不倫は【性的DV】の一種である。
不倫を行う側の原因には様々あると思います。
その個別の事情には配慮が必要な点もあるかもしれませんが…
不倫を行ったことについては、
パートナーに対して
性的DVを行ったという
強い認識が必要です。
なぜ、【強い】と強調したかというと、
不倫を行う人は、
自己認識が歪んでいたり、
事実を矮小化したり、
事実を捻じ曲げたり、
自分の責任を他人の責任にすり換えたり、
など……
を行うからです。
しかし、なかなか周囲の人は、不倫をした人に率直にそのことを伝えない…
何故なら、伝えても自分にメリットがないから…なんですが…
それを不倫をした人は、笠に着て、自分を正当化する理由にしてしまい、不倫を続けます。
結果、離婚に至るわけですが、それでもパートナーに不倫した理由を求め、結婚→不倫→離婚→結婚→不倫→離婚→……を繰り返すのです。
それって本当に求めている幸せでしょうか。