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【アドソル日進】宇宙ビジネス共創プラットフォーム「クロスユー」に参画しました!

こんにちは。アドソル日進(東証プライム3837)IR担当です。
当社はこのたび、一般社団法人クロスユーが運営する宇宙ビジネス共創プラットフォーム「クロスユー」に特別会員として参画しましたので、お知らせします。

宇宙ビジネス共創プラットフォーム クロスユー

1.   宇宙ビジネス共創プラットフォーム「クロスユー」について

クロスユーは、国内外の幅広い宇宙プレイヤーが集まり、交流する「場所」と「機会」を提供するオープンプラットフォームです。
昨今、持続可能性が求められる社会において、宇宙産業で培ったテクノロジーを多様な領域へ応用し、地球上の様々な課題の解決を図る機運が高まっています。
クロスユーには、宇宙航空研究開発機構 JAXAをはじめ、日本を代表する大企業や大学、スタートアップ企業、自治体などが連携・参画しています。産学官の枠を超え、多様なプレイヤーが「繋がり」、「結びつき」、「発展」することで、日本の宇宙産業の持続的な成長およびイノベーションの創出を目指し、2023年4月より活動しています。

国内外の幅広い宇宙プレイヤーが集まり交流する
「場所」と「機会」を提供するオープンプラットフォーム

【一般社団法人クロスユー 概要】
設立:2022年9月
代表理事:東京⼤学⼤学院⼯学系研究科教授 中須賀真⼀
所在地:東京都中央区⽇本橋室町3−3−9 ⽇本橋アイティビル

2.   アドソル日進の宇宙領域での取り組み

①事業活動

当社は、創業来培ってきた「監視」「制御」「通信」技術を強みに、人工衛星の通信・セキュリティシステムをはじめ、宇宙領域で活用されるICTシステムの開発・提供に取り組んでまいりました。
2023年6月に閣議決定された「第五次宇宙基本計画」では、日本が宇宙先進国として「スペース・トランスフォーメーション」で世界をリードしていくことの重要性が打ち出され、その主要テーマとして「宇宙・衛星データの利活用」が掲げられています。
安全保障、レジリエンス、気候変動対策など様々な領域で宇宙・衛星データの活用に向けた取り組みが進む中、当社は、「GIS:地理情報システム」や「IoT 空間情報」などのソリューションを通じて、宇宙・衛星データ利活用ビジネスを推進し、顧客企業の課題解決、社会課題の解決に貢献しています。


②研究活動

クロスユー理事長:中須賀真一氏とは、同氏が教授を務める東京大学大学院工学系研究科において、2022年から「宇宙×IT×問題解決」をキーワードに「宇宙・衛星データ利活用」「宇宙IT人材の育成」に向けた共同研究に取り組んでいます。
また、共同研究の一環として、同年に新規開講した講座「実践宇宙データ活用」において、AI・IoT分野で全面協力しました。

3.   今後の展望

クロスユー参画企業との共創活動を通じて、当社が取り組む宇宙・衛星データの利活用ビジネスのさらなる発展をめざすとともに、新たなビジネスの創造を推進することで、日本の宇宙産業の持続的な成長に貢献していくことをめざしてまいります。

※ 画像出典 : 一般社団法人 クロスユー ウェブサイト


【お問い合わせ先】
アドソル日進株式会社 経営企画室 広報・IR担当
TEL(代表):03-5796-3131
email:ir@adniss.jp

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