株式会社Simpleを創業しました
こんにちは、Simpleの渡辺です。
2024年7月1日に株式会社Simpleを創業しました。大学生の頃に将来は経営者になりたいと想いキャリアを歩み始め、ようやく起業しスタートラインに立てたことを嬉しく思っています。
このnoteでは株式会社Simpleの創業についてお知らせするとともに、当社の説明やミッションについてお話しさせていただきたいと思います。
自己紹介
1991年生まれで、2014年に大学を卒業してから3社を経験して2023年に個人事業主として独立しました。独立してからの直近1年間は会社員時代の経験を活かして、人事領域や事業開発領域で仕事をしていました。プライベートでは1児の父として父親業にも励みつつ、夏の時期は趣味の高校野球の試合結果を追うことにも勤しんでいます。
事業内容
現在の事業内容は、「人事・採用アウトソーシング/コンサルティング業」です。主には社内に人事担当がいない、もしくは 人事担当はいるがノウハウやリソースが足りない会社様に対して、私たちがその会社の人事担当として入らせて頂き支援をします。
ご相談いただく中では採用に関するニーズが多いですが、人事制度設計や組織開発・労務管理のオペレーション構築など、採用以外の人事に関するお困り事に対して一通り対応させて頂いています。
なぜ起業したのか？
一番聞かれる質問ですが、「①学生時代から経営者を目指していた」「②自分のWill・Can・Mustが重なる領域で取り組むことを決断できた」この2つが大きな理由です。
①については、大学生の時にベンチャー企業・経営者という選択肢を知り、これまでのキャリアでも多くの起業家・経営者の近くで経験をさせて頂きました。これまでのご縁と運の良さが今のキャリアに繋がっていると感じていますが、これまでの経験をもとに起業しないことは、お世話になった方々に対しても失礼に当たると感じ、起業にも踏み切ることができました。
②についてはそれぞれ長くなるので、また別のnoteで書きたいと思います。
次に、社名に込めた想いと当社のミッションについて記載します。
社名に込めた想い
「Simple」という社名には、「本質を突く」という私たちの強い想いが込められています。これは、物事を単純化することや、簡単にすることだけでなく、基本に立ち返り、本当に大切なことに集中して取り組むことを表しています。
私たちが提供したい価値は、複雑な状況の中でも、本質的な事柄に集中できる環境を提供することです。現代社会では、多くの人が複雑な業務や手続きに追われ、本来注力すべき重要なことに時間を割くことができなくなっています。そこで私たちは、こうした複雑な状況を整理し、本質的な業務に集中できるよう支援していきます。
Simpleでは、決して複雑性を否定しません。むしろ、複雑な状況の中から本当に重要なポイントを見つけ出し、それに集中できるようにすることが私たちの役割だと考えています。これは、Simpleに関わるすべてのステークホルダー、＝お客様、社員、その先の社会にとっても同じです。
Simpleのミッション
私たちのミッションは、「世の中の選択肢を広げ、誠実に価値を提供することで社会に貢献する」ことです。
世の中の選択肢を広げる
Simpleが存在する意義は、世の中の選択肢を広げることにあります。選択肢を広げるとは、できることを増やし、挑戦の機会を作ることです。法人・個人問わず、Simpleの活動を通じて、より多くの人々に新たな選択肢と挑戦の機会を提供していきたいと考えています。
誠実に価値を提供する
Simpleでは、選択肢を広げるために、誠実に価値を提供することを約束します。誠実さは、私たちが社会と関わる際に欠かせない要素のため、ミッションに含めています。お客様や関わる方々の成功のために、私たちができることを誠実に提供し続けます。これは、単なるビジネスの成功ではなく、お客様の本質的なニーズに応えることであり、そのために最善を尽くすことを意味します。
社会に貢献する
Simpleの活動は、最終的に社会に貢献するものとなります。最初は小さな単位で、家族や仲間、お取引先のお客様などから始まりますが、ミッションに忠実に活動を続けることで、少しずつ関わる社会の範囲を広げていきたいと考えています。ゆくゆくは地域社会、日本社会、そして日本以外の社会といった大きな単位に貢献できる組織になることを信じています。
終わりに
今回のnoteで私がSimpleを創業した想いについて書き記しました。
創業時のブログとして文章に残しましたが、これ以外にもたくさん話したいこと、伝えたいことがあります。なので少しでも興味を持ってくれた方はお話できると嬉しいです！下記からお気軽にコンタクトをしてください。
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今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。