何故俺が、タバコを未だに手放せないのか…
今日は、タイトルにもある通り、「何故俺が、タバコを手放せないのか」を話していこうかと思う。来月でかれこれタバコを吸い始めて一年が経つけど、何故そこまでに至ったのかを簡潔に言うと「心の拠り所」が欲しかっただけの話である。確かに元カノと別れてから喪失感は半端ないというのは事実だ。そして、友達に「吸ってみっか?」と勧められたのが全ての始まりだった。最初は俺も単にどんなもんなのか気になって仕方なかったので好奇心が勝ってしまい吸ってしまったのが始まりだった。そこから、俺がタバコを手放せなくなった。最初は1日1本~2本だったが知らず知らずの内に本数が増えて行った。今では1日大体5本~6本位吸っている。そして、あの「快感」が癖になってる。それと精神的にも不安定かつ荒れていたというのも理由の一つだ。単にカッコつけて吸ってる訳ではない。でもこれだけは決めている。「決して女の子の前では吸わない。」という事だけは今でも守り通してる。だって嫌でしょ?キスする時にタバコ臭い口でキスするの。俺は嫌だね。それと、女の子の前で吸うなんて俺から言わせるとマジで意味分かんないのよ。それと、もう一つ、これは親との約束だけど「家では絶対吸うな!」というのは完全に厳守してる。理由は弟が高校生で制服に臭いが付いたり、不注意で何が起きた時にはもう手遅れだからだ。それとこれは完全な俺の私情だけど「吸い殻処理が面倒臭い」というのが一番だからだ。だから家では吸っていない、いや、吸う気が起きないのだ。他の事に打ち込める環境がある関係上。あとは「龍角散シークヮーサー」という最強の「代替品」が常備されていたりするからだ。それとあともうひとつは「親父」という存在が居るからだ。過去に俺は、親父にバレてメビウスオプションイエローとケントパープルをエヴァ3号機のエントリープラググシャッとなみたいな感じで破壊されたりしてる関係上「吸ってない」という体で振舞ってる。というより大体の割合というより「声」でバレかけたのはあった。それは確か去年のある土曜だったかな?タバコ吸いまくってて声がガラガラになってて「お前水飲んでこい」と言われて完全にバレたのかと心の中でヒヤヒヤしていた。実は親父も「元ヘビースモーカー」である。なんで「元」かと言うと、実は親父、勤務中に靭帯を切る大怪我をして入院していた時があって、基本的には禁煙の病院で吸ってないという事は「ヤニ切れ」による「禁断症状」が出てるはずだが、元々「根が強い」為、一切出る事は無くて、いざ退院して、赤マル14ミリを吸ったところ、「拒絶反応」全開で禁煙出来たとのこと。多分これ無かったらマジで人の事言えないと思うよ。むしろバカスカ吸ってそうだwww。ぶっちゃけ言うと俺と親父は外見からしてだが「共通点」が多い。タバコもそうだ。俺も親父も本来ならガチでアウトの「18」から吸っている。俺は、完全に「メビウスの輪」に嵌った形だ。だけどこれだけは決めている。「彼女や家庭を持つようになったら辞める。」という事だ。それと完全にストレスが溜まって吸い始めたのも理由の一つだ。仕方ないと言えば仕方ないのだがね。でもこれまでの経歴を振り返るとなかなか面白い事になった。なんと世界的に有名なブランドを全制覇している事だ。まずBATに始まりそこからJTにチェンジして、またBATにカムバック、そこからフィリップモリスにチェンジして、またJTに戻っている。でも俺はなんだかんだ言ってJT信者だ。実際過去にウェストも1本だけ吸ったがマジで吸えたもんじゃない味だった。はっきり言うとゲロみたいな味だった。ちなみに赤マルも身体が拒絶反応を起こして吸えない。そう、初めて吸ったのがメンソールだったから体がそれに馴染んじゃってるのだ。だからレギュラーが吸えない。ちなみに親父はその真逆との事だった。レギュラーokのメンソールNGだったとの事。親父に俺が「メンソールとかは?」と聞くと「メンソール?無理無理無理!あんなの俺は吸えたもんじゃねぇよ!」という事だった。マジで俺と逆じゃん。でも、メンソールは「ふたつの楽しみ方」がある。それは、まず最初は「普通に吸う。」そして2つ目は「キンキンに冷えた水を飲む」という楽しみ方だ。なんでキンキンに冷えた水かと言うと、メンソールの清涼感とキンキンに冷えた水の清涼感がダブルパンチで来るためそれがまた気持ちいいのだ。でも、俺は、1人で吸ってる時に「あの時の出来事」を思い出したりしている。「何で助けられなかったんだろう?」と。でも、俺は、1日の疲れを取りたくても吸っていたりする。いやもう一日の終わりのルーティン化している。でも、彼女とか出来たらそっちに傾くから多分簡単に禁煙できるとは思う。