火星の都市と 卍(スワスティカ)模様 『火星の都市(1)の再掲です』

制作者の 『 Rapi TV 』さん の許可は得てませんが、きっと許して下さるでしょう。
Google社から公開されていて、世界中の誰もが閲覧可能な『GoogleMars』から、火星の都市を解析して独自の解説をされています。
 実は、火星には何万年も前から人間が住んでいます。高度な文明があり、特に科学技術が発展しています。火星の驚くべき歴史については、また後日紹介しますが、今回は地球の火星探査の歴史を思い出しましょう。
 NHKのTV中継番組で、地球史上初の火星着陸生中継がありましたが、ご存知でしょうか?
私は見ていました。
 今から48年前の1976年7月20日に、NASA(米国航空宇宙)が最初の無人機(バイキング1号)を着陸させたのです。
 あの火星着陸生中継で、初めて目にした火星の地上の風景。最初は、空の色が明るい空色(薄目の青色)でしたが、NASAは、「これはまずい!」と考えたのでしょう。直ぐ様修正したものとして、空の色を全面的にピンク色に変えられた画像を出して来ました。
 また、地面も赤っぽくなり不自然になりましたし、着陸船自体も赤っぽくなっています。生中継で解説をしていた専門家も『これは可怪しいですねえ!!』と疑問を口にしていました。 
 この時にピンク色にされてしまった空の色も、また、地面の色も、その後その度その度毎に色が違うんです!!
 例えば1997年の着陸船「マーズ・パスファインダー号」時代には、ピンク色ではなく、何故かまっ黄色や黄色掛かった赤茶色の空です!、地面も、赤茶よりも黄色色が強調されました。
 また、発射前の様子を伝えたドキュメンタリー番組で公開された着陸船を降ろす「落下傘」地球での公開時は真っ白だったのに火星では黄色っぽくなってしまっています。茶番劇も、ここまで堂々とされると、私なんかは見る気もしなくなりました。
 さて、話は色以外に戻しましょう。以降火星には何機も着陸していますが、我々一般の地球人は、生命どころか何もない殺伐とした地域しか目にする事が出来ませんでした。
 人影や人工物がチラ見えしたとのトピックはありましたし、実際に何か写ってたりはしましたが大概は植物も生えていない岩地や砂地の風景でした。火星の地上風景はどこに行ってもあれだけなんでしょうか??
 いえいえ、そんな事はありません。実は😌あれは火星の砂漠地帯なんです。
 恐らく火星政府からの着陸許可をNASAが得た上で、植物も生えていない地域に着陸して来たと思います。火星政府の許可が無い限り、地球人は火星探査をする事が出来ないからです。
 火星観測の歴史を遡ると、ジョルダーノ・ブルーノやガリレオ・ガリレイにまで行くと思います
 19世紀には火星の地上に何箇所か水路が張り巡らされていたのが、地球の望遠鏡でも確認出来ていましたが、その後水路は消されました。
 これは画像処理ではなく、実際に上空からは水路と見えない様な工事が火星政府によりなされたと思います。
 話を戻しましょう。NASAが公開する火星の表面写真は、火星上空を周回する探査機の撮影から出来ていますが、普通は全てNASAや火星政府の検閲が入り、都市や植物、人工物等の所謂ヤバイ物は、「ぼかし」を入れられ、着色されて、何も無いかのように加工されます。
 つまり我々一般の地球人は、フェイク画像を見せられて来た訳です。
 しかし、今回の、この都市の画像は、見えています!! 何故かは分かりませんが、NASAや火星政府は、地球人にそっと見せたい何か理由が有るから、ぼかしを緩めたのかもしれません

** 昨年の記事(火星の都市(1))に加筆して再掲しました
16分45秒あたりに、火星のシンボルマーク 
卍 マンジ(スワスティカ)が見えます。
ハーケンクロイツも同義語ですかね。
火星のシンボルマークが 
「卍」 マンジ  スワスティカであると言う情報は昔からあったのですが、
実際に確認できると、個人的に、何か感慨深いものがあります。 **

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