【自己紹介】ADHDでも頑張りたい
こんにちは!
ADHD(診断済み)のおたー(otter)です。
今は学生をしています。もうすぐ卒業して社会人になります。社会人は遅刻や忘れ物に厳しいと聞いて不安な日々を過ごしています。
一方で、ADHDというのはSST(ソーシャルスキル・トレーニング)で改善される部分も多いと聞きます。俗に言うライフハックというやつです。
このノートはそんなライフハックを発信するために作成しました!!ADHDの人もADHDではない人もADHD基準でライフハックすることで生活が快適になるかなと思って発信しています!!
プロフィール
日本語名:おたー
英語名:otter
所属:学生
(もうすぐ卒業)
分野:IT系
住所:日本の都市のどこか
(新幹線の駅があるところ)
好きな動物:カワウソ
ADHDの遍歴
子供の頃からミスの多い子供でした。色々な伝説は残しているのですが、それは後日書きます。具体的には下記のようなことがありました。
修学旅行では財布を無くし、学校全員の旅程を止める。
学校の宿題は出さない(出せない)。
授業には五分程度の遅刻をする。入学試験も遅れて入場。
IQテストの結果
ADHDの診断では項目毎の差が重要だそうです。私の場合は全項目の平均は平均的ですが、知覚推理が高く処理速度が低いようです。
どれくらいの高低差なのかというと、高い方はメンサに入れるレベル、低い方は境界線知能です。
工夫で解決
そんな私でも工夫で乗り越えられたことは多くあります。詳しくは今後の記事で書きます。
得意な環境を選ぶ
ADHDは『注意欠陥多動性障害』の略称です。
そのため、ミスしても致命傷にならない環境を選んでいます。また、挑戦することが称賛される環境を選んでいます。
仕組み化する
とにかく仕組み化に力をいれています。出来ないことは全てスマホやパソコンにお任せしています。
周囲の力を借りる
一番大切です。最近は世間のADHDに対しての理解も進んできています。カミングアウトの必要はありませんが、無理なもんは無理です。助けを借りましょう。
今はどんな人生なのか
結果として、それなりにうまくやっているなと思います。世間的には良い大学を卒業でき、良いとされる企業にも就職できました。世間的に見れば成功しており、ハイスペと言えると思います(←自分で言うな)。
まぁ、完璧な人生はありません。そんなハイスぺな私も障害者なのだから…
ADHDはれっきとした障害です。それにより出来ないことも多くあります。一方で、障害を理由に立ち止まっても仕方ありません。障害を受け入れ自分の人生を切り開いていくという強かさが大切なのだと思います。
そんなわけで、そんな私が人生を切り開いた術を公開していこうと思っています。そんなnoteです。