それなりに形になっている
先日、こんな記事を書いた。
スマホに触れる時間をコンパクトにして、他のことに時間を当てよう!という内容だ。
これを書いてから3日だが、それなりに上手くいっている。その理由は今月末までに読みたい本がたくさんあるからだ。今月末までは安泰そうであるが、来月からはどうだろうか…。
その他にも腑に落ちる理由が1つある。それは朝と夜だけにゲームをすることは学校生活・働いている時と何ら変わりがないことだ。
どちらにしろ日中はそれにつきっきりになる。お昼休みなど、多少まとまった時間はあるが、がっつりやる程ではない。
なんだかんだで、昔のルーティンが自分には合っているのかもしれない。もちろん、スマホが100%悪な訳ではない。明確な理由があって使っているのならそれでいい(現に今読んでいる本は大半が電子書籍)。
やりたいことは「少し暇だな~」と思って、何気なくスマホを触ることに待ったをしたい。行き着くところはここなのだろう。
目先のスマホではなく、やりたいけれどやれていないことに目を向ける時間に「少し暇」を使いたい。
ここ数日は休憩がてらに触ることがあっても、いつもより短時間に済ますことができたと思っている。
それに読みたかった本に向き合えている。それ自体は嬉しいのだが、あまり進まないという気持ちもある。やれることをやっていて進まないと嘆くのは少し贅沢な気もする。そんな時は「今日やらなかったらどんなに損したことか」と考えて、「やったんだ!」という実感を得ることにした。