陽だまりのようなあなた
※このnoteを書いてる人は、感情や想いを言葉にすることが非常に下手くそで苦手な人です。なんなら何を伝えたいのか全く分からないことをツラツラと綴っております。あくまで、自分の感情を整理するための手段ですので、ご了承くださいm(_ _)m
1.序章
私は『SEVENTEEN』というグループを推しているのだが、憧れの師匠の書くSEVENTEENさんへのnoteが大好きで、私も書いてみたいなと思った。
よって、僭越ながら、私も「note」という形で、拙いなりに自分の想いを書いてみようと思う。
※固い言い回しをしていますが、緊張しているだけであって、途中から素がでてきます。(あと情緒がおかしい)
書きたい、と思ったはいいものの、書きたいことが多すぎて、優柔不断な私にはなかなか決めることができなかった。
ずるずると引きずった結果、とりあえず初めは推しの文俊辉という人物について話していこうかなと思う。
一応ジュン推しのオルペンという立場で推し事をしているが、もちろん全員が大好きだし、なぜジュン推しになったのか改めて考えると、少し謎な部分が多い。
だけど、確かに彼に惹かれてしまった。
2.いらないTMI
(私の感情整理のためですので、ほんとにここは読む必要ないです💦)
推しについて語る前に、SEVENTEENというグループがなければ、私は推したちに出会うことがなかった。だからSEVENTEENさんについて話すことは必要不可欠であると考える。
出会いは突然だった。私はSEVENTEENさんとは別のグループを推していたが、他グルのことも少しは知っていた。しかし、不器用な私には2つのグループを同時に推すということはできないため、できるだけ他グルの情報は避けて生きてきた。
そんな私の事情を知る友人は、じわじわと私にSEVENTEENさんをすすめてきた。(本当に、ありがとうございます🙇♂️🙇♂️🙇♂️)
KPOPにハマったきっかけは、部活動で大きなトラウマを抱えたことが始まりだった。顧問が1番の原因だった訳だが、崇拝するほど顧問のことが大好きだった先輩はおろか、同じようにひどい事をされた同級生や後輩までもが私に対する態度が辛辣で、私1人が悪いという雰囲気。
抱え込んでいた悩みを打ち明けた時も、「それでもあなたが悪い」という言葉1つで片付けられてしまった。
「誰にも言わないで」
ある1人のチームメイトに私がそう放った言葉は、意味がなかった。次の日には全て、部活のメンバーに広まっていた。
その時に気づいた。本当に信じられる人なんて、この世にいないんだと。2年半、大切に築いてきた友人との関係も所詮、砂上の楼閣にすぎなかったようだ。
毎日つらくて、生きるのがしんどくて、友人に会うのも、学校に行くのも嫌だった。(ちゃんと学校行ってた私偉いね?)
そんな私が出会ったのはKPOPだった。
私は彼(彼女)らの曲を聴き、号泣した。何故だかはよく分からない。だけど、その曲のおかげで私は今日も元気に生きている。
もともと涙腺は緩いほうだが、その日以来、涙腺が決壊してしまったのは確かだ。
さて、話を元に戻すが、「私の中で4曲以上気に入るものがあれば、もうそのグループの虜」という謎のルールがある。ハマってしまえば、コンテンツ漁りの旅に出る。そこでそのグループをさらによく知り、沼っていくという悪循環である。
しかし、私には終わりがある。なぜか、ある日突然見ないようになるのだ。私の性格として悪いところだなと思う反面、この性格のおかげで私は借金生活を送らずにいられるため、ありがたいとも思う。
このように、もともとハマりやすい体質ではあるが、1ヶ月、2ヶ月で飽きてしまう性格であったため、「まぁいいだろう」という軽い気持ちで友人のプレゼンに耳を傾けた。
これは失敗(成功?)だった。
受験生であるにも関わらず、みるみるうちにズブズブとSEVENTEENさんにハマっていった私。しかもその頃はカムバの最中だったため、コンテンツやら曲やらがたくさん溢れかえっていた。
これはまずい。受験生でしかもこの時期にハマるものじゃない。勉強に集中するんだ私。
いくら心の中でそう思っても、もう遅かった。さすがにテストの順位が下がった時には、勉強を決めた目標の分だけしたら曲を聴いたりコンテンツを見るという約束を作ったりはしたが、うまくいかなかった。
それでもやっぱり、SEVENTEENさんへのハマり方は以上だった。
3.SEVENTEENさんについて
ちょっと待て私。このペースでいくとSEVENTEENさんを紹介するだけでこのnoteは終わってしまうぞ?
多分SEVENTEENさんというグループを語ろうとすると、いくつかに分けて話さないと内容が詰まりすぎて気持ちの整理ができないと思う。だから今回は書かない。書きたいけど、書いたら多分私が召される。
ということで、次回、「SEVENTEENさんというグループ」〜 13人の個性豊かな仲良し家族を添えて〜をお送り致します。
ということで、今回はこちらの方が主役です✨👏
4.文俊辉について
今日はなんといっても、文俊辉の誕生日、 いわゆるセンイルである。文俊辉、生まれてきて、しかもアイドルになってくれてほんとにありがとうね(重い)
まぁ、こんな私が「文俊辉」という人物について語ろうだなんておこがましいけれど、私の気持ちの整理のために、この場で吐き出すことにしました。どうぞお許しください🙇♂️
さて、皆様『文俊辉』というお人を知っていらっしゃいますでしょうか?
そうです。不思議の国の王子で、負担を抱えてこの地球にやってきた、別名:肩フィ(謎フィ)という名のあの、文俊辉です。この説明を聞いて頷いたあなた!私と同士ですね(ニヤニヤ)
というおふざけは置いといて。私が文俊辉に惹かれたのは、じゃん!この写真からです。
見てください!なんて可愛いんだろう、、、初めて見た時は驚きを隠せませんでした。ほんとに息が止まったと思ったし、冗談抜きで20分以上はこの写真を見つめてましたね…
あと、どっちが猫かまぁまぁ分かりませんでした。そこからズブズブと完全にSEVENTEENの沼に浸かっていったわけですよ。恐ろしや文俊辉。
まぁ慣れたもんですから、とりあえずMVを見に行きました。私は最新曲とデビュー曲を初めに聴くタイプなので、「Adore U」(Shining Diamondを知るのはもう少し後のお話)と「Left & Right」を聴きました。
そりゃもうだめだ。ギャップすごくない?!と大騒ぎ。まだあどけない笑顔と初々しさを残しながら、『君を大切にするよ』という歌詞を届ける可愛い子たちと思いきや、5年もたったらもうみんな大人大人🤦♀️
Left & Rightはリズムにのりやすいテンポと比較的踊りやすいダンスで構成された曲だけど、歌詞は右も左も気にしないで前だけ見ていようと勇気を貰えるようなそんな歌詞。
でも、変わらないものは、曲を聴いた人に勇気や元気、愛情を伝えようとしてくれるところ。何年たってもきっとそれは変わらないところだし、いつ聴いても幸せな気持ちになれる曲を届けてくれることは素敵なことだと思う。
ちょ、ちょ、ちょっと待ってください?話逸れてるね?今日はジュンちゃんの日です。はい。戻ります🙇♂️
とりあえず今からはジュンちゃんを褒めたおすので、良かったらとばし読みしてくださいね😅(ちなみに可愛いしか言いません!)
文俊辉さんの第一印象は『顔が良い!!!』でした。鼻筋がシュッとしてるし、黄金比率なのか?というぐらい美しい…。上の写真のように愛らしくニコッと笑う顔や少し口をムッとしてセルカを撮るジュンちゃん(でもなぜか歯は見せない)が可愛すぎる!
頭抱える…やだ、しんどい…。さすが『大陸の奇跡』と呼ばれるほどですよね!
でもこの方、顔が良いだけじゃないんです!(ここ大事!)性格が良すぎてほんとに聖母なんですよ。。。
第一印象的の雰囲気的にゆったりとした性格なのかな〜思ってたんですけど…あれ、違うぞ…?めっちゃメンバーにちょっかい出すじゃん!しかも笑い方とか、からかい方独特すぎて可愛すぎるよ!!(マウスバスターズほんと可愛いし面白いし96好きにはたまらん🤦♀️)
INSIDE SEVENTEENでは、メンバーが話してる時の後ろでうつった時は大体携帯いじってるんだよね。ずっと携帯とにらめっこ。それがまた可愛い…(なんでもあり)
でもしっかりしてるとこもちゃんとあるんです。いつもは年上感全くなくて、ディノちゃんよりもマンネだね?なんて思う時も多いけど、不意にでてくるヒョン感がもうほんとにありがとう😇
でも、やっぱりちゃんと聖母もいるんです。文俊辉さん、人の痛みに寄り添うことができるお方なんです。メンバーが苦しんでいる時は無言でそばにいる時もあり、悩んでいるメンバーにはそっと寄り添う。
メンバーのいい所や頑張り、努力してきたことを惜しみなく、たくさん褒めてくれます。人を素直に褒められるって素敵なことだと思いませんか?
また、中国ののサバイバルでありドキュメンタリーのような番組(?)では、ミンハオのことを優しく慰めたり、イェナンというパートナーのメンタルが弱ってしまった時に『大丈夫だよ』と言葉をかけるシーンもあり、涙が止まりませんでした。(良かったら見てください😭)
パートナーがいなくなっても、パートナーの居場所を奪うことはしない。自分のことよりも他人のことを気遣える性格は人としてとても憧れます。ほんとに、心が綺麗であたたかい人なんだと思います。
でもなんだかんだ言いつつ、やっぱり私が1番好きなのは、歌って踊る文俊辉なんです。パフォーマンスチームに属する文俊辉ですが、ダンスはもちろんのこと、歌も大変お上手です👏👏👏
メインボーカル並にソロやカバー曲をだしてくれるのですが、ジュンちゃんの少し低めの心地よい歌声と曲の雰囲気が相まって、どれも素晴らしい作品となっております。
文俊辉さん、2021.2.14に『寂寞号登机口』(Silent Boarding Gate)という曲を出してくれたのですが、それがまた素敵なんです。
文俊辉さんは昔、子役をしていたのですが、もうMV内での演技がすごい…。夕日に照らされる横顔は、今にも消えてしまいそうに儚いんです。
曲調もゆったりとしていて、歌詞も泣けるものなのですが、全て味方につけて魅せる文俊辉さん、ほんとに素敵です。MVを見ながら曲を聴くと絶対に泣いてしまうんですよね。
あと、寝る前に聴くと、すんなりと熟睡の世界へと連れていってくれます。
ちなみに、ピアノもできるんですよー!!!(付け足した感半端ない)
なんといってもダンスがすごい!とはいえ、もうなんでもすごいんですよ、文俊辉ってば。
私がやっぱり文俊辉のダンス好きだな、と思ったのは、ありきたりなんですけど『HIT』ですね。SEVENTEENの中でも2番目?に背の高いので、そりゃ手も足も長い長い。
踊る時に手や足が長いと、どうしても持て余してしまい、見た目が少し悪くなってしまう印象を私は持っていたのですが、一気に覆りました。
手足が長いって全然デメリットじゃないんだと。むしろめちゃくちゃメリットですね! みなさん多分わかると思うんですけど、Choreographyとかを見てるとなんかもう勝手に視線が推しにいくんですよね。(私は歌ってる人のことよく目で追っちゃうんですけど笑 )(大きな矛盾)
しかもなんと言ってもチッケムの見応えがすごい!!!表情豊かだし、ジュンちゃんは歌う時だけじゃなくて、いたるところでそのダンスにあった表情をしているので、何回見ても魅力的です!
私は現在進行形で色んな曲のチッケムを探しては見漁ってます。出会ったら抜け出せない『Fear』という曲のチッケムは特に私的に全員最高なので、ぜひ!(日本語あってる?)
13人というメンバー数ですので、全員のことを見ることは非常に難しいんです。でも、ダンスが揃っているということは、ひとりひとりの踊りが素晴らしいということなので!いや、冗談抜きでチッケムは世界中の皆様に見て頂きたい!ほんとに!!
5.文俊辉第2部
ええと…題名の通り、第2部の始まりでございます…。いや、もうここまできたら全部吐き出してしまおうかと、そう思いました次第でございます。こんな予定ではなかったのに、、
さて!第2部では、
『私の!好きな!文俊辉祭りぃぃぃ!!』
を開催致します。
よく意味不明な行動をしてメンバーを困らせる文俊辉ですが、13人もいるメンバーの中で比較的見つけやすい方です。なぜなら、
『『『『 明らかに行動がおかしい 』』』』
からです。みんな動いていないのに、1人だけゆらゆらしていたら目につきやすいですよね?
卒業式の時に先生に「頭かいたり、ゆらゆらすると目立つよ!動かないよ!」と怒られたことを思いだします…()
1つ目 :『笑い方が独特』
まぁ、これは基本中の基本ですよね。お顔がうつってなくても、笑い声で誰か分かるぐらいには特徴的でございます。
結構高めの笑い声でして、「イヒャヒャヒャ!」や「ア"ハハハハ!」などが多めです。イヒャヒャって笑う人を私は初めて見ました…
また、私の大好きなマウスバスターズでは、文俊辉の魅力をたくさん見ることができます!というか96の関係がまた尊い…🤦♀️✨
まぁ、大体おかしな行動して奇声あげてる子が文俊辉なので、わかりやすいとは思います笑
これ以上はネタバレしちゃうのはよくないと思うので、見たら全て分かりますとだけ言っておきますね!いやほんとにゴセに関しては、全てのゴセを1つずつ語りたいぐらいに大好きなコンテンツです!
2つ目 :『カンペが大好き』
SEVENTEEN掛け声あるあるとして有名なものが、文俊辉カンペ絶対持ってる説です。
またこの方ってば分かりやすいんですよ。1人だけ確実に白い紙を手に持ち、ピラピラさせながらおかしな行動をしている方が文俊辉です。
あれ、今回カンペ持ってないじゃんと思いきや、隣のジョンハンさんのがっつり見てるじゃん!!あれは驚きました。今では文俊辉がカンペを持っていないと、不安になっちゃいますね笑
また、カンペ以外での特徴と言えば、ペンラを使ってホラー映像の真似したりチカチカさせて遊んでいる3歳児ってところですね!超絶可愛いんですよね😭❤️
3つ目 :『寝顔が可愛い(怖い)』
文俊辉さん、度々カメラやメンバーのセルカなどで寝顔を晒されることがあるのですが、なんとこの方
「寝てる時に目が半開きになる」んです。
初めて見た時はほんとに驚きました。それか、そういうボケをかましているのかと。本人は自覚済みなんですけど、やっぱり知らなくて見ると恐怖ですよね、、
まぁ、本人は白目で寝てると思ってるんですけど、がっつり黒目も見えてます😱
じゃじゃん!去年グァニちゃんがあげてくれた文俊辉の寝顔です!
実際に見てもこれが『寝顔』だなんて、信じられませんよね…
というかこれはどう見ても半目どころか全開ぐらいですけどね?!
グァニちゃん、あげてくれてありがとう😭🙏そして今年もありがとう!!!
でも、どこで見たのか忘れたし、あっているかどうか分からないのですが、疲れている時ほど目を開けて寝てしまうというエピソードを聞いた時はちょっと泣きましたね。
といった感じです!まだ3つほどしか紹介できていないのですが、文字数的にやばいので、今回は割愛させて頂きます🙇♂️また今度絶対に機会を設けますので、その時にはぜひ😊
6.身の上話と感謝の言葉
初めのほうに書いたように、人に対するトラウマを抱えている私にとっては、人を愛すること、信じることがその時点で困難になってしまったんです。
怖いですよね、人を好きになることって。でもそれって人にとって様々だと私は考えてるんです。
単純に人が大好きで、色々な人と仲良くなれたり、接することの得意な、好きな人。
そういう人もいれば、私みたいに、人を簡単に信用できない、友達なんていつ寝返るかわからない、不安であまり距離を詰められない、なんて思いながら接することしかできない人もいるんです。
そんな私でも、好きになれた人。それがSEVENTEENさんなんです。
なんだろう、言葉にするとあまりにも薄っぺらい。ただ、
「あぁ、この人たちのことが好きだな」
なんてありきたりな言葉でしか表せない。 だけど、それが全てなんです。
人を愛することって、ほんとに難しい。だけど、こんなにも真っ直ぐ、
『Caratちゃん、愛してる』
なんて言われたら、単純な私は受け入れるしかできないんです。言い方が悪いかもしれない。私は狡い人間だから。
でも、人を愛する以上に難しいことって、愛されていることを受け入れることだと思うんです。
SEVENTEENさんはそれをしてくれる。ただ真剣に、真っ直ぐ、Caratたちに。
SEVENTEENさんって世界一甘やかすのが上手なんじゃないのかな、と疑問に思うぐらい、私は幸せな日々で胸いっぱいです。
本当にありがとう。感謝してもし足りない。毎日彼らにありがとうと伝えたい。
7.最後に
長々とまとまりのない文章でしたが、SEVENTEENさんはやっぱり私の最後の推したちだなと、改めて実感しました。
情緒不安定だし、言葉遣いはおかしいし、なによりSEVENTEENさんの素晴らしさを表せられるような語彙力が私にないことが大変悔やまれますが、noteを書いてみてよかったなと思いました。
SEVENTEENさん、いつも笑顔を届けてくれて本当にありがとう。これからもSEVENTEENさんがいつまでも幸せに、笑顔で過ごせますように。
最後に、
文俊辉、誕生日おめでとう。