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【FINALアブダビGP】ロングラン不走行で予測不能な最終戦!
この記事では、F1アブダビGPの決勝展望をお届けします!
いよいよ2023年シーズンも最終戦!
見どころ満載の最終戦!
どんなシーズンの結末が訪れるでしょうか?
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フェラーリかメルセデスか、レッドブルか
FP2が度重なる赤旗で半数のマシンがロングランができませんでした。
このため、ロングランはほぼ予測不能で、レースの蓋を空けてみないと
わからないです。マクラーレンも調子が良さそうで、上位に食い込んでくること間違いなしです!
熾烈①「コンスト2位争い」
メルセデス392、フェラーリ388とたった4ポイント差。
フェラーリはラスベガスGPでサインツの不運な事故がなければアブダビ前に逆転していたことでしょう。
ラスベガスGPでは終盤ルクレールが執念の最高のオーバーテイクを決めポイントをもぎ取った結果、アブダビでこのポイント差になっています。
メルセデスは例年ここアブダビを得意としているため、マシンさえ決まればフェラーリに抜かれることはないでしょう。
しかし今年のマシンを捨てて(?)来年のマシンに注力していることでしょうから、終盤まで追い上げを見せているフェラーリがどうメルセデスを捉えるか大変見どころです。
熾烈②「コンスト4位争い」
マクラーレン284、アストンマーチン273と11ポイント差の2チーム
アストンマーチンは最高のシーズンスタートを切りましたが、最悪のスタートを切り、後半戦、好結果を残してきたマクラーレンに追い抜かれています。
この対照的な2チームがシーズンの開発の恐ろしさ、その激しさを物語っているでしょう。
マシンとしてはマクラーレン優位ですが、アストンマーチンが今のマシン性能を最大限に引き出すとわからないので、この2チームに大注目です。
熾烈③「コンスト7位争い」
ウィリアムズ28、アルファタウリ21、アロファロメオ16、ハース12
一見最後尾争いにも見えますが、この7位争いも熾烈です。
ここ数戦ではリカルドの加入以降好結果が続いていてウィリアムズを追い上げています。
フランツトストの最終戦なので、チーム一丸となりダブル入賞に期待したい!
我らが角田はここでバトルを繰り広げているので、奮起に期待したいです。
ピットストップのロスタイム=「19.9+静止時間+ピットアウトロードロスタイム」
アブダビGPのピットストップのロスタイムは「19.9+静止時間+ピットアウトロードロスタイム」
とさせてください。文言が長いな!?と思われるかも知れませんが、アブダビのピットアウトロードが立体交差を抜けてサーキットに合流するので単純なピットアウトロスタイムではないのです。
このため、分かりづらいですがこのように表記させていただきました。
ピットアウトロードに要する時間は5秒程度と想定されます。
決勝の天気はドライ!
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各チームの持ちタイヤは?
予選終了次第、更新いたします。