本の購入ルール
私は小学生のころから、趣味は読書と公言してきたほど、読書が好きだ。
大学生になって読む量はすっかり減ってしまったけれど、やっぱり本屋さんはわくわくするし、夢中になって本を読むと嫌なことを忘れられて、いい意味で日常を忘れることができて、良い。これからも本は読み続けていくと思う。
だけど本の整理はあまり得意じゃなくて、増えてしまった本を重圧に感じることもある。
その波が引っ越し準備とともに来て、本の断捨離をしている。今までも何冊かメルカリに出したりしてきたけど、基準は「なんとなく惹かれない本」。
ついでに積読を整理してみるとそれはもうジャンルも様々なものが出てくる出てくる。
蔦屋書店とかのおしゃれな本屋さんで見た目やポップに惹かれて衝動買いした本が積読には多い気がするなあ。上手いなあ。
このままでは本に相変わらずお金を使って、私が目指す金銭管理のできる人にはなれない気がするから、ここで本の購入ルールを決めようと思う。
①図書館で手に入る本は図書館で借りる。
②手に入らないものはメルカリで買うか、書店で購入する。
③ビジネス本類はメルカリで売る。
ビジネス本類を断捨離することになる理由は内容がその時々で自分が必要としているもので、一定期間たったら必要なくなるからだと思う。そういった性格を踏まえたうえで読んだことを無駄にしないために読書記録は必須!
物語など文庫本類は本棚に収めても見栄えがいいし、何より家の本棚に入れておけば妹が読めると思うので中古であってもオーケー。だけどおすすめの本を聞かれたときにこたえられるようになりたいので読書記録はこれも必須!
節約もしたいけど本は今までと変わらず読みたいのでこの3つのルールを徹底しようと思う!
とりあえず2020年はこれを実行できますように。2020年が終わるころにまた確認できるように、メモしておこう。
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