自分を受け入れる時が始まり
25歳でバックパッキングを始めた時は今の旦那さんと2人で北アルプスを周った。
そして一人家族が増えて、また一人。
今では家族4人の大切な時間になった。
自然は沢山のことを教えてくれる。
そこにある環境で姿、形、役割が全く違う植物や地形。
どれが一番いいなんてなくって
それぞれがユニークな姿をもって、助け合ってそこに存在する。
短い根っこを持った木も、長い根を持った木も根っこ同士が繋がって生きていくために水を共有し合う。
凸凹で穴だらけの岩は、生き物にとって最高の隠れ家になる。
からからに枯れた木の枝、バクテリア、菌が協力しあって豊かな土を養う。
ありのままの姿、役割それを活かして助けあって持続していく自然のサイクルがそこにある。
自分を受け入れていいんだよね。
人と同じじゃなくてもいいんだよね。
私ができることはこれ。
自分をもっと信じていこう。
優しさと勇気を持って。
たまにはこうやって外(社会)のノイズから100%自分の身を離すことで見えてくる。
自分は誰なのか。
自分の役割は何なのか。
そして答えは必ず心の中にある。
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自分を見失っている人。
迷いすぎて行き止まりになっている人。
もしかしたら苦しい人もいるかもしれない。
まずは自分を知ることから。
厚い雲の中から青い空を見ましょう。
ラインID:minakohora
インスタ:myikigai.me
+++【生き甲斐を持って豊かな人生をおくるためのライフコーチ】+++
人間の脳の構造、考えや行動パターン、幼少期の生い立ち、環境など様々な要素から成り立つ今の自分。子供の頃はこれは失敗するとか、これできないな、こうしたら時間の効率がいいな、なんてあまり考えないで、目の前にある面白そう!を優先して生きていませんでしたか。それが家庭、社会、メディア、学校教育の中で人生を重ねていくうちにいつの頃か、これをしたら何か言われるから言わないでおこう、やらないでおこう。これは私には絶対無理、私はこうあるべきという、外部からのほこりが何層にもなって覆われてしまった私たち。(私もです)このほこりを削ぎとると、本当に自分の好きなこと、自分だけが持っている価値、自分のやりたいこと、大切なことが見えてきます。ほこりを削ぎり、子供の頃のようにきらきら輝く芯を掘り出して、大切に磨いてあげましょう。あなたの可能性を導き出し、生き甲斐を持って生きていくお手伝いをします。