気づきや感謝を言葉に「1日1Kカード」
「アドバンティク・レヒュース」広報チームです。
今回は弊社の1日1Kカードについてご紹介します!
1日1Kカードとは
「考える」「感じる」「気付く」「感謝」「感動」「改善」「危険」の項目から一つ選び、社員が毎日1枚書いて提出しているカードです。項目の頭文字が「K」になっているので、「1日1Kカード」という名前になっています。
内容は些細なことでOK!毎月集計し、自分宛に書かれたメッセージが配られます。
1日1Kカードは社内に数か所設置しています。いつでも好きな時に書くことができます。
カードを記入したら、部署ごとに設置している集計ボックスに投函して完了です!
集計作業の様子
総務部社員が月に一度、手作業でカードを集計し、内容や宛先毎に振り分ける作業をしています。
毎月沢山のカードが提出され、その数約800枚~900枚!
その中でも「感謝」のカードが圧倒的に多く、毎月600枚ほど集まります。
というのもこの1日1Kカードはもともと「サンキューカード」という社員同士で感謝を伝えるものでした。
サンキューカードが派生し、個人の気づきや意見を文字にして自分と向き合う時間を作り、危険だと思ったことを共有したりする機会を作ろうと、1日1Kカードが誕生しました。
社員お手製のかわいいデザイン
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、カードのデザインがとってもかわいいですよね!
どうせならカラフルで見た目が可愛い方がもらったときに気分も上がるよね!と社員が自発的に作成しています。
手作りデザインのカードに手書きのメッセージ、、より一層気持ちが伝わりますね!
気づきは社内で共有
「改善」「危険」「気づき」などは書いた人の所属長のもとに渡り、解決策をしっかり提示します。内容によっては部門長会議の議題として挙げられます。
また、毎週木曜日に社内の大型モニターにもカードの内容を提示しています。
自分はまだまだ新人だから、、、と遠慮する必要は一切なし!むしろ新鮮な目線だからこその気づきは大歓迎!という姿勢なので、役職に関係なくいろんな意見を書くことができます。
1日1Kカードの効果
「もっとこうしたほうがいいのでは、、?」という会社に対する素直な意見は自らが経営に参画するいう意識につながりますし、「あの時はありがとうございました!」という感謝の気持ちは社員同士のより良い関係構築に繋がります。
社員からも「感謝のカードを作るのも楽しいし、自分がもらうとほっこりする」「些細なことに気づくことができる」との声があがっています。
メッセージカードで自分と向き合い、相手と向き合い、会社と向き合い、素直な気持ちを言葉にできる環境づくりを今後も目指して参ります!
アドバンティク・レヒュース
群馬県前橋市泉沢町1250番地16 泉沢工業団地内
▽AT Groupの1日1Kカードの紹介はコチラ