またまた緊張した話
今日は、ななまがりのヤンジュダムンnextで
ペセラージャパンなる企画が放送されていた。
何でこんなことを話し出したのかというと
かく言う私。
またまた電話出演させてもらったのです。
これが緊張するの何のって。
前回電話で出演した時は
「自分のお悩み相談を初瀬さんに
吹き飛ばしてもらう」
という企画だったのだが
今回の企画は一味違って
森下さんとアドリブで
キモいことやり取りを
しなければならないのだ。
これが応募するのに戸惑っていた理由。
前回のペセラーでは
常連のリスナーさんが電話で出演されており
普段のラジオネームとも変える、という
気合いの入りっぷり。
それでキモいものセッションも
めちゃくちゃ上手くいってたので
「同じくらいできるかな...?」
という不安が物凄かった。
応募に踏み出せた理由は
前回普通に落選していたということ。
自分も気合を入れて
おもんな汚な5文字
ぱやおグソ
とか考えて送っていたが
選ばれなかったので
前回とほとんど変わってない今回も
どうせ落選するだろ
と思い何とか応募に踏み出せた。
12時から13時の間に電話をかける
とメール募集時のツイートには
書かれていたので
この1時間が緊張のマックス。
恐らくこれは二本録りで
前半20分くらいはトークに充てると思うので
12:20~か13:45~
ぐらいが関の山。
そんなことを考えてる間に
12:20は回ろうとしていたので
急がねばと思い
カラオケへ向かった。
というのも一つ作戦があった。
前回家で電話をした時は酷く緊張して
喋りもおぼつかず
何を喋ったのか覚えてないほど
ガタガタだったので
場所を変更することにした。
やはり「家」という日常的な場所と
「芸人さんと電話する」、
という非日常な組み合わせが
すこぶる悪く
逆にめちゃくちゃリアルな感じがしたので
カラオケという密室で電話をすることで
非日常×非日常
を作り出し
逆に日常みたいな感じにしようと考えた。
後、前回電話出演した時は
「自分には来ないだろう」
という逆驕りもあったので
今回は
「絶対来る!!」
と腹を据える作戦も同時進行していた。
そんなことを考えている間に
時間は12:30すぎ。
急いでカラオケの部屋を探し
入室。
何もしないのも
滑舌が悪くなるだけだと思ったので
2、3曲歌っていた。
二曲目が終わり
採点結果を見て
意外と高いなぁなんて思いながら
三曲目のイントロを確認していると
「「「非通知」」」
卓上のスマホの画面が一気に黒くなった。
来た......!
もしもし、ラジオネーム〇〇さんですか?
初瀬さんの声が聞こえる
紛れもなくヤンジュダムンnextだ。
はい、間違いありません。
「うおー繋がった!!
今日はペセラージャパンの企画で
電話をかけさせていただきました!
「...よろしくねぃ
「キャン玉哉さんと
デートをしたいということで
メールをいただいたんですけども
あっそうですそうです!
博物館デートなんて...いいなって思ってます
ボケろよ!!
俺!!!
とは言いたいものの
用意したものを読み上げるので精一杯由縁
アドリブなんて以ての外だ。
理想のデートを話した後は
その後は良く覚えていない。
ただ、前回電話で出た時よりは
何倍もマシだったと自負できる。
側から見たら
めちゃくちゃキモかったかもしれないが
あくまで自分比として。
その時初瀬さんからいただいた
「死にゃあせん!!!」
という金言もかなり助力してくれていた。
ただ、ちょいちょい声質が故
聞き返されてしまうところがあった。
編集してくれたのだろうか...
ここは大分反省しないといけないと思う。
そんなこんなで幕を閉じたペセラージャパン。
次は良いかな。
また別の企画があったら
是非とも参加させていただきたい。
ペセラージャパン
緊張したでごわす。