【番外編】山下達郎のギターを支えるテクニシャン~篠原勝
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。
今回は番外編です。
2008年よりツアーを再開した山下達郎ですが、彼のメインギター「FENDER TELECASTER」のメンテナンスを任された男がいます。
篠原勝氏です。
日本を代表するブティックアンプメーカーの、SHINOS AMPの代表です。そうですアンプを作っている人なのです。
ツアー再開にあたり、アンプもSHINOSアンプに変わりました。ツアーメンバーの佐橋佳幸氏も彼のアンプを使用しています。
話を戻しましょう。
篠原氏は山下達郎のメインギターのメンテナンスを任され、まず弦や部品を取り、ギターのネック部分の木を一枚削いだそうです!
なかなかの勢いがある人だ(;^_^A
その後、ライブで弦が切れる回数が格段に減ったそうです。
YouTubeでその辺が細かく解説されていますので、興味のある方は見てみてください。山下達郎愛用のテレキャス本物が出てきますから。
話は変わりますが、SHINOSアンプを使用するミュージシャンは増えており、GLIM SPANKYやTRICERATOPSの和田唱氏も愛用しています。
先日、Twitterで和田唱氏に「SHINOSアンプは他のアンプと何が異なるんですか?」と質問したところ、
との回答がありました。
人柄なんですね!
最近はコロナ禍によりライブが減っていますが、アンプやギターテクニシャンに注目するのも楽しいですよ!
オリジナル曲をYouTubeに公開していますので、ぜひご視聴ください!
Twitterもやっていますので、ぜひフォローください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?