますか?
おそらく後者だと思います。役と自分との繋がりを見つけることができれば、彼との絆を深めることができるし演技全体がより誠実なものになると思います。
◾️Aぇ! groupが主題歌を務めると知ったとき、あなたとAぇ! groupはどんな反応でしたか?
マネージャーから主題歌に決まったというお話を聞いたとき、僕たちは一緒にいたのでみんなでその瞬間を分かち合うことができて本当に特別な時間でした。
最初は主題歌になるということだけでも大きな意味があるのでただただ「万歳」という反応でしたが、その曲がドラマのテーマにぴったりのラブソングであることを知ったのは後になってからでした。実は僕たちの初めてのラブソングなんです!今まで挑戦したことがなかったのでより興奮しました!
◾️Aぇ! groupを知らない人に説明するとしたらどんなグループだと紹介しますか?
僕たちは「ボーイズバンド」と聞いて想像するものを遥かに超えるグループだと思います。踊ったり歌ったりするのはもちろんですが、自分たちで楽器を演奏したり音楽以外にも演技や芸術など音楽以外のことにも興味を持っているグループです。僕たちは総合的にバランスの取れたグループになりたいと思っているので、どんな形であれ可能な限り自分自身を向上させる努力をしているし、それをパフォーマンスの全面に出せるように全力を尽くしています。それがAぇ! groupです。
◾️コンサートでのコントや寸劇のコーナーはあなたがアイデアを出していると聞きました。今度のアイデアはどう考えているのですか?
その場でパッと思いつくのではなく、日々少しずつ発展させていくようにしています。他の人と会うたびに「これはどう?」と聞き、彼らのフィードバックをもとに全体の流れに磨きをかけています。少なくともそうするように心がけています。たまに締め切りを忘れることもありますが、ライブが近づくにつれて締切に追われるようになりそんなときに最高の作品を思いつくこともあります。
◾️Aぇ! groupの中ではあなたの名言やお笑いのセンス、そしてユニークな個性で知られていますが、あなたについてファンが知ったら驚くようなことは何ですか?
「小島の名言」は350以上あるみたいです。こんなことにするつもりはなかったんですが、メンバーの佐野晶哉が面白いと思って記録し始めたんです。偉人の名言みたいなもので、彼は僕が死ぬまで見せないと言っていたんですが、僕たちのコンサートやMCコーナーでこのことを話すようになり、そこからファンも知るように知ってそこから発展していったんです。
◾️今までで一番好きな名言はなんですか?
目の前にあることは真実ではないかもしれないけど現実ではある。
◾️今年の初めに道頓堀でウナギを捕獲したことが話題になりましたよね。もしAぇ! groupがまた話題に上がるとしたらどんなことで話題になりたい(バズりたい/流行りたい)ですか?
イナズマロックフェスとかですね。
僕たちAぇ! groupは初めてイナズマロックフェスで演奏することができたんですが、本当に気持ち良かったです。僕たち6人を代表して言うと、日本や世界で開催されるフェスに招待していただいて話題になりたいと思っています。
◾️イナズマロックフェスでのパフォーマンスはどうでしたか?観客のエナジーやパフォーマンスに対する反応はどうでしたか?
僕たちのライブはすべてファンを第一に考えて作っています。僕たちはファンに素敵な時間を過ごしてもらいたい、そして何よりまた来たいと思ってもらえるようなライブにしたいんです。イナズマロックフェスに招待していただいたとき、僕たちはみんなが知っていて歌いやすい楽曲をセットリストに盛り込んだのですが、こんなにも反応が返ってくるとは予想していませんでした。観客の皆さんが両手をあげてタオルを振り回しながら大声で歌っていました。フェスは僕たちが見たことのない興奮で沸き上がっていたので、その一端を担えたことが嬉しかったです。
◾️ファンやAぇ! groupを初めて見た人の反応は期待通りのものでしたか?
みんなとても楽しんでいて良い意味で予想通りではなかったです。僕たちのファンは最高で、(楽しむことで)存在を知らしめただけでなくセット全体を通して想像していた以上に僕たちに大きな力を与えてくれました。僕たちのオリジナル曲「PRIDE」で締めくくるときには、そのパワーを今度は僕たちがみんなに返しているようでとても素晴らしかったです!
◾️世界へのメッセージはありますか?
準備が整ったら、つまり日本で最高のパフォーマンスを発揮できるようになったら、世界中を旅をして世界の人々にAぇ! groupを紹介したいです。僕たちは少しずつ、あらゆる分野に手を伸ばしてエンターテイメントならではの言葉の限界を超えていきたいと思っています。それまではこのような国際的なインタビューを読んで共有し続け、世界中でストリーミングされるドラマを見てください。これらは僕たち個人を知るための素晴らしい方法ですが、僕たちを本当に知りたいときはAぇ! groupのYouTube・Aぇちゅーぶを見てください!皆さんがいらっしゃるところに物理的に足を踏み入れるにはまだもう少し時間がかかるかもしれませんが、僕たちAぇ! groupの楽曲が世界中で聴かれるようにと望んでいることに変わりはありません。
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Aぇ! groupとしてステージに立とうが、後世に残る名言を残そうが、小島健は日本のタレントの新星です。将来間違いなく世界中で愛される人物であることに間違いない。