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7月の青物シーズン攻略結果


お疲れ様です。
限界人間です。

なかなか不調の7月の青物シーズン。
半月はボウズの連続に悩まされてきましたが
後半になり、ようやく釣れ始めてきました。

しかし、まだまだ数釣りとは
言えない状況、ただ釣れれば確定でイナダサイズだったのもあり私的にはそれなりに楽しめたかなと。

まず、我が地域の7月は一番
釣果が微妙になりやすい時季でもあります。

サビキ釣りはまだ早い、青物も単発で釣れる程度
ロックフィッシュも微妙と、ここで竿を休める方もいるくらいでした。

いままでの私もそうでしたね(笑)

ただ、今年は通い詰めました。

とにかく通い詰めて連敗を重ねました。


その中でも青物が釣れたパターンというものを
お話ししていこうかと思います。

1.メタルジグで幅広く探る。

青物の数が少ない、もしくはいないことが多いので
メタルジグで表層から底まで幅広く探るほうが有効です。

釣れるパターン的には底に落として
数回シャクると喰ってきました。

表層が少しナブラで騒がしくても
底にしっかりと落としたほうが食いが良かった気がします。


この時期にしては十分なコンディション

2.メタルジグはフラッシングが強いものを選ぶ

色ももちろん大事ですが。

フォール時やジャーク時のフラッシングが強いものが
反応良かったです。

何度も言うように青物の数が少なく、散っている状態なのでとにかくキラキラさせて寄せるイメージですね。

使用したメタルジグはコルトスナイパーアオモノキャッチャーです。

とても扱いやすく、フラッシングに優れたメタルジグです。


うつくしいブルーだ

3.とにかく行きまくる。

結論、数撃ちゃ当たるなんです。

7月はほぼ毎日いきましたが
3分の2はボウズでした。

それでも行きまくれば
釣れるのです。

何回もいく、何回も投げる、それが一番釣れる
秘訣というべきかと。

ちなみに釣れた潮回りは
小潮と中潮が多かったです。

大潮は全て空回りしました(笑)



白みがある青物もうつくしい

中潮はともかく小潮でも釣れるので
潮回りは大事な部分でありつつも絶対に釣れないわけではないということなので、どんな潮回りでも
臆せずにポイントにレッツラゴーですね!


青物サイコー

さあ、8月も私の人生がそもそもどうなるかわからないけど通いつくしたる!!

青物の引きって素晴らしい

それではまたm(_ _)m

最近は釣りライティングも始めました。
興味がありましたら是非。


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