いとこ家族と虫展へ
今日は、現在市の美術館にて開催されている
「虫展」と「北斎と広重展」
という展示会に従兄弟家族と共に
参加してきた。
どうやら叔母さんが前々から
虫展に興味を持っていたようで
開催市に住んでいる私たちに
招待状をくれたようだった。
従兄弟たちともかれこれ一年以上会ってないし
あんまり積極的に親戚
付き合いをするような感じでもないので
二つ返事で承諾した。
さて、当日。
従姉妹の内のお姉ちゃんの方が
カナダに短期留学しているという
驚きの新情報を知りそのまま虫展へ。
なんかもう色々すごかった。
色んな虫の細かいとこまで見たが
あまり思い出せないのは
俺の根底が記憶に蓋をしているからであろう。
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思ったらゴリゴリのシティーボーイだった
そんな普段では到底覗く気にもならない
新たな世界を体験した後は
談笑しながら
3階にて開催されている
「北斎と広重展」へと向かった。
北斎と広重展では
言わずもがな広きに知られている
江戸時代に活躍した画家
「葛飾北斎」と
同時期に活躍していた画家
「歌川広重」にフォーカスされた展示会で
二人の関係性。
あまり語られることのない広重の出生。
二人の絵の特徴など
かなり学びになる内容だったが
途中で飽きてしまい
誰よりも早く抜け出してしまった。
後悔はしていない。
やはり末期北斎が
画狂老人卍と名乗ってた話は
エピソードトークとして完璧すぎる。
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何だかんだあったが
久々に従兄弟同士と会話もでき
充実した2時間ちょっととなった。
次は年末に会う約束をした。
受かってるといいな、その時までに。