天職ってなんだろう?

こんばんは。

今日は天職について書いてみたいと思います。

このテーマで書こうと思ったのは、「私にとっての天職は?」というnote公式が出している応募の受賞者発表があった記事を目にしたからです。

それに、今やっている仕事が一段落して(やめたわけではなく、携わっているものが落ち着いた)、「残り時間何をしよう?」と困ってしまったのもあります。

「残りの時間何をしよう?」と天職がどう関係しているのか?と言えば、

そう、「残りの時間何しよう?」とか、困らずにとりあえず触ってられる(ずっといじって、何かやってる)仕事が天職だと思ってます。

仕事人間とか思われそうですが、これが「好きなことを仕事にする」の正体だと私は思ってます。
(今やっていることが仕事なのか?それとも趣味なのか?の線引きが曖昧だからこそ、メンタル的にやられる人もいます。それに、「あの人働きすぎてやばい」とかも、本人が働いていると思わなければいいのですが、、、みたいなのなは、「本人が大丈夫って言うんだから」という何でも自己責任論になってしまって、それもそれで問題です。難しい。)

私のイメージとしては、「何か遊んでたらお金貰えてる」こんな状態が「好きなことを仕事にする」です。

今で言うなら、ゲームしてる、本読んでるだけで、お金が貰える。誰しもが一度は想い描いたこのある「楽して稼ぐ」のイメージの方が強いかもしれません。自分にとっての楽と相手にとっての楽は同じことでないからです。

話は戻って、「残り時間何しようか?」と悩むならこの仕事は天職じゃないのでは?と自問自答すると、必ずしもそうとは言えないかもしれないです。

「どういうこと?」とツッコミたくなりますが、例え、天職であろうと無かろうと、どんなことであっても始めたばかりの頃は「何ができるの?何をすればいいの?」という状態から入ると思います。

このnoteも文字を大きくしたり、太文字にしたり、引用つけたり、中央揃えにしたりと、最初は分からない機能だらけです。

「何ができるのか?」「それを知った上で実際にやってどうだったのか?」を知ったり味わった上で、「おもろしくな~い」なのか、「やばい!めっちゃ楽しい!」なのかが分かると思ってます。

実際は私も含めて、その段階に行く前にフェードアウトしていくものですが。


まあ、私にとっては意味もなく触ってられること=天職だと思ってます。
そういう観点で言えば、世界中の人にとってスマホを触ることが天職になりそうです。笑
スマホを触っているだけで何か貢献出来たらいいのにな。

今日はこの辺で。

では。


いいなと思ったら応援しよう!