今年のドラゴンズ #どらほー が期待できる理由
こんにちは。アドパブ特派員、名古屋出身のツボツボです。
突然ですが皆さんは #どらほー を知っていますか?
#どらほー を知っていますか?
「どらほー」とは私の愛する中日ドラゴンズが勝った時に一斉につぶやかれる勝利ツイートです。
Twitterを使っている方は #話題を検索 やキーワード検索で目にするのではないでしょうか。
ちなみに日本のプロ野球12球団の勝利ツイートは以下。
セ・リーグ
パ・リーグ
参照にさせて頂いたサイトは↓↓↓
各チーム「●●ほー」となっている一方で、横浜DeNAベイスターズのみ #横浜優勝 と異彩を放っています。ちなみに横浜が優れて勝つ、イコール横浜優勝だそうです。
2022年のドラゴンズ戦績(5/2時点)
5月2日時点で中日ドラゴンズの戦績は14勝13敗。この時期で貯金(勝ち越しがある)はよくがんばっていると思います。
私も今年は神宮球場にて現地観戦しましたが、打撃陣は期待できそう。試合は負けてしまいましたが。。。(ちなみに私は関東に住んでいます)
岡林(今年3年目)に声をかける立浪監督
打撃陣が期待できるのは、↑↑↑の写真のように新たに監督になった立浪監督が積極的に若手に声をかけていること。昨年は監督が投手出身だったこともあり、打撃はさっぱりでした。その分、投手陣の整備がしっかりしたけど。
この動画を見ても、ドラゴンズが期待できそうな要素が詰まっているかと思います。
中日ドラゴンズ公式がアップしている動画は、試合前の声掛け(円陣)から勝利後のハイタッチ、そしてヒーローインタビューと続きます。ホームゲームのみ。
本来はファンが見ることができないチームの裏側を見せてくれています。
勝利後ロッカーでハイタッチする中継ぎ投手のジャリエル・ロドリゲス選手
私のお気に入りは4月24日の巨人戦、今日負けたらカード3連敗という危機に対して立浪監督が
3連敗はあかんぞ!
と喝を入れています。その言葉はまるで闘将星野監督が乗り移ったよう。監督の緊張感に選手が委縮することなく、明るく前向きに振舞っている様子も期待できるポイント。
勝負事なので、勝つ日もあれば負ける日もある。負けた日は一緒に悔しがり(極力ネガティブにはならずに)、勝った日は大いに喜びを爆発させる。
そんなチームとファンが一体となれる瞬間こそが贔屓のチームを持つ喜びです。
noteを必ず更新する中日ドラゴンズ 福谷投手
ちなみに私が生観戦した日に先発をした福谷浩司投手は、必ずnoteで【振り返り】を書いています。勝った日も負けた日も必ず言葉で振り返りを綴る。noteを書く習慣の難しさを知っているだけに応援したくなりますよね。
がんばれ福谷投手!
ファンは宝物
今年、プロ野球で話題の #ビッグボス こと北海道日本ハムファイターズの新庄監督はチームスローガンを「ファンは宝物」としています。
ファンを大事にする姿勢はチームとしても好感が持てますし、相乗効果はあると思います。今はSNSがファンとの接点にもなるのでYouTubeで勝利の瞬間を見れるのはうれしいファンサービス。
個人的には北海道日本ハムファイターズの新本拠地も気になっています。
勝利こそが最大のファンサービス
常勝軍団を作った落合監督の言葉です。
私は現地で落合監督の生胴上げを2回見させてもらいました。勝利至上主義として批判も大きかった落合監督。一ファンとしてこれほど強い中日を見せてもらったことに私は感謝しています。
53年ぶりの日本一を見れたのは落合監督のおかげ。下手すると次の日本一を見るのが生きているうちに叶えられるか否か。
勝つことの厳しさについては「嫌われた監督」を是非ご一読ください。
そんな落合元監督がYouTubeのチャンネルをやっているのも時代ですね。息子の福嗣君の影響は大きいとは思いますが。
SNSでファンサービスを楽しむという選択肢
コロナでしばらくスポーツ観戦もままならなかった昨今、贔屓のチームを現地で一喜一憂できるのも日常を取り戻しつつある証拠。
感染対策をしっかりしつつ、今楽しめるエンターテインメントを満喫したいと思います。
皆さんも2022年のGWが充実して過ごされることを願っています。
ご自身が応援するスポーツや歌手・俳優、芸術作品などなど、SNSでどんな発信や交流をしているか改めてチェックするとまた一段と楽しめるんじゃないでしょうか。
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アドパブ特派員、ツボツボが書いたnoteはこちら。