お客様の"成功"は、すべてを癒す
本日、とても嬉しいお知らせをいただきました。
"(弊社ツールの)「UniCopi(ゆにこぴ)」を使って、良い結果につながった"、と。
具体的には、UniCopiを使って書いたSEO記事の順位が、思った以上に高くランクインできたとのことでした!
これまでも記事を書いてきたけど、こんなに早く上がったことはなかった、と。
サービス開発者にとって、それを使ってうまくいった声を聞くのがやっぱり一番嬉しいし、色んなストレスやダメージ、疲れが一気に回復しますね。
よく「売上は、すべてを癒す」といいます。
もちろん、それもありますが、売上ってなんで上がるのかというと「お客様が喜ぶから」ですよね。
なぜ喜ぶのか、というと
「そのサービスがあることによって、何かの"不"から解消された」とか、
「そのサービスがあることによって、何かがうまくいった」
ということですよね。
つまり、お客様は何かを成し遂げたいというものがあり、それがサービスにより達成できるからお金を払うわけです。
なので、一番最初に来るのは、売上ではなく「お客様の成功」だと思うのです。
我々は、よくもっと簡易的な成功を見がちです。
「これによって、工数削減ができた」「何%削減できた」という指標です。
これも重要なのですが、それはお客様の成功ではないと思うのです。
工数削減ができたから、その工数で営業して売り上げを伸ばせたは、成功です。でも削減できたこと自体が、何か達成につながっていなければ、それは成功ではありません。
だから、思ったのです。
「お客様の成功こそ、すべてを癒す。」と。
特に、β版の時は、毎日のようにアップデートがあり、自分としても許せないような頻度で問題が出てしまうことがあります。恥ずかしながら、我々もその真っ只中です。
さらに、目指すべき機能が100%搭載できているわけでもありません。
そんな中でも、使って頂いて、問題の報告を頂いて、それが自己嫌悪を招いての繰り返しが、サービスの立ち上げだと思っています。
でも、開発のタスクは山積みで事故を起こさないスピードで走ってくださいは、できません。
高速で走りながら、事故を避け、事故があったら高速に解決をしていくしかないのです。
それを食らわせてしまっているのに、
おそらく、イラっとさせてしまっているはずなのに。
それなのに、成功を喜んでもらえるということ。
これは、本当にすべてを癒します。
今日は2時間くらい睡眠時間を削って、価値を上げることに没頭しようかな、と思いますよね。
もっと、このような声を頂けるようにしたい。
そう思えた1日になりました。