塩素消毒

こんばんは。

今日は、『塩素消毒』について書きます!

なぜ、塩素消毒なのか?って言うと、バイト先で「塩素消毒してるのは日本だけ」という話を聞いたので、本当かな?って思い調べてみました。

まず、塩素消毒の始まりは戦後からです。

日本が第二次世界大戦の敗戦後に、アメリカのGHQの指導下で、塩素消毒が始まったみたいです。

日本の塩素消毒はここからの名残なようです。

私の疑問に対する結論から言うと、アメリカ指導で始まったので、

塩素消毒は日本だけではない。

というのが答えです。

では、他の国は?というと、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フランスは行っています。

この中でも、アメリカ、ドイツ、フランスは塩素消毒の量は日本より少ないです。

日本では、水道水の消毒と聞けば、塩素消毒しか思い付かない人が多いのかなと思います(私の体感)が世界では、日本であまりに行われていない、高分子凝縮剤などによる処理も行われています。

また、当たり前だよなって思うことで言うと、水を運ぶ配管の防食処理は多くの国で行っているみたいです。

まとめ

・塩素消毒は日本だけではない
・世界では、塩素消毒以外の処理も行っている

*この記事は2018年までの情報で書きました。

参考資料


【日本と先進諸国との浄水処理の比較に関する考察】
*本当はURLを貼りたかったのですが、上手くいかず...
気になる方は調べてみてください。(pdfファイルです。)

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