それは突然やってきた…
2年前の12月頭。
いつも通り、自宅のベランダでおしっこをしていたL君🐶。
男の子なので足をあげて上手にペットシート内に放尿。
んん?
えっっ???!!!
今まで見たことがない色のオシッコに動揺が隠せない私。
それもすごい大量のおしっこ。
10月ごろから、たまに元気ないかも?ぐらいな異変はあったけど、心配してるうちに
また元気になっていたので、気のせいかな?
生きてれば調子悪い時もあるよね?!
くらいに深く考えてなかった自分を疑い始めた。。
この色は絶対L君🐶の身体に何か起きてる。
直感でそう思った。
すぐに近所のかかりつけ医に連絡し
動物病院に連れて行った。
『ひとまず、おしっこの検査しますね。』
外に連れ出して、尿瓶のようなものを渡されてお散歩へ。
もしかした、あの1回だけで元のおしっこの色に戻ってるかも?!
という淡い期待は裏切られて
やっぱり、ドス黒い赤いおしっこ。。
心配で心配なくせに、
いいように考えようとする脳ミソは忙しく、
検査結果をドクターから知らされるまでの待ち時間もひたすらにググる。
愛犬を撫でながら、
『大丈夫、大丈夫、、』
と自分に言い聞かせるように呟いてた。
春に健康診断を受けていた。
まだ5歳。
まさか、重大な病気になってるとは
その時は思いもせず、
治療すれば元気になると
スーパーポジティブに考えてた。。