2022静岡ホビーショー レポート

さて、去る5月15日。俺は3年ぶり12回目となる静岡ホビーショーに行ってきた。3年ぶりということもあってか長蛇の列が出来ていた。そしてその日のスケジュールを纏めてみた。
5:15 起床
5:50 家を出発
5:58 修善寺駅到着
6:03 ドクターベイプ2のリキッドが無くなった為緊急で調達。その後に相棒と合流
6:24 修善寺発三島行きに乗って出発
8:24 静岡駅到着
8:35 ツインメッセ静岡到着
9:30 ホビーショー開幕、この最中にエブロとプラッツのシボレークルーズツーリングカーを購入
10:30 モデラーの人と談笑
11:00 モデラーズフリマにて3年分のプラモを爆買い
12:15 友達と合流、もう一度フリマへ。
13:30 現地から撤収
14:00 静岡駅の方の吉野家で昼飯
14:30 ウェルシアでゴム購入
14:50 電車に乗って帰宅
17:30 家に到着
そんな感じだった。そして今回買った中で1番古かったのは何と1970年のキットで「CAN-AM」というカナダとアメリカで行われていたレースカテゴリーのマシンのキットを即決で入手。2番目は童夢零のルマン仕様とかかな。ただ1番でけぇ出費がエブロで入手した「スバルBRZ GT300 2018テスト仕様」の9600円。あれが1番高かったかな。あとは古のタミヤの1/24スポーツカーシリーズのプラモを買ったりもできた。実は70年代のタミヤのプラモは展示用かモーターライズの2択にできた為すごく売れたとか。今では滅多にお目にかかれない貴重なキットだ。ちなみに俺はこのキットを過去に1度製作しており、高校の文化祭に持ち込んだらかなり人気だった。先生でさえ「どこで手に入れたのそれ?!」と驚くレベルだった。ちなみに今回はルノー・アルピーヌA442Bというレースカーを手に入れることが出来た。前回はフォードカプリGr5という車両を入手している。この時代のキットは本当に今では考えられないことや想像つかない事を平気でやる事があるのがまた面白くて好きなんだよ。そして作っていて楽しい。あと、昔は「法律さえ守ってもらえればあとは何やってもいい」という時代だったので未成年が買う事も考えられるのに平然とタバコロゴ全開だったりともはや「やりたい放題かつなんでもあり」である。ちなみにタバコロゴ規制は割と最近で38年位前からある。でもメーカーによって割とガバガバで後々修正版出すというケースも多々あったとか。ちなみに今の時代にタバコロゴを再現するとなると別途購入しないといけない。それか自作の2択を迫られる。ちなみに何故か知らんがタバコロゴで大多数占めてるのが俺の知ってる限りだとJT1ブランド、フィリモリ3ブランドくらいかな?だいたいは。特にキャメルカラーやマルボロカラー(赤マル)に憧れた人多いんじゃない?俺も好きだよ。その2つのカラー。特に今回買ったやつは一部を除き、殆どデカールが生きてる保証は出来ないと言っても過言では無い。まぁ「経年劣化」には抗えないからね。仕方ないね。でも個人的に欲しい物が手に入りかなり大満足だった。だけど俺はこの時ある失敗をしでかした。それは3年分のプラモと言えど流石に6個はオーバーキルというのと、家にもまだ大量の積みプラがあるという事。俺は家に帰って即座に何をまだやってないかリストアップして何時でも組み立てられる様な体制は築いているがぶっちゃけ一日でやり切ろうなんて馬鹿な事はしたくない。家に篭もりっぱも良くないからね。でも組み立ての様子も随時ここで更新してこうかと思う。でも言えるのが3年ぶりのホビーショーは楽しかった!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?