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オモコロ→ダ・ヴィンチ・恐山→出版区
adomiと申します。
今回は、タイトルにもある通り、最近見るようになった「オモコロチャンネル」から「ダ・ヴィンチ・恐山」を通り、Youtubeチャンネルである「出版区」にたどり着いた、私の最近の近況(?)見ているものについてお話をさせて頂こうと思っております。
(見出しの画像は今回の内容と全く関係ありません。笑)
オモコロチャンネル
二か月ほど前からみるようになったチャンネルで未だ、この人たちは何者でどういう人生を送ってきた方たちなんだろうっていうことはよくわかっていないけど、何かおじさん5人が面白おかしく様々な企画を世に送り出しているという認識です。ARuFaさんは流れてきたXの投稿を見たことがあって、存在は知っていましたが、そのほかの4人は全く存じていませんでした。見ていくうちに、1人は副社長でもう1人は編集長、他2人はライターをやっているんだということがわかって、こんな方たちが所属している会社って一体全体何なんだと謎は深まるばかり。HPなんかを見てみると、動画に出ている5人以外にも沢山のライターが在籍していて、毎日様々な記事や漫画、ラジオを投稿していることがわかりました。
サイト名のサブタイトルには「あたまゆるゆるインターネット」と記載してあり、なんだか変わった会社だなーと思っています。笑 そこがいいんだろうという所でしょうかね~。
ダ・ヴィンチ・恐山
先ほど、お話したオモコロチャンネルに出演している方のうちの1人で、常に仮面をかぶっている不思議な方です。言葉数は多くないものの突拍子もない言葉や行動で場を盛り上げている人という印象があります。どうやらnoteの投稿も毎日しているようでそちらはまだ見れていませんが、品田遊という名前でエッセイなども出しているらしくとても気になっています。
出版区
オモコロチャンネルを見てからなのか、今までの自分の見てきた動画の傾向上のなのかはわかりませんが、ある日のYoutubeおすすめ欄に急に挙がってきたことで出会うことのできたチャンネルです。見ている限りでは、毎回読書家であるゲストさんを呼び、1万円を渡して一緒に本屋を回りながらお買い物をしていこうという企画をやっています。初めておすすめに挙がってきた回がダ・ヴィンチ・恐山さんの回で、これがかなり面白かったです。
まず、人が本を選ぶ様子をその人の考え込みで見ることができるということ自体が面白くて、他の人ってどういうジャンルのどんな人のなんて作品を読むんだろうということを考えたことがなかったので新鮮な気持ちになりました(?)。恐山さんが実際に購入に至っていた本の中で、岸本佐知子さんの「ひみつのしつもん」と九段理江さんの「東京都同情塔」という作品はとても気になりましたねー。出版区で登場されている他のゲストさんの中では、宇垣美里さん、ピエール瀧さん、東出昌大さんや佐久間宣行さんの回を視聴しましたがどの回もその方の魅力、読書に対する姿勢や愛、生き方なんかが現れているような気がしてとても良かったです。また、それぞれの方が選ぶ本、おすすめする本はどれも魅力的でしたし、世の中には、ほんっっっとうに!沢山の本が出版されているんだなと感じました。読み切れねぇや。
おわりに
なんだか総じて、すべての事柄に対して中途半端な感想や説明を述べただけの回になってしまいましたが、それぞれに対する理解がまだ浅いため、魅力は伝えきれてないかもしれません。私は、興味・関心の輪が狭く、全然新しいコンテンツを取り入れてこなかったので、最近は音楽や書籍について知らなかったものを取り込んでみようとしている途中でして、このnoteを始めるきっかけの一部にもそういう思いがあったような気がしてきました。笑
こういった物に触れることのできる時間が永遠に欲しいなー。