オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証を勝手に短く解釈

あーこの曲はこんな感じかなぁ、この曲はこんなメッセージを持っているのかなぁと勝手に解釈しただけの記事です。異論反論は認めます。

1.mist

 mist=「霧」「靄」/自慰行為 性欲

あぁまた見かけてしまった TVの奥派手な女 あぁやめられそうにない
母ちゃんは 丁度買い物中 例の戦場なんて
準備はできていますか さぁここで引き金を引くぞ

2.Mr.ファントム

phantom=「影」「幻影」/音の攻撃、音に歌詞を乗せる 

3.瓢箪山の駅員さん

 現実から目を背け、見て見ぬふりをしてしまう。それをやめるのは自分自身だと。

4.逆恨み小僧

逆恨み:「人の好意に曲解して逆に恨むこと」
 Vo.山中拓也が自分自身のことを歌った歌。山中は病気を患い若くして亡くなる可能性が非常に高いといわれていた。しかし、回復し現在に至っている。そのため「生命力」というワードがたくさん出てくる。後半は想像の世界のその先を生き抜いていくという方針のような曲。

5.この季節に僕が唄う歌

 別れを告げた後に、君の髪の匂いを感じて君を思い出し、君と別れたことを後悔し、買えるはずもない君を待っている。

6.机上の空論に意味を為す

机上の空論:「頭の中で考え出した、実際には役に立たない理論や考え」
 「脳内進行エピローグ」:机上の空論を空論のままで終わらせないために考えを続けていく。
 すべてに意味があるわけではない、しかし机上の空論にも意味はある。

まとめ

ORALの歌詞解釈はとても難しいです(笑)

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