国際政治同時進行起業 臆病者と再建事業 2024.8.6

　景気の良い時に、変わった方向に、他人を動かす事は、殆ど不可能です。
成果に基付いた評価の無い組織の再建は、不可能です。

　売上の少ない、倒産にドンドン近付く、組織を再建するには、如何するか、と云う、問題です。
　最も簡単なのは、潰す事です。債権者丈が、不利益を被ります。
議会制民主主義の世界では、無言の内に、始末されるでしょう。

　では、他に手段が有るのか、と云う問題です。
　一つの方法は、不景気の、近い将来の不景気を利用する事です。
　従業員を、嘘やハッタリで、脅し続けるのです。
　現実に、不景気に突入するのですから、嘘では、有りません。
　近い将来を見え無い、従業員は、嘘でしょうと、訝しがります。
　2024年春の消費者です。夏になって、厳しい現実を、眼の辺りに、しました。
　従業員の戯言を無視し続けて、最悪、一人ぼっちで、努力し続けた結果が、出て来るのです。
　結果が出た段階で、fireすれば良いのです。誰も、文句は、云えません。
其れこそ、グズって居た従業員が、悪いのです。

　現実味の有る話でしょう。単なる受売りでは無く、実際に、実行して、来て居ます。
　兎に角、働か無い従業員を、fire する事です。
　国でも、同様です。国民の受けた傷は、国民の中に、残ります。
2024年の日本の現状での fire が、何を意味するのか、嫌と云う程、思い知ります。

　一緒に居る事の好きな、政治に無関心な、臆病な、従業員は、他企業が首斬した状況や倒産の状況は、確実に、察知して居り、態度が、激変するのです。

　独立独歩の起業家や武士は、初めっから、食料や武器、現金を、貯めて居り、景気不景気の波を、簡単に乗りこなして、しまいます。逆に、逆境を使い、勢力の拡大を計ります。恰も、別種の人間の様です。

　起業家に取り、2024年は、絶好の機会です。
　本当は、911事件後、画策して来た結果です。
日本人も、人知れず、大活躍して、来て居ます。
大いに、利用しましょう。

　車好きの小生は、時間を気にせず、何時間でも、車の蘊蓄を、喋り続けます。

　就職企業を、間違ったのでは、無いでしょうか。