東京オフィスをバーチャルツアーでご紹介
バーチャルツアーと銘打っておきながら、静止画像とテキストのアナログ感満載なカタチでご紹介したいと思います。
疑似体験してもらいやすいように(?)あなたの代わりに、ADWAYS(アドウェイズ )クリエイティブチームのマコトくんとマナブくんに、オフィスを一緒に巡ってもらいたいと思います。
東京オフィス
ADWAYSの本社である東京オフィスは、最寄り駅の東京メトロ丸の内線・西新宿駅から徒歩5分ほどにあるビルの38階にあります。
マコト👦「初めて来た時、30階でエレベーターの乗り継ぎするのが分からなくて、エレベーター迷子になりました......」
マナブ🤖「30階行きのガラス貼りのエレベーターは、ドラマのロケ場所になってたりしてるヨ。」
エントランス
本社オフィスのコンセプトは「義理と人情」。ADWAYSと関わる全ての人との繋がりと、思いやりの心を大切にという思いがこめられています。
エントランスは、日本から世界に展開していく「グローバルカンパニー」への歩みを進める意気込みを表現しています。
マコト👦「大きな提灯やタイルカーペットに目が行くけど、窓から本物のMt.Fujiが見れることもあるから外の景色にも注目して欲しいよね。」
マナブ🤖「北斎の神奈川沖浪裏がプリントされてたり、天井に雲が描かれてたり、外の景色どころじゃないネ。意気込みが溢れ出しすぎてるヨ。」
マコト👦「......。情熱的な会社です。」
会議室エリア
ADWAYSの出発点となった日本「和」を大切なテーマに、「剛健」「柔軟」「情愛」をキーワードとしてデザインされています。
剛健 ・・・ 中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。
柔軟 ・・・ 柔らかく、しなやかなさま。
情愛 ・・・ 慈しみ愛する気持ち。深く愛する心。情け。
会議室の中は、ほとんどの部屋は、ホワイトボードかプロジェクタースクリーンやモニターが完備されていて、とても実用的なつくりになっています。
中には、会議室エリアの廊下と同じ「和」のテイスト全面の会議室や、和とは真逆なラグジュアリーな雰囲気の会議室もあります。
マコト👦「それぞれの会議室には、番号と文様のネームプレートがつけられているんだよね。」
マナブ🤖「ボクは、ネームプレートではたどり着けないから、会議室は座標で覚えてるヨ。」
マコト👦「誰よりも優秀なのに、ネームプレートは活用できないんだね。」
リフレッシュエリア
最大60名まで同時に休憩可能、カフェのようなゆったりとした雰囲気のスペースになっています。ランチや休憩に使われているほか、社内会議や勉強会にも使われていて、社内コミュニケーションが活発な場所になっています。
マコト👦「コーヒーやお茶も用意されてるから、人が自然と集まりやすい感じになっているよね。」
マナブ🤖「ボクは、いつもパンを狙ってるヨ。(※ パンについてはこちらの記事を参考ニ)」
マコト👦「マナブくん、パン食べれるんだね......」
オフィスエリア
主に営業・運用職やディレクター職がいるオフィスエリアは、ノートPCを全て無線化、仕切りを一切なくして社員同士が自然とコミュニケーションをとれるオープンな空間にしています。特に、職種・部署を横断したコミュニケーションが必要な仕事では、スムーズな連携に繋がっています。
また、壁は全面ホワイトボードにしてあり、ディスカッションを促す設計になっています。そこかしこに、ディスカッションやメモの痕跡があります。
エンジニア職やデザイナー職の希望者は、パーテーションを使用することもできるので、開発・制作に集中できる環境づくりも可能です。
マコト👦「OJTやフィードバックが盛んだから、デザイナー職では、あえてパーテーションを使っていないチームもあるよね。」
マナブ🤖「開発系のお仕事をしてるデザイナーは、パーテーションを使ってるネ。ゴリゴリ作るフェーズと、フィードバックもらうフェーズの切り替えが明確だからかもネ。」
マコト👦「これで、ざっと東京オフィスを巡ったことになるかな。」
マナブ🤖「少しでも一緒に巡った気分になってもらえてたらうれしいネ。」
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『デザインの力で課題解決に取り組む』ADWAYSクリエイティブチームでは、同じ志を持つ仲間を探しています。
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今後も、noteやTwitterでメンバーや環境、取り組んでいることなどをお届けする予定です。ぜひチェックしてみてください!