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失恋のショックで一念発起!ノンネイティブからネイティブレベルまで英語力を磨いたオーナーに英語学習相談ができる宿【Dear Uうわじまゲストハウスで体験できること】

おはよう!こんにちは!こんばんわ!
今日も読みに来ていただいてありがとうございます♪
トップの写真は、2016~2017年のオーストラリア時代に大親友となった3人と、ビュッフェに行ったときのものです!懐かしい…♡
左から私、コロンビア人のJorge、ベトナム人のSon、韓国人のJinnyです。
日本に帰国後、Jinnyは東京に遊びに来てくれました。Sonにはベトナムに行ったときに会いに行きました。一番仲の良かったJorgeとは、SNSでつながっているものの、再会できていません…いま元気かなぁ?

Dear Uうわじまゲストハウスの強みを洗い出す

いまや、日本全国に約3000軒あると言われているゲストハウス。ホテルや旅館と違って、就寝スペース以外のほとんどは他のゲストとの共有エリアとなり、たまたま同じ日に滞在したゲスト同士がまるで友人・家族のように交流することができる点が魅力のひとつです。さらに、ほとんどのゲストハウスオーナーは地域に精通しており、ゲストそれぞれのニーズにあわせた観光案内や食事プラン、はたまた会っておくべき人物などの提案ができる点も大きな魅力です。すべてのゲストハウスがそうだとは限りませんが、私は少なくとも、そのようなゲストハウスの特色に魅せられて、ゲストハウスが好きになったし、「もっと多くの方にゲストハウスでの日々を味わってほしい」と思って開業を志しました。
さて、そんな魅力的なゲストハウスが、全国の魅力的な地域にあふれる時代となりましたが、その中からお客様に選んでいただける宿になるために、私たちには何ができるのか?Dear Uうわじまゲストハウス&カフェにしかない圧倒的な個性ここに来ないと得られない特別な体験が必要かもしれない、と考えたのです。
そして思いついたうちのひとつが、本記事のタイトルにも含んだ【ノンネイティブからネイティブレベルまで英語力を磨いたオーナーに英語学習相談ができる宿】です。

英語力が爆発的にアップした1年3か月の経験

詳細ないきさつはこの場では省略します(笑)。それもまた、いつか私にお会いになった時の楽しみの一つとして、取っておいてください!
簡単にお伝えすると、学生時代から社会人2年目ぐらいまで付き合っていた彼氏に突然振られたショックから、私はオーストラリア渡航を決意し、仕事を辞めてワーキングホリデービザを取得、1年後には成田空港から飛び立っていました。(この間にじつは寂しさを埋めるように2人の男性とお付き合いもしたのですが、どちらも長続きしませんでした。この話もまた別の機会に…(笑))
コンプレックスを克服するため、と一念発起して単身、渡豪したわけです。
ひとというものは、生命の危機に陥った時にこそ、ひと回りもふた回りも成長することができるのだな、と感じた1年間でした。高校・大学で積極的に学んでいた効果で、もともと英語に関しては多少のコミュニケーションは問題なくとれるレベルでしたが、現地でひとり暮らしをするとなると状況は変わってきます。
学校の先生や他の学生との会話、スマホの契約、バスの運転手に目的地を確認する会話、シェアハウスのオーナーさんとの日常的なコミュニケーション、日用品の買い出しで訪れるスーパーや、休日にコーヒーを飲みに行くカフェ、どこへ行っても英語!現地で働き始めたレストランでの面接も研修も接客ももちろん英語!英語を話せないと、誰にも意思を伝えられない…必要なものが手に入らない…大切な用事を理解できないまま重大なミスにつながる…そんな状況であったので、いやでも毎日英語を使うのです。毎日使っていると、「ああ、こんな時こう言えばいいのか」「この単語の正しい発音はこうか」など、生きた英会話が自然に身につきました。これまでいろいろな英語勉強方を実践してきましたが、やはり一番効果が実感できたのは実際に使って生活することでした。

この経験を、ゲストハウスオーナーとしてひとりでも多くの子どもたちへ伝えたい

「英語を話せるようになった!」「海外で生活して、日本の文化も言葉も通用しない相手ともコミュニケーションが取れた!」「世界中に友達ができた!」そんな経験は、私の自己肯定感をすごく高めてくれたし、かけがえのない思い出としてずっと心の中で輝きを放ち続けています。
この町の、学校の授業がちょっと苦手…という子どもたち、また英語の学び直しをしたいけどなかなか踏み出せない大人たちへも、何かお手伝いできることがあればいいなと思っています。ゲストハウスには外国人のお客様も多数いらっしゃるので、英語でお話しするために遊びに来てくれたらもし困ったときは私がサポートするし、私自身との英会話を楽しみに来てくれたら、それもまたいいなと思っています。
英語を聞ける・話せる・理解できるということは、そのひとの世界を2倍にも3倍にも、広くしてくれます。思ってもみなかった経験や出会いを授かることができます。
皆さんが、まだ見ぬ世界へ一歩踏み出すきっかけを、Dear Uうわじまゲストハウス&カフェで手にしてくれたら嬉しいなと思っています。

宿泊の付加価値なのか、一つの事業なのか

これは正直、いまのところ深くは考えていません。
宇和島市のゲストハウスに泊まりに行って見たら英語で接客された!
でも面白いと思うし、
ゲストハウスで日本中・世界中の旅の話をメインに英語で話せる塾がある!
もワクワクします。
どんな形で私の理想が実現するのか、これからに期待して…♪


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