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戦国ブシドーをレビューします。この魅力を伝えたい!

戦国ブシドー 大野望の巻は2024年5月15日にリリースされたリアルタイムストラテジーのゲームアプリです。
人気である戦国時代を舞台にし、織田信長、豊臣秀吉、武田信玄、千姫といった歴史上の登場人物が素晴らしいグラフィックで登場します。

国の指導者として、様々な敵との戦争、国の運営、他プレイヤーとの協力などをこなし、自分だけの国を作ることができます。
特に戦闘描写やバトルの戦略性に力が入っています。ゲーム内容が少しでも気になったら以下の記事を確認してみて下さい。

詳しいゲーム内容を紹介しレビューを行っています。
ここからは個人的な思いや魅力を伝える内容になるので、手っ取り早くゲームについて知りたい方はリンク先の記事を確認してもらったほうが良いと思います。後、戦国ブシドー以外にもストラテジー系ゲームは多数あるので、
こちらの記事もぜひ確認してみて下さい。


さて、個人的な戦国ブシドー 大野望の巻の最大の魅力は「戦争描写」だと思います。
私はストラテジー系ゲームは好きなジャンルの一つで、多くプレイしています。ですが「戦争描写」に力を入れていない作品が多いです。

例えば、何の因果か戦国ブシドーと全く同じ2024年5月15日リリースのストラテジー系ゲームアプリ「コールオブドラゴンズ」では、
部隊を編成して攻撃すると、部隊が自動的に移動し戦闘を始めます。

この時の戦闘は自軍と敵軍が攻撃アニメーションを出し合い、負けた側が倒れて終わりというものです(手動で必殺技も出せ、その際は別のアニメーションも出せます)。
個人的には「戦争描写」としては物足りません。「コールオブドラゴンズ」ですら戦争描写にまだ力を入れているほうで、場合によっては戦闘すると「勝利」・「敗北」とか出て終わりのストラテジー系ゲームすらあります。

戦国ブシドー 大野望の巻は違います。戦闘自体は一瞬で終わります。
ですが、その後、戦闘結果を見ることができます。
戦闘結果では3Dグラフィックで描かれた武将達が移動し、突撃し、弓を放ち、スキルを使用します。

しっかり「戦争描写」が行われていることが戦争ゲームが好きな私にとっては高評価です。
新しい武将を手に入れたら、戦場でどう戦っているのかワクワクしながら戦闘結果を見ています。
しかも自分の武将の編成・配置が良かったのかどうかも戦闘結果を見ればわかります。「敵の弓兵を倒せずに撃たれまくって負けた」とか分析できるわけです。楽しいだけでなく実用的なのが面白いとおもいます。

私が感じる戦国ブシドーの魅力は「戦争描写」でしたが、
高画質グラフィックで武将達が描かれている点、ストーリーの多くにボイスが入っている点、武将を4体の配置場所を指定して部隊編成の戦略性の高さなど、全体的に素晴らしい出来になっていると思います。
少しでも戦国ブシドーに興味がわいたら、以下の記事でストーリー・ゲーム内容・レビューなど詳しく紹介していますので、ぜひ確認してみて下さい。


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