私が広告代理店を辞めたい理由・向いている人とは
私が広告代理店を志望して、実際に働いてみて、
2年という短い間ですが感じたこと、辞めたいと思った理由、それに付随して広告代理店が向いていそうな人を列挙してみました。
詳細は、気が向いたら描きます。
いかにも辞めた後に書いていそうな記事ですが、
まだ働いていますし、まだ辞めたいですという意思も伝えられていません。
理論武装が必要なのかも?と勘繰りすぎてしまっているのでnoteを活用して整理しています。
別にお荷物が辞めるのに理由なんていらないだろうけど。
辞めたい理由
マーケティング・広告の世界が、いやだ。
費用対効果 至上主義
変化していく市場の中で、確実なものを提案できない
地に足がついている心地がしない
効果が出せても、「うれしくない」。マーケットを動かすことに喜びを感じられない
目の前の人は本当に幸せなのか?
例えば、関わっている企業のマーケティング担当の方は、本当にこの広告施策をやらないと幸せになれないのか?
こちらから見えるだけの指標を追って、本当に広告にあたった人は幸せになっているの?
企業が大きくなったら、誰が嬉しいの?向き合いのマーケティング担当の方はボーナスがもらえるの?ちなみに私には何が還元されるの?
「生き物」であるマーケット・広告を相手に「完璧主義」は自分の首を絞める
「過程の美しさ」は通用しない
例えば、どんなにきれいにExcelファイルを作っても、どんなにきれいなコードを書いても、ぜーんぜん評価されない。求められているのは結果と個別の施策の見込み
喩えるのであれば、ダイエットのために食事制限も運動もストレッチもエステも同時に通った時に、「じゃあどれが一番コスパよかったの?効果があったの?」という、投資価値を判断するためだけの全く本質的ではない問いに答え続ける必要がある
とある広告代理店を辞めたい理由
※どの会社かはわからないように書いています。
交渉の世界なのに、「人」を軽視した経営
クライアントの質・自社の企業戦略
業務範囲・相手の不透明性
広告代理店・マーケティング部門に向いていそうな人
「広告代理店に向いている人」について
言及している記事を抜粋してみると、
大きなプロジェクトを多種多様な人を一緒に進めるにあたっての視点と、トレンドや業界理解的な要素が書かれている印象です。
個人的に向いていそうだと感じるタイプ
ひとりで抱え込まず、うまく人を巻き込んで進められる人
優先順位のつけ方、説得の方法に引き出しがあり、心の底から「共創」が好きな人
主語を大きく持って仕事をできることが「報酬」だと捉えられる人
向いている人はとことん向いている、
向いていない人はとことん大変な業界だと思います。
自分の整理のために書いたのですが、
全然整理されなかったのでまた読み返して書き直します。
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