【御礼】2024年記事まとめ
こんにちはRYUです。早くも年の瀬!ですが、「今年は早かった」と思う方は多いんじゃないでしょうか?その理由の多くが「気候」かと思います。ごく最近まで気温が高かった地域が多いので、「急に年末になった」感は否めないのではないかと・・・。しかしnoteで発信した記事を振り返ると、しっかり1年分の時間が経過し、77本の記事がUPされていました(汗)。そんなわけで今回は大晦日に、2024年にUPした記事を総括してみたいと思ます。
93,363ビュー&6,279スキ
まずはダッシュボードで年間の数値を確認してみると・・・1年間に皆さんに閲覧いただいた「ビュー」合計は93,363、いただいた「スキ」合計は6,279、「コメント」合計は68でした。ちなみに93,000というと・・愛知県では大府市の人口が93,000人程度です。そう考えると、実に多くの方に閲覧いただいたんだと実感します。一年間ありがとうございました。
「ビュー」上位は意外な結果に
それでは、ダッシュボードを見ながら、1年間の記事の傾向を見てみましょう。まずは「ビュー」(閲覧数)順位から。上位は驚くべき結果になりました・・・
まず「ビュー」で1位となった記事はこちら。新鮮なフグ料理で有名な、福井県小浜市の料理宿「下丞」さんの記事なんですが・・・
正直、この記事は特筆するような内容ではなかったんです。ビューが多かったのはSNSの鉄板である「食」の記事であることと、人気店「下丞」さんのワードで検索されたから?ではないかと推測します。
次に「ビュー」2位はこちら。今月急逝した中山美穂さんのコンサートを見に行った記事です。この日、久々に友人に会ったら、いきなり招待券を渡されて美穂さんのコンサートを見ることになったんですが・・・。まさか、あれが最後になるとは思いませんでした。
ちなみにこのコンサートの途中、美穂さんは途中で歌を止めてしまうことが何度かありました。ブランクも長かったので、声が出なくなったのか?と心配したんですが・・・。実は美穂さん、感極まって泣いていたようなんです。復帰に自ら感激して歌っていた美穂さんが、あっけなく亡くなるなんて・・・今も信じられないです。
そしてビュー3位は、あまりにも意外だったこの記事。
昭和の子供向けテレビ番組「クレクレタコラ」の記事です。この記事、かなりマニア向け?の内容ですし、UPしたのは3年前!の2021年9月。それなのにビュー(閲覧数)は2021年より2024年のほうが多い!んです。おそらく、どなたかのSNSに記事が取り上げられたのではないか?と推測します。誰がこの記事を取り上げてくれたのか?調べてみようかな?
「スキ」の上位はさらに意外
さて、「スキ」の上位も、「ビュー」以上に意外な結果になりました。まずは「スキ」の年間上位はこちら。
「スキ」1位になったのは「治水神社」に初詣に行ったこちらの記事です。
280年前の江戸時代、度々洪水を引き起こした木曽川・長良川・揖斐川の治水工事(宝暦治水)のために招集され、亡くなった薩摩藩士を祀ったのがこちらの「治水神社」です。私の奥さんの両親は鹿児島の出身なので、この場所には特別な想いがありました。どちらかというと地味な記事なので、関心を持っていただけるか?心配したのですが・・・歴史に埋もれかけた薩摩藩士の方々に、関心を持っていただけたことが大変嬉しいです。
「スキ」2位は、またまた意外なこちらの記事です。
WBCで大活躍し、劇的な優勝を果たした大谷選手に感化されて、ウチの奥さんが急にバッティングセンターに行くようになった・・・という記事なんですが・・・こちらも特に変わった内容では無かったです。右利きなんですが左バッターボックスで直向き(ひたむき)にバットを振る奥さんの姿に、心を動かすものが有ったんでしょうか?(汗)ちなみにその後、奥さんは上達し、110kmのボールでもヒットが出るようになりました!
最後は「えっ?」と声が出るほど意外だったこちらの記事。
亡くなった父が残した「ロボホン」を売ります!という記事でした。
特に「亡き父」を描いた内容ではなかったのですが、ビュー112に対してスキが146。「閲覧<高評価」という、通常はありえない?結果になっています。
※「ロボホン」をご存知ない方はこちらで。▼
ひょっとして「ロボホン」で検索すると、この記事が上位に上がるのか?と思ってYahoo/Googleで検索してみたのですが・・・名古屋市内で検索した限りでは出てきませんでした。この記事も、どなたか有名な方にSNS上で紹介して頂いているのかも?ですね。
これがSNSの醍醐味?
いかがでしたか?1年間の記事を総括してみましたが、意外な記事が読まれたり、評価されたり・・・という結果になりました。有名Youtuberの方でも、「予想外の結果になる」という話はよく聞きます。これがSNSの醍醐味なのかもですね。
以上、2024年もアドパブリシティnoteの記事を閲覧いただき、ありがとうございました。2019年に始まったアドパブリシティのnoteは、お陰様で今月フォロワー3,000名に達しました。2025年も、微力ながら皆さんのお役に立つ旅行/観光の記事や、社の業務である広告の記事を発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします! (RYU)